前々回の作品の続編
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前々回の作品の続編を書きます。

 

(http://www.tinami.com/view/824995)←前々回の作品のURLはこれです。ただこのアドレスは通常のプロバイダホムペでは使用できないようなので、ここのTINAMIのアドレスバーに入力して検索して見て下さい。

 

上記に紹介した前々回の作品のページの最下方部に変な男と知り合った後に、そこらへんの地域―当時私が暮らしていたエリアのこと―には今までなかったような珍しい変わった様子の接客のお店ができたという宣伝の簡易看板(ステカン)を見つけたので、そこを面接して受けたらうかりました。

 

今思うとそこがもしかしたら、邪教徒専用の通い場所となっていたような気がします。何故ならそこの場所で密かに嘘か本当かは証拠がありませんが、他の女子から本名を聞いたら、邪教の教祖の名前と似ている人がすごく多かったからそう思うのです。

 

それ以外でも、とても不思議に感じたことは、どこの接客の店にアルバイトに行った時も、何処にでも邪教の教祖に似ているタイプが多かったと思う事です。

 

やはり、悪徳商法の家系であることはこれらの状況を考えてもほぼ間違いはないと思います。本人と言うより親の凝り固まった思想のせいで犠牲になってしまった子孫、という見方をした方が絶対に正しいと思います。教祖にソックリに生まれたら親―主に父親だと思います―のフランチャイズとか副業の儲けの為に例え我が子であろうと稼ぎ頭となって接客で長期間働くのが当たり前だという考えをとても強く感じます。

 

そしてみな言っていました。

最初は髪の毛を引っ張られたり、暴行を受けたこともあったとか・・・それは、誰とは直接聞けませんが、そういう苛めを受けたことがあって何年も時が経ったら、お店の中で、今みたいに大先輩として威張らしてもらっているというような話を聞きました。―この人は映画にも似たようなタイプが出てきたりしていますね―

 

同時に今思うと冒頭に書いた、あのお店は、白雪姫の七人の小人の家みたいな感じも強く、イメージ的に隠れ家的な存在、ファミリー的な感じがすごく強いと思いました。多分そこの系列の人等も上記の陰謀を全て

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お見通しだったので同情の気持ちも強かったような気がします。―そのせいかサービスは極端に楽で信じられないほどでした―違法になろうとそういう対応だったのは、親のせいで地獄に堕ちたというイメージがとても強かったからでしょうね―親に見放され捨てられた子供という不憫過ぎるイメージが法律に触れたとしても簡単なサービスだけで済ませてあげたいという結果に至ったような気もしました―同時に、白雪姫タイプでない人が行く場合は、ベルサイユのばらのフェルゼンみたいにお話し相手なんじゃないですか?お金だけはすごく儲かるからベルばらに例えても少しもおかしくなかった気がします。

 

そう考えると、そこのお店は、すごく少女漫画の世界みたいな場所だった気がします。

 

ただ続きがありアンデルセンとグリムの童話と同じでオチは不幸の連続と言うのもまったくその通りだと思います。そこを辞めた後そう感じたし、それよりも何よりもそのお店と出遭うずっと前はもっと苦労をしていた時期もあり、大人の男性の性欲のせいで選ばれたみんなが酷い目に遭いつづけているのは本当の話だと思います。それプラス悪徳商法の犠牲でしょうね。マジそう感じます。

 

さらに、せっかく選ばれた特定の人数しか働けないそういう楽が出来る有難いお店を法律に触れているのだの自分が行った時に凄く大損したからと、事情通で自分の子供も働かしている、あるいは親戚の子供も、みたいな邪教徒のおやじなんかが、『すごい店だ!訴えてやる!違法だ!』なんてやっているからマジふざけていると思います。そして実にショッキングなお話ですが、多分自分の子供がもっとサービスが濃厚なお店で働いてくれた方がおやじの商売ももっと儲かるからだと思います―おそらく子供が楽な内容の接客で働いている時は商売の品も最初はすごく売れていたけど、その後返品や苦情も殺到したのでは?と思います―そのため数あるたくさんの通報劇には実は働いているアルバイト女性の親もいる可能性も非常に高いと思います―サドおやじって嫌ですね。子供のことなんてちっとも考えてない気がします。特に邪教徒親はサドとか悪魔だと思います。

 

そういうお店の人達は通報があり、店が閉鎖に追い込まれるたびごとに、その役割の人達が順番に警察に入っているみたいです。―何度閉鎖になってもそうしているようです―そして閉鎖になるたび近郊に新しいお店がすぐ開店しとりあえずみなそこへ移動していました―そこまでしてアルバイトの人達に少しでも長い期間、楽して稼がして上げようと思うほど全てを調査して調べていてそこにいるアルバイトの人等の家系の陰謀に同情しきっている感じがすごくしました。―親の利益のための犠牲だと言うのがモロミエなのを全て知っているのだと思います―つまり、あの店は、“ベルばら”の少女漫画に出てくるオリバみたいな女性の集まりだと思います。あとジャンヌみたいな・・・―

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前々回の作品の続編を書きました。

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