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●巡るお面の恐怖について
お面奴隷は日々巡っていてその日出会う人ごとに、その色とタイプを巡らして行っています。
この事実はたとえばカレンダーに記録したとなると見事にお面奴隷巡りカレンダーと化す状態だと思います。
その日出会う人ごとに真面目にお面が変わるのです。
あるいは、自然に私の背後にいるお面に入れる背後霊が交代しているのかは謎ですが、確かにこの間近所のある場所でJBさんらしき人とすれ違った時は、今日より顔が老けて見えている感じでおでこに薄いしわが見えていました。
ところが今日はまったくそのしわがなくなっています。
あの「グリーン・デスティニー」という映画のあのチェインツィーとコンビの女性が予告編に出てきますがあれとそっくりな感じのしわがおでこにその日だけ出ていました。
既にJBさんとの出会いや、すれ違いなどは、映画業界が深く関与している感じで、もちろん芸能も関係していますが、常に映画や芸能のお得意様でお金がある方が優位な展開で出会えるようになっているようです。
つまりお得意様が常に楽しく優雅に過ごせるように一時的であろうとそういう気分になれるような形で傍にいる人にお面を入れるんだと思います。
同時にその楽しみたい遊びたいお客さんが出会う相手に、そのお客さんの知り合いのお金持ちの雰囲気に似るようにお面を変える場合もあるでしょう。それは一緒にいるところを見かけられても大きな嫉妬をされないための配慮もあるとは思います。