受け継がれし意思〜天からの御使い
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初めまして くぅーと申します。

 

この小説ででてくる一刀くんはチートです(karasuさんの作品のものを参考にしています

 

下手ですが更新だけはなるべく早くしようとおもいます。

 

それでもよければどうぞ。

 

 

 

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一刀「はぁ……学校かぁ 体もだるいし昨日なんてバイトでこき使われたからなぁ…まぁとりあえず起きよっと」

 

そういって一刀は重たい瞼を開けたら…

 

一刀「…………あれ? ここどこだ?」

 

目を開けたところは何もない荒野・雲ひとつない青空だった。

 

一刀「………うん これは夢だ」

 

そう言って周囲を見渡した後、頭から落ちるように地面につけると

 

一刀「痛ってええええええええええ……てことはこれは夢じゃなくて現実か!?

 

でもなんでこんなとこに居るんだ?俺って」

 

そういいながら頭を摩りながら立ち上がるとすぐ近くにあった刀を見つけた。その刀は稽古で使っている「虎徹」であった。

それを手に取った瞬間気がついた。

 

一刀「これ刃が潰れてない…なんでだ」

 

稽古のみで使うから斬ることはありえるわけないけど万が一のために刃は潰してあったのである。

さらには自分の服を見てみると学校の制服を着せられていた。

 

一刀「まぁ今はここがどこかを知らなければ…」

 

そういっていると後ろから

 

チョビヒゲ「おい、あんちゃん 高そうなもの持ってるな それくれよ」

 

とチョビヒゲのおっさんが突っ立ってた。

 

一刀「何で? てゆかあんた誰なの?」

チョビヒゲ「はぁ?てめぇ俺らに喧嘩売ってんのか」

 

と言ってたら後ろからチビとデブの男のがいた。

 

チョビヒゲ「俺らは黄巾党って知っての言いなんだよな?」

 

一刀(黄巾…それって三国志のやつじゃ…)

 

チビ「おい、聞いてんのか!?くそが…おい、デク、やっちまえ!」

 

デク「うん。」

 

デブの男が前に出て一刀に向けて剣を振り上げた。

 

デク「か、覚悟するんだな。」

 

そしてデクは剣を振るが―

 

一刀「ふっ」

 

一刀は右足を振り上げ、デクの顔面向けて蹴りをはなった。

 

バチン!!ドンッ ドンッ ドンッ ドンッ ズサーー

 

そしてデクは4回ほどバウンドしながら、10m程吹っ飛んで気絶した。

 

ヒゲ「デ・・デクーーー!!!てめえよく・・も・・」

 ヒゲとチビは一刀の覇気に圧倒されていた。

一刀「まだやるか?」

ヒゲ「し・・」

ヒゲ+チビ「「失礼しましたーーーー!!!!」」

ドドドドドドド・・・・・

 物凄い速度で二人はデクを引っ張りながら逃げた。

一刀「ふう・・あ、ここが何処か聞くんだった・・・」

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パチパチ

 

すると、東のほうから拍手の音が聞こえてきた。

 

一刀「ん?」

 

一刀が振り向くと、水色の髪をした女性がいた。

「いやはや、お見事ですな。」

一刀「君は?・・」

趙雲「私の名は趙雲子龍、旅の者でございます。」

 

 

 

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はい くぅーです。ここで一刀と一刀の武器の解説を。

 

 

名前:北郷一刀

 

人物:チート以外は原作と基本的に一緒。(もちろん種馬も)

 

戦闘スタイル 基本的には刀でやるがほかにもいろいろ使える(そのほかはおいおい出そうと思います。

 

武器

 

虎徹

 

見た目 最上大業物の長曽祢虎徹から虎徹をとったもの。簡単に言えばまぁ名刀

 

 

 

説明
初投稿です。
駄文でもよければご覧ください
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コメント
コメントありがとうございます 更新がんばっていこうと思います(くぅー)
チート最高(^^)次回楽しみにしてます(  ̄▽ ̄)(十六夜)
タグ
恋姫無双 真恋姫無双 北郷一刀 

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