XF-T04Mu "ア | 次 |
説明 | ||
フレームアームズ"アルサディア"完成しました。 シンプルかつスマートな機体を目指して組み上げました。ミキシングでこういうスタイルにするのは初めてだったのでパーツ選びにとても苦労しましたが、なんとか思っていたような感じになってくれました。 ================機体解説================ 軽〜中量型のフレームアームズ。装甲や火力は平均的だが、高い機動力・運動性を持ち、電子戦・対ECM性能にも優れている。 パイロットはどの勢力にも所属せず独自のプランで活動する独立傭兵。その素性はほとんどが謎に包まれており、防衛機構の諜報部でもその正体は掴めておらず「おそらく男性である」「FAでの高い操縦技能を持っている」程度の情報しか入手できていない。その姿を見た者は未だ一人もおらず、その所為かパイロットについて根も葉もない様々な噂が広まっている。例えば「手足を失った義手・義足の傷痍軍人」「家族を失った戦災孤児」「完全自律型のAI」「生命維持装置に繋げられた脳ミソ」「ボイスチェンジャー使ってる女の子」「どこぞの大企業の社長」など荒唐無稽なモノも含めた多くの噂が存在するが、いずれも信憑性はゼロに等しいとされている。 月面からのアント侵攻により治安維持機能の低下と急速なFAの普及による旧式化しつつあった従来兵器の流出により世界各地で様々な非合法組織が台頭しており、市街地や難民キャンプへの襲撃・略奪が発生するまでに至っていた。当機とそのパイロットはこの非合法組織を潰して回っていると考えられている。 しかし、当機のやり方には防衛機構の上層部は頭を抱えている。なぜなら、当機は非合法組織の“殲滅”を最優先としており、民間人を盾・人質に取られても一切躊躇なく組織を民間人ごと葬り去るからである。実際にある組織を潰した際には組織の構成員より民間人の死者が多かったり、組織を潰したものの町がゴーストタウンと化したり、組織と結託して甘い蜜を啜っていた軍事ORGの上層部を組織ごと潰すといった行動もあり、地球防衛機構内でも当機の存在と行動の是非については意見が割れている。 【武装解説】 ・Mw-01R/cBR "バトルライフル" FA登場初期に開発されたFA用ライフルを改造したバトルライフル。 銃身の延長と口径の大型化により威力と発射精度を向上しつつ、大型マガジンの採用で継戦能力も底上げされている。 ・Mw-037bR "アサルトライフル" 地球防衛機構に配備されている次期主力アサルトライフル。 ブルパップ型で取り回しに優れ、近〜中距離での戦闘に高い適性を持つ。 この機体では前部グリップにグレネードランチャーが装備されている。 ・ak-14T "タクティカルナイフ" FA登場とほぼ同時期に開発されたFA用近接戦闘兵装。 登場から現在に至るまで使用され続けている武装で、扱いやすさと高い信頼性・攻撃力により今でも愛用するパイロットは多い。 ・Mw-024mR "マグナムリボルバー" FA用のリボルバー式ハンドガン。 シンプルな構造で信頼性・整備性ともに良好。同系統の自動拳銃型では扱えない対FA用マグナム弾が使用できる。 現場のパイロット曰く、「こいつを好むのはカッコつけたルーキーか、使いこなせるベテランのどちらか」 ・Fsw-B02dp "ボムディスペンサー" FA用の近接防御兵器で煙幕や爆弾を投射する。 本機では後方の死角をカバーするため腰部後方に装備されている。使用しているのは炸裂式弾頭で、目標上方で炸裂し周辺に被害を及ぼす対人兵器である。 ・T48-AS "実体シールド" 四八式"輝鎚"の胴体部に用いられている装甲をほぼそのままシールドにしたもの。腕部とは連結ジョイントにより繋がっているのでハンド・マニュピレーターを塞ぐことなく装備できる。 また、裏面にアサルトライフルの予備弾倉が装着されている。 |
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ミキシング オリジナル FA コトブキヤ フレームアームズ | ||
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