水中作業用モビル
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説明
妄想戦線
一年戦争時、宇宙用作業ポッドSP-W003を改造して大量に作成されたRB-79、ボールではあるが、戦後にMS配備が本格化したためその配備は急速に取って代わられることとなる。
退役後のボールはその本来の形である宇宙作業ポッドに戻され、民間に払い下げられたが、そのうち数割は水中作業ポッドとして地球に下りた。
元々、宇宙で作業できるようにと設計されたもののため、水中という環境への改修が容易だったためだ。
水竜はその中でも特に異色で、日本の静岡バンダイ重化学工業(笑)が購入、魔改造というべき改修を施したものである。
追加された二機の巨大ドリルで海底を掘削、元々のアームを併用することで様々な作業に対応することが可能であり、元々のポッドの設計から通常の水陸両用MSより深度に潜る事が出来るという特徴を持つ、いざとなれば四肢を破棄して本体だけでの巡航も可能。
頭に見えるのは各種センサーの複合体、海底の凹凸に対応するために脚部が複雑化しているが、その分機体の姿勢保持力は高く、潮流を受け流しやすいように全体のデザインが丸みを帯びている。
戦闘力は無くもない、特に掘削用ドリルはMSの装甲くらいなら紙同然だが、特に足回りを中心にフレームが戦闘用ではないのでホームグランドの海中であってもあまりお勧めできない。
はっきり言って日本の技術者がその変態的こだわり性を叩き込んだ結果である。


旧キットのボールにあれやこれをしました。
新旧キットをくらべたら同じサイズのはずなのに旧キットのほうが大きく感じるのは気のせいだろうか?
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コメント
失礼ですがアッガイが主役って2250マイルでしたか?あれ戦法というか機体運用?を除けば登場機体自体はほぼ公式の物ですが、ユニコーンの外伝漫画にも出てきてゼーズールと交戦してますし…しかし10年以上経っても運用されてるって…もちろん多少の改良はされてるでしょうが、水中型ガンダムと言っても実際はアクア・ジムの再設計機でアンテナのレイアウトとかがガンダムっぽい程度なのに…。(双子辰)
コメありがとうございます。一応、作品にかかわらなければアクアガンダムというのもいくつか存在しているようですね、アッガイが主役機のあれに出てきたようなやつです。(夢一夜)
夢一夜さん、コメントへのご返事ありがとうございました。まあ…ボールはボールですからね…しかし、連邦軍が新規に開発した水陸両用MSといえばアクア・ジムと水中型ガンダムくらいですが、他はフィッシュアイとかジム・スループとかオプションパーツで補っている感じの…おかげでジオンの水陸両用MSは水中での相手がいなくて肩透かしを喰らったとか…。(双子辰)
コメントありがとうございます。サンダーボルトではあっさり撃墜されていましたね、水中用ボール。(夢一夜)
そういえばフィッシュアイって水中用ボールもありますしね、確かにシルエットもジオンのMWっぽくてしっくりきますね。(双子辰)
タグ
プラモデル ガンダム モビルスーツ ボール 

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