季節は秋。艦娘たちも食欲が増す季節です…

高雄「愛宕、最近本当、よく食べるわね。」

愛宕「そう？」

高雄「今日何食べたの？」

愛宕「朝にステーキ2枚食べて、11時ぐらいにピザトースト3枚食べて、14時にお昼ご飯食べて。」

高雄「何食べたの？」

愛宕「えっと、みたらし団子13本とあん団子12本と最中アイスを６個。」

高雄「すごいわね…それで夜は、唐揚げ18個と天ぷら23本」

愛宕「そう。」

高雄「いくらなんでも食べすぎよ。これ以上食べたら赤城さんや阿賀野ちゃんみたいになるわよ」

愛宕「そ、そうかな…？」

高雄「うん。」

愛宕「よし、これからは1日2食にする！」

午後11時。

（ぐぅぅぅ…）

高雄のお腹が鳴る

高雄「こんな時間に食べたら太っちゃう…でも我慢できない」

高雄は愛宕のお菓子を食べる。

もぐもぐ…むしゃむしゃ…もぐもぐ…ぱくぱく…

もぐもぐ…むしゃむしゃ…もぐもぐ…ぱくぱく…

高雄「あぁ〜止まらない…お菓子…止まらないよぉ〜」

愛宕「あれ、高雄何してるの？」

高雄「わぁ！愛宕！」

愛宕「高雄、それって。私のお菓子じゃない！」

高雄「えっと、それは…」

愛宕「ひどいわ！私に黙って私のお菓子を食べるなんて…」

高雄「えっと、これは違うの。私のお菓子なの！」

愛宕「そのお菓子、1袋しかなかったけど。」

高雄「えっと…」

愛宕「もういい！私も我慢やめて、いっぱい食べるんだから…！」

翌日

愛宕はほほを膨らませながら大盛りのご飯を食べる。

もぐもぐ…むしゃむしゃ…もぐもぐ…ぱくぱく…

もぐもぐ…むしゃむしゃ…もぐもぐ…ぱくぱく…

もぐもぐ…むしゃむしゃ…もぐもぐ…ぱくぱく…

高雄「えっと、その…」

愛宕「ふん！おかわりちょうだい」

高雄「は、はい！」

高雄は愛宕にご飯をあげた。

もぐもぐ…むしゃむしゃ…もぐもぐ…ぱくぱく…

もぐもぐ…むしゃむしゃ…もぐもぐ…ぱくぱく…

愛宕「げぷぅ…もう食べれない…」

高雄「クッキーあるけど、食べる？」

愛宕「うん！」

愛宕はクッキーを頬張る。

むしゃむしゃ…むしゃむしゃ…むしゃむしゃ…むしゃむしゃ…

時間は10時。愛宕のお腹が脂肪と食べ物で大きくなっている。

高雄「あれ、愛宕。」

愛宕「なに？」

高雄「太った？」

愛宕「そうかしら。」

高雄「だって、ほら」

高雄は愛宕のお腹を揉んだ

愛宕「な、なにするの！」

高雄「だって、こんなにむにむにだよ〜」

愛宕「もう…やめってって！」

ここから愛宕の逆転劇が始まるとは。高雄も提督も他艦娘も知らなかった。

午後3時　愛宕は高雄をとんかつ屋に誘った

高雄「このとんかつ屋おいしいの？」

愛宕「うん。」

高雄「そう、えっと豚カツてんこ盛りを頼もうかしら。」

愛宕「私は天ぷらにするわ。」

高雄と愛宕は料理を頼んだ

料理が届くと2人は料理にがっつく。

むしゃむしゃ…むしゃむしゃ…むしゃむしゃ…

ぱくぱく…もぐもぐ…もぐもぐ…

愛宕「この料理おいしいわね。」

高雄「うん、美味しいね。」

2人のお腹がどんどん大きくなる

高雄「服きつくなってきた…」

愛宕「私も。」

2人は料理を食べ終わると、大きなお腹をさすりながら、次の店へと向かった。

愛宕「今度は私が頼むわね。」

高雄「はーい」

愛宕「えっと、カレーライス超大盛を2つお願いします」

料理が届くと、その多さに驚く

高雄「多いわね…」

愛宕「そ、そうだね…」

2人は料理を頬張る。

その度、大きく膨れ上がったお腹はさらに膨らんでいった。

高雄「げぷぅ…うぷぅ…もう食べられない…」

愛宕「お腹いっぱい…もう、食べれないよ…」

大きなお腹をさすりながら重巡寮へ向かった。

午後7時　空母寮高雄部屋

ぐぅぅぅ…ぐりゅうぅぅぅぅ…ぐぅぅぅ…ぐりゅうぅぅぅぅ…

高雄のお腹がすごい音を立てて鳴る。

愛宕「あら、高雄。お腹空いちゃったの？」

高雄「いや、別に…」

ぐりゅうぅぅぅぅ…ぐりゅうぅぅぅぅ…

高雄「ご飯をください…」

愛宕「高雄は食いしん坊ね。」

高雄「うぅ…」

高雄は自分のお腹を見る。

高雄（しかし、ここまでよく食べたわね…）

愛宕「夜ご飯できたよ」

高雄「はーい」

愛宕「今日の晩御飯はサーロインステーキよ！」

高雄「美味しそうー」

ぐりゅうぅぅぅぅ…

愛宕のお腹が鳴った。

愛宕「いただこうか。」

高雄「いただきます」

2人はステーキを頬張る。

まだ食べたりない高雄はステーキ16枚とご飯を11合を、愛宕はステーキ12枚とご飯15合を食べた。

お腹はどんどん大きくなっていく…

翌日、あの人が帰ってくる。

？？？「おっ、鳥海。お迎えに来たのか」

鳥海「そう。」

？？？「あれ、愛宕と高雄は？」

鳥海「まだ寝てるわ。」

？？？「そうか、3年ぶりに帰ってきたから顔出さないとな。」

鳥海「そうね。」

2人は重巡寮へ向かった。

？？？は高雄部屋のドアを開ける。

ドアを開けるとそこにはぶくぶくと太った高雄と愛宕がいた

？？？「た、ただいま〜」

高雄「あっ、摩耶！ただいま〜」

愛宕「摩耶じゃない！久しぶり」

鳥海「あれ、摩耶？どうしたの？」

摩耶「ぬおおおおおお！大きく太った高雄と愛宕可愛いいいいい！」

高雄と愛宕「太ったなんて失礼な」

摩耶「なあなあ、鳥海。タプタプしに行ってもいい？」

鳥海「いいわよ」

摩耶「わあーいどこもかしこもタプタプでぷよぷよだあ〜」

高雄「もう…摩耶恥ずかしいよ…」

愛宕「やめてって…」

摩耶は高雄と愛宕の贅肉をタプタプすると…

摩耶「あっ、そういえばお土産あるの。」

摩耶はタンクとチュウブを取り付けるとゼリーをタンクに入れた。

そして、チュウブの口の部分を高雄と愛宕の口に取り付けた。

高雄「ふぐぐぐぐぅ…」

愛宕「うぅ…」

大量のゼリーが高雄と愛宕を襲う。

食べるしかないと思った2人はそのゼリーを頬張った

すると、高雄と愛宕の体はさらに太っていった。

太ももは摩耶の腰の４倍くらい。お腹はさらに大きくなってしまった。

その後、疲れたのか太った高雄と愛宕に挟まれる形で眠ってしまった。

摩耶「すやすや…いいクッション…太った女の子の体クッション」