何か考え出した設定(超能力者編) |
今回は能力者です。
よくある設定では能力者は脳を弄られたり、人為的に拡張されたりする事で色んな能力を持たせたり…自然的に稀に生まれたりもします。
完全記憶能力も能力の一つです
まぁ…自分の場合、能力者自体の存在は信じていませんが、技術的に人為的作る事は可能だと思います…多分
ヴィルヘルミナ?フォトンフィールド
年齢:14?
とある研究所で発見した疑似コールドスリープ状態だった少女。
本名は「ヴィルヘルミナ?ヒルド?ジークリンデ?アルバート?フォトンフィールド?アドラー」
ヴィルヘルミナもしくは「ミナ」と呼ばれる。
良く使う偽名は「ネロ」を使うが名前の由来である「ネロ?ウルフ」とは違い、小食。
過去の記憶がなく、誕生日から名前に至るまで最初から何もかも無知だった。(勿論言葉もである)
容姿は普段は金髪のロングヘアーにオカピ巻きに似た片方のみの縦ロール、青の瞳に制服、黒タイツ、ニーソックスを履いているが、歌を歌う時は髪色が青紫、瞳が紅へと変化する。
性格は普段から冷静で、ヒステリアスで何を考えているのか解らない。(ハヤテが馬鹿だという事もあるが)常に先手を取っており、諜報員や工作員といったスパイ、探偵としての評価は高いが、接近格闘や戦術には慣れておらず、兵士としては素人。
常に歌に対する熱情が強いため、想いの強い歌が流れる所には何処からか風のように姿を現す神出鬼没な所がある。
歌う理由は自分が歌いたいから歌うと矛盾しているが、強い意思と信念を持つ。
スタイルも良く発育も良いためか、動き一つ一つにエロさが追加されており、男性陣にはめちゃモテる。
ラウールとゼロ、アルタモントがロリ的な何かとするならば、ヴィルヘルミナとイーグルはエロいお姉さんとされているが本人には性関係の知識は全くない
左指の薬指にある青色の宝石のはまっている指輪を大切にしている。
その正体は「プロジェクト・ラグナロク」の重要である戦場を駆ける歌姫(ディーヴァ)の一つ「戦乙女(ワルキューレ)」の一人で 、5年前から行方不明となっていた今ではごく僅かな人物のみが知る歴史から消えた貴族「アドラー家」の御令嬢。
(アドラー家とは「シャーロックホームズシリーズ」にて登場した「アイリーン?アドラー」の事も示しており、シャーロックホームズはアイリーンと婚約した、ネロ?ウルフは実在していた等アドラー家の経歴は殆どカバーストーリーで塗り潰されており不明な点が多い。)
人為的に細胞を改造した事で作られた超能力者で、能力は歌を通して発せられた音波で精神や物質の電荷といった"波動"に干渉し、意のままに操る精神、量子、波動干渉系種の超能力者。
超能力者の能力を増幅して強化したり、
催眠術による洗脳を解いたり、精神干渉以外にもナノマシンを操りウィルスの遺伝子を書き換えては操る等、その使用手段は様々
謎の多いプロトコルを持つ超能力でもあり、イーグルすらもヴィルヘルミナの能力について研究している程。
髪色が金髪から青紫、瞳が紅に変化するのは細胞内に存在するミトコンドリアとは別のヴィルヘルミナの細胞と共生している人工的に作られたと思われるデータ上存在しないウィルスの持つ金属により構成された核により増幅され、強化された超能力の影響とされている。
デザインベイビー、クローンでもあるが良くある「別の男性の精子と女性の卵子を使用する」タイプではなく「肉親の精子と卵子に優性遺伝子のみを導入、劣性遺伝子を排除する」タイプのクローンのデザインベイビーであり、寿命は長い。(過去にデザインベイビーの殆どが精神的問題と人権に関連する問題で
武装は防護服でもある制服のみだが、スカートには生体発電式小型イオンラムジェットエンジンが搭載されており、推進剤は空気中から取り入れた物を使用するため大気圏内であれば、ほぼ半永久に使用可能である。
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元ネタ、姿のモデルは最近放送している「○クロスデルタ」のワルキューレの一人、○雲?ギンヌメールと同シリーズの一つ○クロスFの○ェリルから
最近放送した22話観て思ったのは
ハヤクモ展開が意外とイけた事…あの熟年夫婦の雰囲気は良かったなぁ
○witterでも呟きまくりました
実際に公式で実現すればクレーム物ですがあれを思い出すと何故か期待してしまうという…まぁ、そうなるとハヤテが○リコンになってしまいますが
これは劇場版に期待するべきか、それともデルタという意味からもう1クールがあるのか…楽しみです。
ここまでが雑談となり本題に入りますが…皆様は歌とは何だと思いますか?
歌は昔から存在する文化の一つでもあり、数々の神話等にも登場します。
歌自体は只の歌でしかありませんが、歌い手が扱うによってその存在は変わって来ます。
例えば神話上ではセイレーン(幻獣ですが)、著名人の中ではホームズを翻弄したアイリーン?アドラー、良く知られているアイマス、ラブライブ等のアイドルを主人公、題材とした作品
マクロスデルタの視聴者達なら分かるかもしれませんが、本編にてあの石油王が語るよう、時として歌は歌い手によってその姿を兵器へと変えていきます。
蒼き雷霆(アームドブルーガンヴォルト)という作品についてはご存知でしょうか?
知らない人も居るかもしれませんが、簡単に説明すると
基の学園都市のように能力者が日常の傍に居る未来世界で生きる反政府私設武装組織「フェザー」に所属する電子を操る能力者である少年兵がある少女との出会いにより少女を守るために、自らの信念のために戦う物語です
その作品にはシアンというヒロインキャラが居ますがこのキャラも能力者で
能力は精神感応に関連しており、この作品で敵対している敵である架空の企業「皇神」はこの能力を能力者を探すソナーとして利用し位置を特定していました。
他にもGVの能力を強化したりも出来たり、利用されていたとはいえ、対象の能力者の能力を極限まで強化、増幅出来たりします。
…その能力自体に「モルフォ」という自己意識があるのは驚きましたけどね
更にヴァ−ル症候群のような状態にも持っていく事が出来ます(自分の考えではヴァール症候群は一種のキンジのHSS発動状態(ヒステリア・サヴァン・シンドローム)みたいな物だと推測しております。)
それじゃあ「歌、全く関係ないじゃん」
と思う人が居るかもしれませんがこういった精神感応能力は歌を偽装代わりとする事で能力を広範囲に使う事が出来る…言い方を悪くすれば、シャロン?アップル事件等のようにボーカロイドや特定のアイドル(ある一種の聖像)を利用して洗脳、暗示等の他に物の破壊等を行う事が出来るため、歌は兵器というよりも"戦術"と言う方かと自分は考えています。
他にも歌を通して能力を発揮するキャラには学戦都市アスタリスクにて登場する○ルヴィアさんが居ます。
姿を美雲さんベースにしたのは…只の自分の趣味です。
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アヤカ・J・P・オルレアン
年齢: 15
長期のコールドスリープにより記憶が混乱していたが徐々に記憶を思い出していく。
容姿は銀色の青リボンのシニヨンに翠と紅の瞳、銀色と金の装飾の施された騎士甲冑を身に纏う。(プライベートでは髪型は臑まで伸びるポニーテールに変わり、服装は白シャツと赤のスカートになる)
性格は冷静で生真面目で礼儀正しく、騎士道を強く尊重し中性的で常に敬語で話すが、後にあるクラスメイトの影響なのかより男らしさが強くなる。
だが「誰かの幸せのために戦う」という矛盾に満ちた感情を持っている。
受けに弱く、ドM。
その正体は現在では架空の存在とも、実在人物ともされているケルト神話系騎士物語「 アーサー王物語」に登場するアーサー王本人の直系子孫。
本名は「アインハルト・J・ペンドラゴン」
で「アヤカ・J・P・オルレアン」の名は偽名であり、戸籍上の名前。(ペンドラゴンとはあくまでアーサー王の父「ユーサーペンドラゴン」の称号であり、苗字ではないが区別するのにややこしいため、ペンドラゴンと付けている。)
更に本名の「J」は「ジャンヌダルク」の頭文字から取られており、その名の通りジャンヌダルクの直系子孫でもある。
アインハルトの纏う西洋甲冑は常識として知られる従来の西洋甲冑とは全く違い、身を守る他に甲冑自体による外部からの身体能力の強化を可能としている。
最初は何もかも無知だったが、たった数日で徒手は勿論、剣術、料理、地理から
銃の扱いまで全てこなせるようになる。
天才にも匹敵する能力を発揮する。(ただし、ズバ抜けた歌音痴)
現に存在する超能力の中では存在しえないイメージ、記憶、念写でスキャンした物を物質として実体化させる超能力「投影(マテライズ)」を持つ。
電子、陽子、中性子、陽電子等といった粒子のスピンやベクトル等を自由自在に操作でき、何もない所から物や武器を作り出す事が出来る。(ただし対象である物体の構造が複雑であればある程体力を消費する。更に見た事ない物や理解出来ない物、複雑過ぎる構造を持つ物は投影出来ない(これを間近で見たゼロ達は驚いていた。))
超能力を使用しない状態においても徒手を主な戦闘方法としているため、
武装はアーサーペンドラゴンが使用したと言われる伝説上に存在したと言われる聖剣「エクスカリバー」、LAMモジュールを搭載したリボルバー拳銃「マテバ モデル6 ウニカ」、スタンナイフ
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きっかけはFate/Stay knight Unlimided Blade Worksの○ーチャーが宝具を投影していたシーンをニコニコで見かけた時「物質生成能力者って現実に存在するのか?」と思った事から
オカルト的に現実において存在するという超能力は自然発火、透視、テレパシー、予知、念力、瞬間移動、念写…etc
ですが物質生成能力のみは調べても存在するとは出ていません。
架空ではとあるにては垣根提督が存在しますが、それも末元物質を介して出来る物、既存の通常の物質を操作により出来る物ではありません(ある意味で出来ると同じ事ですが)
物質は全て電気仕掛けで、今自分達の身の回りにある物質も誰もが知る通りクォーク、原子、分子といった粒子から構成されています。アヤカの能力はそれ等物質を構成する粒子の電荷やスピン、電磁気間力といった電気的な物を操作する能力であり、ある意味では電子操作能力者とも言えます。
勿論、物質さえ存在すれば真空の中でもその物質を通して色々な事の出来る能力という設定
更に未知の物質でも理解、解析、情報が分かれば操作可能となります。
子孫である元ネタは○ーチャーの投影からでFateにおけるヒロインの一人である○イバー、そしてアニメでは同じ中の人だった緋弾のアリアのジャンヌダルク30世から
ドMなのは女騎士のイメージが良くあるぐっコロから(後このすばからも)
臑まで伸びたポニーテール…良いですね…
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妄想とオリ小説に使おうとしてる設定 それと妄想でもあり、設定でもある …著作権、掛からないと良いが |
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超能力 オリジナルキャラ オリジナル小説 設定 妄想でもあり設定でもある | ||
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