二人だけの時間 |
今日は詠ちゃんは軍師のお仕事でいません
私とご主人様だけの二人だけの時間
『気持ち良さそうだね』
『はい』
一生懸命がんばっています
『あっ……』
パシャッと顔にかかってしまいました
『大丈夫か。月?』
大丈夫です……と言って再びします
『―――っ!』
ご主人様の強い視線が感じて緊張しそうです
『代わるよ月』
私は横に首を振りました
いつもいつもお世話になっている以上、これくらいのお礼を私自身でやらないと気が進みません
『……そろそろだな』
いつの間にかご主人様の顔が私の近くまで来ています
『ご、ご主人様……』
『もういいか?』
あと少しで触れあうの距離
『はい。お願いします』
でも……それはまた今度です
『わかった』
ご主人様はそう頷く
『よし。セキト綺麗になったな―』
『はい。すごく綺麗になりました』
セキトをご主人様と一緒に洗いました
二人だけの時間
だけどやっぱり……もっと、もっと一緒にこんな時間が欲しいです
私のこんな願いはワガママですか?
説明 | ||
月のとある場面 | ||
総閲覧数 | 閲覧ユーザー | 支援 |
4079 | 3624 | 62 |
コメント | ||
わー・・・ふつーに癒された(水上桜花) とてもよかったですwww(キラ・リョウ) なんというほんわか空間ww(nanashiの人) とんでもないオチじゃなくてある意味安心w普段の日常風景はやはりいいですなw(まめ) かわいいので良し!!!(cielo spada) うむ、良い時間だ(cheat) 許します。ほのぼのしてokです。(トーヤ) |
||
タグ | ||
真・恋姫無双 恋姫無双 | ||
アインさんの作品一覧 |
MY メニュー |
ログイン
ログインするとコレクションと支援ができます。 |
(c)2018 - tinamini.com |