真・恋姫ハンターズリターンズ 第1話 |
まさかのバフっでいいのだろうか?青熊とおっことぬしの鍋を食べた所、防御と攻撃が向上した状態で今度は砂漠に来ている、ロケット生肉討伐とキモととある結晶体の採取におまけでドスジャギィの討伐・・・おまけでドス級モンスター討伐って
ロケット生肉の頭が堅かったが恋と一緒に木刀とハンマーでボコると案外簡単に倒せた、なんか砂に生きる魚?みたいなモンスターは恋がニャーとかわいらしい雄叫びと共に乱獲した御蔭でユクモポイントとゼニーがいい感じに溜まり、結晶体の採取の時は恋を恐れているのかメラルー達が遠巻きに見ているだけで盗みに近寄って来なかった、最後にドスジャギィと取り巻きのジャギィ種たち相手の時も鶏冠と言うか襟巻?を壊してピヨピヨした所を殴打しまくって倒して周りを見てみると、ジャギィ種たちが頭を割られていた、そう言えばドスジャギィ殴ってる時襲われなかったなぁ〜・・・・・・恋ちゃんが凄い件について
一刀「・・・・・・・っで?どうしてこうっなるの!?」シュダダダダダ!
恋「ごしゅじんさま、すなあんこうなべ・・・おいしい?」コテン?
一刀「アレはどう見てもアンコウじゃないし、なんか物理的に頭が固いヤツな頭を振りかぶって来た!?」ドバァン!!
やはりと言うべきか、砂漠エリアでロケット生肉とキモ持ちの砂魚を狩っていた時だ、ハプルポッカさんに強襲され危うくパックンチョ♪される所を何とか砂漠エリアから脱出して事なきを得たんだが、やはりと言うべきかボルボロスさんとまで鉢合わせてしまったで御座る、ゲームと違いリアルモンハンは乱入が多過ぎませんか?二体も大型モンスターが居るのにロケット生肉とか居るのはおかしくね?
恋「おぅおぅおぅおぅ?」
一刀「だぁあああ揺れる!リアル石頭が叩かれる度に揺れる!つか足早過ぎませんか?!」
担いで走っている時に震動を貰いおぅおぅ言う恋に和む余裕も無く、疲労困憊(俺だけ)に成るも何とか撒いてベースキャンプに戻り運び屋の猫殿にアイテムと回収の言伝を依頼し俺はベットで休んだ、恋?肉焼き器で皆が一度は歌うであろう鼻歌を何度も歌ってもきゅもきゅしておられました、ロケット生肉からお肉をいただきました
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飯屋、猫の肉球にて
一刀「ユクモ装備のままじゃ乙る」
コック長「今更ニャね」
副長「他の装備作ってニャかったのニャ?」
恋「もきゅ♪もきゅ♪」
一刀「だって先任が乙って俺が此処に派遣されてから一週間と数日!一日一度は複数のクエストを同時受注とかキツイわ!ハンターボディーにも限界が来るわ!製作・強化の余裕すらないわ!しかも次のメインターゲットって他のモンスターを呼ぶアホウドリでしょ?初期ユクモ一式とか普通に死ねるわ!」
俺と恋の装備強化と必然的に溜まっていた鬱憤を吐き出している、恋はもきゅもきゅしてる、癒される
ゲームより自由に動けるがそれは相手も同じ、この外史で生活して思い知らされた。ついでにユクモの隠れたブラック環境に絶望した。ピー!ちゃんのファン止めます
一刀「とりあえず今の武具で相手できるのはおっことぬしと青熊と襟巻だな、手堅く襟巻か青熊かな?」
恋「なべ!」涎タラタラ御目々キラキラ
一刀「恋にゃん恋にゃん、御口拭きましょうね?」
和んだ所で恋の食欲を満たすと言う必要もありまずは防御力がある青熊防具と武器を作る為渓流でクマさんを乱獲した、討伐?捕獲に決まっているでしょ?、痺れ罠と捕獲玉も至急されてるから丁度ハチミツを巡って熊たちが争う戦場に恋と一緒に飛び込んだ。なお、帰りに牡丹鍋の食材を狩ってビリビリワンコに追い駆けられて逃げ帰るまでがデフォルトと成ってしまったorz
素材とゼニーがあるからと言って直ぐには出来ないので、俺の武具製作に一日。出た端材から恋用のオトモ武具製作に一日、つまり二日はこちらの鳥野郎と戦わなくて済む、イヤホントモンスターの鳴き真似で呼び寄せるとかマジ鬼畜、上位種程厄介なのを呼び寄せるとか酷過ぎる、二日間はドス・ボス級モンスターの相手しないで済むと・・・・・思っていました
孤島にて熊鉱石?成る物を採取していた時の事だ、飛竜夫妻が来ていた、しかもおっことぬしにポ〇デライオ〇?みたいなのも居た為に何故か某蛇さんの様に見つからない様に行動するハメに成ってるんだ?
一刀「はぁ〜、隠密のお守りがあって本当に良かった」ズズゥ〜
恋「こきゅこきゅ・・・・・ぷはっ」ユクモ印の万能竹筒
流石に疲れたので今はベースキャンプで文字通りお茶している
一刀「今日は一段と茶が美味い」
恋「もきゅもきゅ・・・こっくん。どうする?」ユクモ印の羊羹
一刀「ん〜そうだなぁ、おっことぬしとポ〇デライオ〇は倒せなくはないが、飛竜夫婦がなぁ、あの夫婦嫌なタイミングでやって来るんだよなぁ、しかも仲良く二体相手とか何度ガチギレしたことか」
恋「きれた?」
一刀「闘技場で金銀の方の夫婦相手させられた時とかな」
アレはマジで殺意が湧いた、逃げ場も道も無く、安置?何ソレ美味しいの?なエリアで空から強襲して来る二体を相手させられた時はキレつつ抜刀してからの狩猟の記憶が飛んでた、何故かココット村の人達に超優しくされた。しかも集会場のお姉さん達が通い妻が如く家に来たり住み着いたり・・・・・本当に何があった?
一刀「とりあえずさすがに飛竜相手だと逃げ切れるか怪しいから今日はこの辺にして戻ろうか」
恋「あいさぁ・・・・けぷっ♪」
因みに孤島に居たメインターゲット級モンスター達は集会場に集うハンターたちが討伐又は捕獲して行ったらしい。ただしおっことぬしとポ〇デライオ〇は兎も角火竜夫妻は二手に分かれられず四人で二頭を相手する事と成り何度かこんがり焼かれ猫タクシーに御世話になったと酒の肴にして盛り上がったそうだ
ユクモ
一刀「じっちゃ〜ん、ネコジィ〜、居るか〜?」
恋「いるかぁ〜?」
じっちゃん「オゥオゥ、よう来たな、出来ておるぞい」
ネコジィ「いるニャ、こっちもバッチリニャよ」
恋と一緒に武具を扱うエリアまでやって来た、青熊、アオアシラの素材を元に製作を頼んでいた武具が一式出来上がったからだ
俺の目の前にはアオアシラ系防具一式にこれまたアオアシラの素材で作った槍のような形状の太刀・青熊薙と、毒瓶を装填できるスラッシュアックスの青熊斧の二振りが鎮座している
恋の方は俺の武具製作で出た端材を贅沢に使った棘付きの棍棒とアオアシラ防具一式だ・・・和む、けどあの棍棒が振るわれた時の光景が脳裏に浮かぶ・・・強い
どちらもクルペッコを相手にするには火耐性がマイナスだが、発動スキルと他に作れる防具の性能を考えてこっちにした、ちなみにほかの候補は襟巻ことドスジャギィだ、正直アッチの方が創るのが簡単だし片手剣の強化や威力スキル共にそこそこいいからな・・・・・クマ鍋大変美味しゅうございました
早速防具を身に付けて身体を動かしてみる
一刀「うん、動きづらいとかないよ、じっちゃん」
じっちゃん「オゥオゥ!そりゃぁよかった。太刀とスラッシュアックスは実戦で確かめ見ろぃ」
一刀「了解、っと恋。そっちは如何だい?」
恋「も〜まんたい」しゃき〜ん☆
一刀「それじゃぁ着慣らしに軽いクエストでも受けようか」
恋「あいさぁ〜」ビシッ♪
早速鉞もといスラッシュアックス担いで渓谷で青熊やおっことぬし相手に狩猟に来た俺達であったのだが。大事な事を忘れていた
クルペッコ「クワッ♪クワッ♪」
ジンオウガ「ルゥオオオオオオオオオオオオオオオ!!!」ビリビリピカピカ
一刀「コイツもコッチに居るんだったぁああああああああ!」
恋「わんこ、ぴかぴか。とりうるちゃい」むすっ
丁度良く狩る二頭を倒してベースキャンプを経由してユクモに戻ろうとした所で、あの鳥野郎が現れて突如モンスターを呼び寄せる鳴き声を発して渓谷近くに居たらしいジンオウガを呼び寄せやがった、普通に死ねる。アシラシリーズでは普通に速攻で乙る
現状はお互い鍋の食材を担いで全力疾走中である。煙玉に毒煙玉、止めに虎の子の閃光玉と音爆玉もばら撒いて本気で逃げ帰った
ユクモ村自宅
一刀「閃光玉よーし!音爆玉よーし!」
恋「くちゃいたま、よぉ〜し・・・!」
一刀「砥石よーし!回復薬グレートよーし!」
恋「おにくよぉ〜し、おにくやききよぉ〜し!」
一刀「・・・・・よし準備万端。最優先目標はあのラッパ吹きを剥いで焼き鳥にする、それまで他の呼ばれたモンスターはこやし玉で御退場願おう。ジンオウガ以外は焼き鳥の後に狩る」
恋「あいさぁ・・・!」 ピュビシッ・・・!
渓流
ベースキャンプ地にて
一刀「肉が少ない割に結構美味いな」
恋「とり、うまうま♪」もきゅ♪もきゅ♪
下位上位問わず鳴かれるとマジムカつくクソ鳥と呼ばれるクルペッコをサクッと討伐し素材を剥ぎ、シンプルに焼き鳥にしてみた、コレが意外と美味かった
因みに皮は油を取りつつ揚げ、骨や軟骨なども揚げたり煮たりしている真っ最中である、料理人(狩人)は俺、恋?もきゅ♪もきゅ♪してます
えっ?戦闘描写?恋にゃんが視界を奪いつつボコってスタン取り巻くって俺が鉞、もといスラッシュアックスをスタミナドリンクを飲んで倒れるまで斧モードで振り回し続けただけですが?え?毒瓶あるんだから剣モードで斬れって?討伐した時に毒が残ってたら毒抜きがメンドイ、と言うより素材以外がダメになる、序に味が落ちるから却下
じゃぁなんで攻撃スキルが付くドスジャギィじゃなくて防御スキルが付くアオアシラシリーズ揃えたのかって?乱入対策です、マジユクモ某神を喰らう世界の極東並に酷い。そう言えば俺は何時あの外史に放り込まれるのだろうか・・・・・?
一刀「とりあえずコレ喰ったら一度ユクモに戻ろうか、ジャギィシリーズも作って置きたいし、捕獲した方が沢山食べられるしな」
恋「あいさぁ・・・けぷっ♪ごちそうさまでした」
他にも作った鳥野郎の料理を運び屋のアイルー殿におすそ分けしユクモへと無事帰還した、ジンオウガと鉢合わせなくて本当に良かった、いやマジで
素材は溜まっているので☆の多いクエストに向けて準備を進める一刀と恋にゃんであった
・・・続くよ?
説明 | ||
ドスジャギィとクルペッコ | ||
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コメント | ||
俊さんへ、一刀「ゲームで言う初代の無印や2Gのクエスト群が可愛く見えてしまう不思議」アサシン『恋姫のアイルー化ですので残念ながら、私はやった事は無いのですが始まりの外史からの恋姫が登場します』(アサシン) Jack Tlamさんへ、アサシン『コンクリ?砂塵?マグマ?鉄骨?に識別不明のドロドロ?・・・・・・・・確かにこの世界はホワイトですね♪』(アサシン) 未奈兎さんへ、アサシン『妖怪一足りない、物欲センサー、クズおま・・・・・・う”っ(頭△が!)』(アサシン) 恋がアイルーだと、凪はイヌッ娘? どんな感じのなるのか気になりますね。(俊) 一刀のハンター生活がブラック過ぎる件について、2〜3時間は問い詰めたいけど、恋が可愛らしいからいっか。(俊) いやあ、ブラックですよ。ハンター稼業というのは。とはいえ、この世界はとても自然が豊かで恵みも多いので、その点は良い。「あの世界」はコンクリと砂塵とマグマと鉄筋と、あとはよくわからないドロドロの何か……うん、モンハン世界はホワイトですね!(どっちも日常的に命の危険を強いられるブラックだけど)(Jack Tlam) リアルハンター生活のこのブラック企業感(尚実際ゲームしてるとプレイヤーキャラリアルにこんな感じに討伐繰り返すハメになる模様)(未奈兎) |
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