実際に昔こういうことがありました・・・。について（前回の続編っぽい内容）

実際に昔こういうことがありました、それはこういう出来事でした。私がまだ伝言O?ダイヤルが流行っていた時代に女の子同士の伝言ダイヤルをやった時に、40人くらいの人の伝言ボックスに当時随時携帯していたポケットベルの番号を吹き込みしておいた結果、一時、毎日のようにポケットベルが鳴り響いたんですが、そのうちまともな会話が出来たのはたったの4人でした。

上記の事実を考えても、出会い系遊びが伝言ダイヤルやツーショット、掲示板形式、どれであっても非常に危険性が高いことが分かると思います。―つまり、そう簡単にまともにコミュニケーションが取れる相手と出会えないし、そこまでしてやっとまともに連絡がとれたとしても、その人が本当に良い人かどうかも分からないからです―

その時に、最終的にまともに会話が成り立って待ち合わせまで行った4人の誰かと待ち合わす時のことでした。その4人全員の場合がそうだったかどうかまで思い出せませんが、少なくとも一人は、―確か髪の毛がロングでソバージュスタイルの女性と待ち合わせ場所で出会った時は―待ち合わせ場所周辺にこれまた最近よく書いている“ちょっと色の浅黒いハンサム系のスラッとしたモリマサトタイプの男性”が―年齢は、20代半ばくらいだと思いました―うろうろして私の顔もよくジロジロと覗き込んでいたのでした。―この人が作品をやっている可能性は高いと思います、お笑いものかもしれませんが―

結局その時待ち合わせた人とは、友達関係になれませんでしたが、多分その時周辺をうろうろしていたモリマサトさんタイプの男性は、自分の作品の成功の為にその時待ち合わせた人と私をどうにか上手くくっつけたかったんだろうと推測します。―その女性はすごい綺麗な人でその男性が女性になった感じのようにも見えましたから―でもまあ、縁がなかったようでくっつきませんでした。―そんなことが本当に過去あったんです―

その時にモリマサトさんタイプの男性が、私に声をかけてくることはおろか、ずっと後をつけてくることもありませんでしたが、おそらく、その時待ち合わせた女性の所在地は絶対に知っていて、私が駄目だった後も、他の人が待ち合せたらその人のことをずっと観察したはずだし、もし本当にくっついたら、くっついた相手の所在などをきっと後をつけたりして調べたと思います。そして、多分、そういう風に動くんだとしたら、その前に絶対に自分によく似ている綺麗な女性のことはとっくに色々と調査済みで所在地も職場もきっと知っていたんだと思います。