誠凛高校の『非』日常 |
ここは、誠凛高校…
またまた彼等の『非』日常は始まる…
火「ひいぎゃだぁあがあざぁさぁぁ!?なんってとこにこんなのいんだよこのやろ!」
黒「火神君!後ろ!」
火「おわっとい!?」
黒「というか何故誠凛高校が…」
火「ゾンビだらけになってんだよ!!!!」
?「黒子!?と火神か!?」
黒「あっ…日向先輩…?」
日「とっりあえず逃げんぞ!」
火「ハァ!?なんでだよ?…ですか。」
日「後ろ見て察しろや我ゴラボゲェ」
火「えっ…」
黒「火神君も早く逃げましょう」
火「ってお前何早々避難してんの!?」
黒「なんとなくです。」
日「とにかく!こっちついてこい!」
火「ウッス!」
ー家庭科室ー
火「っはぁっはぁっはぁ…」
伊「おっ、戻ってきたか!」
日「おっ、じゃねぇ!ばっかやろ!」
小「あっおかえり!」
水「………!」
小「火神と黒子は無事だったのか、よかった。だってよ!」
火「えっあーえーと…」
黒「すみません、状況が理解できていないのでまず状況の説明からお願いします。」
日「実は…」
ー五時間前ー
リ「あーもう!上手くいかないわね!」
日「お、カントク、料理の練習か?」
リ「えぇ…出来次第全校生徒に配る事になってて…」
日「は?全校生徒?」
リ「どうしたのよ?まぁとりあえずグルコサミンと命の母とその辺でとったコケを入れたんだけど…」
日「グルコサミン!?命の母!?『その辺でとった』コケ!?その辺ってなにその辺って!」
リ「間違えた、そこの道筋。」
日「そこじゃない!まず何故グルコサミン!?」
リ「えっ…ノリ?」
日「」
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日「と、まぁこんな会話がありーの。放送はいって魂抜けるとか思いつつ行ったら」
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1「相田!すげーうめぇな!」
リ「あら、そう?」
2「これは…うまい!」
日、水、小、伊「「「「マジかよ」」」」「って言ってる」
リ「食べる?皆んなも。」
日「悪りぃ忘れもんしたから取ってくる!皆んなきてくれ!」
小「おうっ!?」
水「ガクブルガクブル…」
伊「王者はこう言った、『oh!ジャカルタ!』ktkr」
日「キテねーよ!」
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日「と、まぁとりあえず俺らは逃げたんだ、ろくなことがないだろうって」
小「そしたらいきなりグォォォォ…って聞こえてさ!何事かと外みたら1と2がゾンビになってたんだよ!」
日「それでビビってここに閉じこもった、みたいな?」
黒「とりあえず一言いいですか?」
日「おう。」
黒「火神君…」
火「カントクの飯ってなんでそんな殺傷能力あるんだ?…ですか。」
「「「「知らん!!!!!!!!!」」」」
改めて恐ろしいのはカントクのごはんでしたとさ。
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