日頃暴力団追放とか謳っている癖に・・・。について書きます。

日頃暴力団追放とか謳っている癖に、浮気相手が欲しくて、その浮気相手が己らの邪教の教祖に割と似ていると―名前や顔立ちの一部分が似ているなど―気づくと、何処までも頼りにし、崇めてみたり、応援するようなポーズやジェスチャーを繰り返しているのも非常に感じが悪いと思います。

よく見ればそっくりそのまま似ているわけじゃないけど、本名らしい名前がかなり似ていたり、顔立ちが部分的に特徴がすごく類似しているなどで何とか煽ったり煽てれば自分達の宗教の教祖を、本妻にはそっくりそのままのタイプは無理だったけど浮気相手とか妾、二号みたいな存在でもらえて維持するのを手助けしてはくれないかとただそれだけを願っている気がします。

そんな願いが如実に表れているのが、『黒の天使』のような気がします。

ただそっくりそのまま顔タイプが似ているわけではないのでかなり無理して無理やり似ているように見せている感じもしますが、ある組織の暴力団の人間関係に何処までも心酔していて、自分達が本妻は無理だったけど二号とか愛人に教祖に似ているタイプを無理やり持つのを何処までも無理やり支援させたり協力させようとしているとしか思えません。

また、その際に本当にある意味顔立ちが似ていると思えるタイプを悪者に描いてしまっているところもたたみ受けられ、これでは、最終的に一部がもうそうなって来ているように、ある意味完全にソッポを向かれてしまっても仕方ないと思います。

だからその宗教、邪教の教徒が奥さん以外に教祖にそっくりな浮気相手や愛人を持てなくても一切関知しなくなるという意味です。

実際そうなような気がします。

変な事件はいまだありますが、暴力団も色んな組織があると思うので、絶対にあそことは言い切れず、とにかく男性というのは、暴力団追放と普段大声で謳いながらも、自分が愛人を持ちたい場合は恥ずかしげも悪びれもなく平然と突然、あれほど悪口を言っていたのに支援をせがんだり願うようなリアクションや態度をし続けるから呆れ返るとはこのことです。