『ほら、ここにも猫』・第20話 「死神の名付け親」
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説明
命の蝋燭も、猫の手にかかったら、なすすべもない模様。

『ほら、ここにも猫』・第20話です。

グリム童話の1つ、死神の名付け親です。落語にもなってますね。今にも消えそうな自分の命の蝋燭を前に、死神が名付け親となった息子は自分を助けてほしいと懇願するのですが、その後ろで猫がとんでもないことをしでかしたようです。

だいぶ前、この話をもとにしたドラマを見た記憶があるのですが、あまりにも昔過ぎて、誰が主演だったかも覚えてません。病気の恋人を助けるために、死神が足元に立っているのを、恋人が寝ているベットをひっくり返して死神をだまして、とかそんな内容だった気がします。

子供ながらに、命の蝋燭が沢山と持っている映像が神秘的かつ、不気味だった
記憶が残っています。
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死神の名付け親 水彩 アナログマンガ 3コママンガ ねこ 

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