前回の内容をもっと詳細に解説します。なので、突き詰めて考えて見るとこういうことになるでしょうね。もしも自分達が―妻帯者男性達が―接近して行った時に優しく笑顔で接してデートを楽しくしてくれるならいくらでも支援して仲良くさせてやる、みたいなそういう魂胆をすごく感じるのです。そうでなかったり、それが無理だったら形だけで宙ぶらりんのままずっと意味もなく名前の組合せだけ連呼し続けると言う嫌がらせを続行している気がします。
つまり実質的に何も関係が無くても上記に書いてある通り妻帯者の喜びの会に応じる気配がまったくないと無理やり形だけの関係で中身がまったくなくても、他の人と仲良くなりそうになると何かといえば『あなたにはあの人がいるじゃないですか？！』と執拗に絡んで嫌がらせをし続けていると思います。
なので個人一人だけズバリ名前を呼ぶのは妻帯者達には許されないことなので、そのためだけに片方の人かあるいは両方が犠牲になって意味もなく名前の片割れに延々と縛りつけられて迷惑している状態だという事だと思います。
名前を出す時も、実際は何の行動も起こしていないのに大袈裟にくっつくべきだとかいつ仲直りするんだとか実際に直接会いもしないでバーチャルの中で騒いでとにかく意味づけて個人一人の名前だけは奥さんへの最低限度の礼儀のつもりかもしれないけど絶対に呼ばないようにしているだけの気がします。ただもうミエミエなのでそれくらいの気の遣い方だと結局どうやっても奥さんは傷ついているだけの気がします。
実際に具体的な協力など何一つないまま、まるで独身男性と女性が恋をしている時とまったく同じで毎日何かに理由づけて好みの相手の名前を連呼したいだけとしか考えられないのです。―何処まで人の心を苦しめれば良いのかとはこのことだと思います―
協力を具体的にしないのは結果が出てしまうと二人の世界が増えもう自分らが名前を呼ぶ理由がなくなるからだと思います。さらに、他に誰も具体的な形の仲が良い相手がいない人物となっている人の名前を連呼するのも本当に狙っているように見えるのでやはり憚られるのだとおもいます。―実際は本当に狙っていたとしてもです―
ただ如何なる状況であっても、着実に浮気と別居、離婚願望は男性の心の中でドンドンと進行して行っていることには間違いがないと思います。
何が言いたいのかと言うと、何故妻帯者男性が誰かの名前を単独で人前で憚ることなく呼ぶことができづらいために人の名前をセットにして呼びやすいようにするために悪用され続け、プライベートまで監視されて制限され、上記に書いたように最悪は浮気や別居・離婚問題にまで巻き込まれないとならないのかという事です。
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