うちの母の顔・・・。について書きます。

うちの母は私と同じで多面相です。

一見カバに見えることもあります。

つまりそんなに美人ではありません。

また、眉毛は時々濃く太くなってつったりやや細めにつったり色々変化しやすく、日頃はたいがいうすくて目立たない感じです。

そういったところは私も似ていますが、最も母と私が違う面は、母は体と顔が太ると目がつっている状態が多いけど、私は顔が痩せるとすぐ目が細くつってきて、ドンドン顔痩せすると、目じりがさらに上につってくる状態になることが真反対なところです。

母は太っていたほうがずっと目がつっていたと思いました。ただ母は髪の毛をピン止めで止めて目じりが上がるように髪の毛で目じりを引っ張るようにしてつっていたような気もしました。―私はそれをしなくても顔が痩せると目じりはすぐ上がります―

そのことに関しては、確証はありませんが、どっちにしても私も若い時に鏡を見て目がつるように工夫したら自然に癖がついてしまったことがあり、つまり親子そろって目が細くてつった状態になりたいという願望が一時期すごく強い時期が長かったということになります。

なのでその辺は好みとかそういうのも入ってくるので、それでもそうしてもそういう人相にならない人もいると思うから、そういう思想に一時取り付かれてしまうところが遺伝といえば遺伝だと思います。

近い先祖にはいなくても遠い先祖の中には目が細くてつっていた人は絶対にいたとは思いますね。

その血が流れているからそういう人相になりたいという願望も自然に沸いたりしたんだと思います。

またそう願うとそういう人相が癖になりやすいということは元々そういう人相の要素が生まれつき何処かにあるからだと思います。