真・恋姫†無双〜江東の花嫁達〜(壱)
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(壱)

 

「う〜〜〜〜〜ん、いい気持ちわね♪」

 

 両腕を伸ばして背伸びをする雪蓮。

 

 船の旅に上機嫌な彼女の横で欠伸を繰り返す一刀。

 

「そろそろ白帝城よ、一刀♪」

 

「そうなんだ。ふぁ〜〜〜〜〜」

 

 長い船旅のせいでずいぶんと寝不足な一刀は青空に浮かぶ太陽が恨めしかった。

 

 南郡、江陵城から出発してはや三日。

 

 二人は蜀の地に向かっていた。

 

 なぜかといえば、ごく簡単な理由。

 

 結婚式を終えたばかりの新婚夫婦は水入らずの新婚旅行に出かけていた。

 

 本来ならありえないことなのだが、うっかり新婚旅行してみたいなと一刀が言ったせいで雪蓮がその気になった。

 

 呉王の位を妹の蓮華にあっさりと譲り政務から解放された雪蓮だが、一刀はまだ軍師としての地位もあり仕事もあったので行けないと言った。

 

 だがそこへ呉王である蓮華と大都督である冥琳が一刀に長期の休みを与えた。

 

「確かにやる事はあるけれど、今だから出来る事もあるでしょう?」

 

「断れば無理やりにでも連れて行くと思うわ。だから楽しんできて」

 

 と、なんとも理解のある主君に大都督に一刀は感謝した。

 

 だが、世の中にはただほど怖いものは無かった。

 

「「戻ってきたら私を側室に迎えてもらうわね(ほしい)」」

 

 とそれぞれ大胆な愛の告白をしてきた。

 

 雪蓮がその場にはいなかったが、隠し事の出来ない一刀は雪蓮に素直にそのことを言うと笑顔でこう言った。

 

「別にいいわよ♪側室をいくらつくっても」

 

 こちらも寛大な嫁に安堵したが、

 

「でも、私の知らない女の子に手を出したら容赦しないから♪」

 

 と満面の笑みで言う雪蓮に一刀は絶対にしないと何度も約束した。

 

 そんなことがあり、軍師としての仕事も休めることになり、何の気兼ねなく二人は新婚旅行をしていた。

 

「本当は月達も連れてきたかったけど、新婚旅行だから仕方ないわよね」

 

 自分達の可愛い義妹達は遠慮していたが、本心では付いて行きたかったことぐらい二人は分かっていた。

 

「何かお土産でも買って帰ればいいさ」

 

「そうね♪」

 

 雪蓮は一刀の腕に腕を絡ませて寄り添う。

 

 誰にも遠慮しなくていいというだけあって、雪蓮は結婚する前よりも大胆になっていた。

 

 一刀にすれば嬉しいような恥ずかしいような感じで苦笑いを浮かべるだけだった。

 

「それにしても嬉しいわ♪」

 

「うん?」

 

「だってそうでしょう?一刀と約束した旅をするってこと。こんな形で叶うんだもん♪」

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「俺もまさかこういう形で旅をするとは思わなかったよ」

 

 忘れることのない二人が交わした約束。

 

 それが嬉しくて雪蓮は幸せを感じさせる笑みを浮かべている。

 

「あとは一刀の子を宿したいわ♪」

 

「あ、ああ……そうだな」

 

 さすがに太陽が昇って周りには数人だが他の客も乗っている。

 

「雪蓮」

 

「なに♪」

 

「そういうのは二人っきりのときだけにして欲しいんだけど」

 

 そうでないと自分が恥ずかしくてたまらない。

 

 一刀の言いたいことは雪蓮にはすぐわかった。

 

 さすがに船の中では他の客もいるから寄り添って眠るぐらいしか出来ないが、これがまた一刀にとって拷問に近いものだった。

 

 雪蓮が密着状態眠るので男としての理性が崩壊寸前で眠れぬ夜を過ごしていた。

 

「いいわよ♪その代わり宿に着いたらたくさん愛してね♪」

 

「仰せのままに」

 

 自分も我慢は出来ないだろうと心の中で思った。

 

 二人の世界を作りかけようとした時、何かが一刀の腰にぶつかってきた。

 

「はぶっ……」

 

「うん?」

 

「どうしたの?」

 

 二人は横を見ると船上になぜか日本の着物のような姿で長い黒髪の先っぽに鈴を付けた小さな女の子が尻餅をついていた。

 

「だ、大丈夫?」

 

 女の子に手を差し出す一刀。

 

「あ、あ、あ、あ……」

 

 顔を紅くしている女の子はどうしたらいいのか困っていた。

 

「あら?貴女……」

 

 雪蓮が女の子を見ると少し驚いた。

 

「誰かと思ったら魯粛ちゃんじゃない」

 

「あ、あう……?」

 

「魯粛ちゃん?」

 

 誰のことだろうと思って自分の知る三国志の人物を探す。

 

「あう!そ、孫策さま!?」

 

「やっぱり魯粛ちゃんだ♪」

 

 古い知り合いと出会ったような感じで雪蓮は魯粛と呼ばれる女の子の手を取って立ち上がらせた。

 

 自分の背丈の半分にも満たない女の子に驚く一刀。

 

「どうしたの、こんなところで?」

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 雪蓮は魯粛と呼ばれる女の子と同じ目線になるように膝を折って話す。

 

「あう……それが子義ちゃんと蜀に行く途中だったのでしゅ」

 

 語尾の「でしゅ」に一刀は思わず笑いそうにになったが、雪蓮の、

 

「笑ったらダメよ」

 

という意味を含めた視線によってとりあえず我慢した。

 

「あら、あの子も一緒だったの?仕方ないわね」

 

 呆れるように雪蓮は辺りを見渡す。

 

 その間に一刀はようやくこの小さな女の子の名前に気づいた。

 

(たしか魯粛って字が子敬だったかな。周瑜の跡を継いだ呉の大都督のはずだったんだけど……)

 

 だが目の前にいる着物姿の小さな女の子はとてもそんな有名な武将には見えなかった。

 

(どうみても小蓮より小さいよな……)

 

 それでいてどこか日本人ぽさを感じさせる魯粛に親近感を沸く一刀。

 

「か〜ず〜と♪」

 

 口調は陽気でも目が笑っていない雪蓮に睨まれて緩んだ頬を叩いて引き締めなおす。

 

「まったく。そんなに小さい子が好みならいくらでも私が産んであげるわよ♪」

 

「い、いやだから雪蓮……」

 

 自分が悪いと思いながらも回りを気にする一刀に雪蓮は思わず笑ってしまった。

 

「あう……」

 

 一人状況についていけない魯粛。

 

「あ、ごめんごめん。彼は私の旦那様よ♪」

 

「だんな・・・さま?」

 

 不思議そうに一刀を見上げる魯粛。

 

 その仕草が可愛くてはやり顔が緩む一刀。

 

「え、えっとよろしくね、魯粛ちゃん」

 

 改めて握手をしようと手を伸ばすとなぜか後ろに引かれた。

 

「……あう」

 

 自分が悪いわけではないはずなのになぜか距離を置かれた一刀は雪蓮の方を見た。

 

「あのね、一刀」

 

 それは物凄く呆れるように雪蓮は言った。

 

「魯粛ちゃん、一応、冥琳より年上よ?」

 

「……は?」

 

 長い沈黙がその場を支配した。

 

 どう見ても小蓮の妹分ぐらいにしか見えないのに実年齢があの冥琳よりも年上。

 

「し、雪蓮……」

 

「はぁ……。帰ったら冥琳に聞いてみなさい」

 

 そう言う雪蓮も初めて出会ったとき、一刀の同じ反応を示した。

 

 蜀の「はわわ」「あわわ」二大軍師よりも幼く見えているのにどうしても年齢が上だとはとても信じられなかった。

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「まぁそれは置いて、蜀には何をしに行くの?」

 

「な、南蛮軍の視察でしゅ」

 

「南蛮軍?」

 

 蜀の南の地域を支配していた南蛮王国だが桃香達に降伏してその臣下になっていた。

 

 桃香本人からの話では、

 

「あの子達は可愛すぎて大変ですよ〜」

 

 と意味不明なことを言われたことがあった。

 

「でもなんでそんなところに視察に行くんだ?」

 

「あう……そ、それは……」

 

「決まっているじゃない。うちにも異民族がいるでしょう?」

 

 雪蓮の言う異民族。

 

 それは長年、呉の国と敵対関係にある山越のことだった。

 

「そうでしゅ。山越対策の一環で見に行っているところでしゅ」

 

「なるほど」

 

 さすがは呉の大都督になった人物なだけある。

 

 見た目は子供でもその頭脳はきちんと成長していた。

 

「あ、いたいた。そんなところにいたのか?」

 

 甲高い声を発しながらやってきたのは魯粛とは対照的に大柄な女性だった。

 

 左目の上を通るように一筋の切り傷がつけられ、藍色の短髪であの祭に負けず劣らない豊満な胸を装備した女性は雪蓮の方を見て軽く驚いた。

 

「あれ?なんで策ちゃんがいるの?」

 

「それはお互い様よ、子義」

 

 雪蓮の知り合いらしく一刀は一安心する。

 

「オイラ達はこれから蜀の南蛮にいくところ。策ちゃんは?」

 

「私は愛しの旦那様と新婚旅行中よ♪」

 

「旦那さま?」

 

 子義と呼ばれる女性は一刀のほうを見る。

 

 そして全身を見回して一言。

 

「コレが策ちゃんの旦那?」

 

「そう、コレ♪」

 

 すでに物扱いのような言い方をする雪蓮。

 

 肩を落とす一刀に豪快に笑いながら叩いてくる子義。

 

「そうかそうか〜。あの策ちゃんがこんなチンチクリンとねぇ〜」

 

「し〜ぎ〜、ダメよ。こう見えても一刀は凄いんだから♪」

 

 とても陽の高い時に交わされる会話ではない。

 

「ほうほう。それはいいことだ。丈夫な子を産めるな」

 

 ほとんど泣きかけている一刀に内心では激しく同情する魯粛だった。

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「でも久しぶりよね」

 

 落ち込む一刀を他所に雪蓮は懐かしそうに二人を見る。

 

「まぁずっと山越のほうに行ってたからね。子敬さんがいい作戦立ててくれるから楽だわ」

 

 子義というのは太史慈の字。

 

 呉の勇将であの孫策と一騎打ちをして引き分けた。

 

 その後も忠臣として呉を支えた武将。

 

「あそこは少しでも気に入らなければすぐ喧嘩ふっかけてくるところだからめんどくさいわ」

 

 雪蓮ですら完全征服が出来ない場所だっただけに少し悔しそうだった。

 

「で、でも三国が手を取り合ったおかげで山越も迂闊に攻めてこなくなりましたでしゅ」

 

「そうだな。まさに天の御遣い様々だよ」

 

 二人は平和な世の中を導いた天の御遣いを尊敬していた。

 

 ただし一度もその姿を見たことが無かったために、まさか隅で拗ねている一刀がそれだとは気づきもしなかった。

 

 そして雪蓮が結婚したまでは風の噂で聞いたが、その相手がまさか天の御遣いだとは思わなかった。

 

「お〜い、旦那。こっちにきなよ」

 

「一刀〜。そんなところでいても面白くないわよ」

 

 そう言いつつ一刀の腕を掴んで引きずってくる雪蓮。

 

「ほら、私の旦那様なんだからしっかりしなさいよ」

 

 楽しそうに言う雪蓮に対してまだ落ち込んでいた一刀だが、いつまでもそのままだと雪蓮達に失礼だと思い、ため息を一つついて気持ちを切り替えた。

 

「一応、自己紹介をしておいたほうがいいかな。俺は北郷一刀」

 

「「北郷?」」

 

 それを聞いて眉をひそめる太史慈と魯粛。

 

「あれ?子敬さん、たしか天の御遣い様もそんな名前だったんじゃあなかったけ?」

 

「た、たしかそうでしゅ」

 

 二人は一刀を見る。

 

「もう一度聞くけど、旦那の名前なんていうんだ?」

 

「北郷一刀だよ」

 

 何かとんでもないものを見てしまったというような表情をする太史慈と魯粛。

 

「マジ?」

 

「うんうん♪」

 

 嬉しそうに頷く雪蓮。

 

「え〜〜〜〜〜っと」

 

「あ〜……いいよ、そんなに畏まらなくても」

 

 姿勢を正す二人に苦笑いをする一刀。

 

「じ、じゃあ策ちゃんの旦那様ってこの旦那?」

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「うん♪それと子義、私はもう孫策じゃないわよ」

 

「どういうこと?」

 

「孫策伯符は天寿をまっとうしたということ」

 

「「なんで(どうしてでしゅか)?」」

 

 どうしてそんなことになっているのか二人は分からなかった。

 

「そのあたりは聞かないでくれると嬉しいかな。とにかく今は孫策伯符ではなく北郷雪蓮ってことで♪」

 

「「はぁ……」」

 

 納得したようなしないような何とも返答に困った二人だが、それ以上追求することもしなかった。

 

「それで、策……雪蓮ちゃんらは蜀のどこにいくの?」

 

「う〜〜〜〜〜ん、特に決めてないわ。好きな場所にいくつもりだったし」

 

「それじゃあオイラ達とこない?」

 

「子義達と?」

 

 雪蓮は一刀の方を見る。

 

 せっかくの新婚旅行なのだからゆっくりと二人で過ごしたいと思っていた一刀だが、雪連の、自分達の国の武将なので無視するわけにはいかなかった。

 

「いいんじゃあないかな。俺も南蛮軍には興味があったし」

 

「じゃあ決まりね♪」

 

 初めから断ることはないと分かっているように雪蓮は嬉しそうに決めた。

 

「そうだ、せっかくだから二人も真名を一刀に授けたらどう?」

 

「「真名か(でしゅか)……」」

 

 その話をすると二人は僅かに表情を曇らせた。

 

(そういえば雪蓮は二人のことを真名で呼んでいないよな?)

 

 一刀はそれを気になっていた。

 

「いいよ、真名はそう簡単に人に教えるものじゃないのは俺も知っているから」

 

「「旦那(御遣い様)……」」

 

 二人は一刀の心遣いに表情を柔らかくする。

 

「ね、いい旦那様でしょう?」

 

 自慢する雪蓮に頷く二人は思った。

 

((この人なら策ちゃん(孫策様)を幸せにしてくれる(でしゅ)))

 

 こうしてここで出会えたのも何かの縁ならば嬉しい事だとお互いの顔を見て笑みを浮かべる。

 

「何はともあれ、よろしくな、旦那♪」

 

「よ、よろしくおねがいしますでしゅ……御遣い様」

 

「こちらこそよろしく。あと俺のことは北郷か一刀でいいよ」

 

 気さくな笑顔に魯粛は顔を真っ赤にして俯いてしまった。

 

「本当に一刀ったら女たらしね」

 

 呆れているような焼きもちをやいているような雪蓮は軽く一刀の腕を抓った。

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(座談)

 

水無月:というわけで第二期スタートです〜。

 

一刀 :おい!

 

水無月:なんです?ちみっこ好きな一刀くん?

 

一刀 :誰がちみっこ好きだ!?

 

蓮華 :一刀・・・・・・、お姉様や私達だけでは満足できないの?

 

雪蓮 :一刀だしね〜。

 

冥琳 :そうね。

 

水無月:まったくの同情の余地なしですね♪

 

一刀 :ひでぇ・・・・・・。(泣)

 

太史慈:まぁまぁ旦那、元気出せ。(笑)

 

魯粛 :そ、そうでしゅ!

 

水無月:とりあえず、分からない方に参考程度ですがお二人の紹介です。

 

 

 ☆太史慈・子義☆

 

 江東江南制圧を開始した孫策とひょんなことから一騎打ちをして引き分けた武将。

 孫策の器量に惚れ旧劉?軍の残兵を集めるからといって、一度は離れました。

 そして期日まで集めて戻ってきてそのまま彼の家臣になり、孫策死後も孫権を支える忠臣でした。

 

 ☆魯粛・子敬☆

 

 一見、地味な人でしたが諸葛亮や周瑜に負けない戦略眼の持ち主でいち早く「天下三分の計」を

 唱えた人です。

 周瑜とは孫呉独立を孫策達が考えていた頃、資金や食料の援助を求められた時に知り合いました。

 倉まるごと援助し、それに感銘を受けた周瑜は魯粛と親交を持ちました。

 

水無月:というわけでこの二人にもこれから頑張ってもらいしましょう〜。

 

太史慈:よろしくな♪

 

魯粛 :あう・・・・・・よ、よろしくお願いしますでしゅ。

説明
いよいよ第二期スタートです。

今回のお話は雪蓮と一刀の新婚旅行編第一話です〜。

そしていきなりオリジナルキャラ(?)が登場です!

あと微妙にタイトルが変わりました!
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コメント
新キャラキター(ボブ)
太史慈は個人的に好きなキャラなので期待しまーす(ロックオン)
ちみっこワロタww(カナリア)
魯粛ちゃんが雪蓮よりが上やと?やろ?(杉崎 鍵)
太史慈は個人的に好きなキャラだから参上はうれしいっす。(motomaru)
オリキャラ登場でますます面白くなりそうですねぇwww(キラ・リョウ)
いいよ〜超いいよ〜wwwやっぱり雪蓮はいいなあ、嫁No1だよ〜はふ〜(まーくん)
とりあえず意味深な風に変えてみました(笑)(minazuki)
達!達とな!そうか〜、達か。がんばれ、一刀!(乱)
さすが一刀!女性には(色々と)平等ですねwww(フィル)
魯粛は出てほしかった一人なのに出なかったのは悲しかったです(><;)(minazuki)
Lichtさん>確かに変でしたね(><;)訂正させていただきました♪(minazuki)
魯粛の年齢に驚きました。これからの展開が楽しみです(cyber)
魯粛…冥琳より年上なのに、見た目はわわやあわわより幼いなんて…。脳内補完するかw(だめぱんだ♪)
天の御遣いと結婚したまでは風の噂で聞いたが・・・。雪蓮が旦那紹介してる時点でわかるんじゃない?あと、その相手が誰なのかまでは知らなかったた。になってます。長文スイマセン(><)(Licht)
三国志演技では凄くかわいそうな役になってますが、実際には優秀な戦略家です。(minazuki)
ちみっこ好きな一刀くんに是非大小姉妹をw(ティリ)
魯粛と太史慈のコンビは前から考えていました(笑)脱字報告ありがとうございます(><)(minazuki)
脱字報告 そのまま彼家臣→彼の〜 (絢風 悠)
さて、側室に魯粛と太史慈は側室行きなるのかニヤニヤしながら待ってますwww(タンデム)
かわえぇwwww うん、一刀ならやりかねない(ナニガ) さて・・・・どんな旅になるのか愉しみですー^^w(Poussiere)
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「雪蓮」 「一刀」 「魯粛」 「太史慈」 

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