ぷにドル!#5
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Aパート「作曲」

「みんな集まって〜!」

宮井がみんなを集める。

「どうしましたか?」

「えっと…ぽっちゃりアイドル最高峰の大会、「CIT」にFATprincessが出場するぞ!」

「えっと、CITってなんですか?」

まやが宮井に聞くと、宮井は快く答えた。

「CITとは(正式名称Cubby Idol Tournament)世界25か国で開催されているぽっちゃりアイドルの最高峰大会よ。そこから産まれたぽっちゃりアイドルとかもいるらしいわよ。」

「そうなんですね…♪あれ…?」

「ん?どうしたの〜?」

「私たちって、曲つくってませんよね…?」

「あっ!」

「忘れてました!」

「ふっふっふ〜!そこで今日は作曲を手伝ってくれる人を呼んできたぞ!」

すると、ドアからショートヘアでスレンダーな人が入ってくる。

「作曲を手伝ってくれる前島ちゃんだ。」

「こんにちは、前島です。」

「よろしくお願いします!」

「「「「よろしくお願いしますー!」」」」

「ではまず、机といすを一緒に運びましょうか」

前島と宮井はいすを並べ、FATprincessは机を運ぶ。

「んっしょ!んっしょ!」

「重たいですね…」

「そうだね〜机ってこんなに重たかったっけ…」

「大学生になってから机を運ぶ機会が減りましたものね…」

「美森ちゃんとまやちゃん、持っている机をここにおいて〜」

「「はい!」」

「皐月ちゃんと榛名ちゃんとプリースちゃんが持ってる机はここにおいて〜」

「わかりました!」

「「はい!」」

「手伝うよ!」

宮井はいすを並べた後、3人が持ってる机を持つ

「あ、ありがとうございます…♪」

「「ありがとうございます!」」

「んっしょ!んっしょ!」

「ふぅ…何とか出来ました…!」

「それじゃあ、席について〜!みんなには曲のテーマと使いたいセリフを考えてもらいます。えっと、宮井さん。そこにある紙をみんなに配ってくれますか?」

「うん、わかったわ…♪」

「皆に行きわたったかな〜よぉし!考えるよ!」

みんなは考え、意見を発表し、出したテーマが「奇跡」だった。

「これ、いいわね♪でも、もう一曲つくらないといけないわね…」

「そうですね…どうしましょう…」

「楽しい感じの歌がいいよね〜」

「そうですね!うーん…」

「この歌とかどうですか?」

豊根はみんなに聞かせる。

「この曲調、良いですね…♪」

「この曲調のジャンルってなんていうんだろう…」

「たぶん、J-popだと思います。」

「そうなんだ〜このジャンルの曲を聴いて、たくさん覚えて、考えて作らないとね!」

「そうですね…♪」

その後、みんなは歌詞を考えながら、曲をたくさん聞いた。

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Bパート「お風呂」

梶山とプリースが帰った後もまや、美森、豊根は練習していた。

「1・2・3・4!」

「5・6・7・8!」

「豊根ちゃん、少し早いです!」

「はい!」

「1・2・3・4・5・6・7・8!」

「まやさんも早くなってますよ!」

「わかったぁ〜」

「ふぅ…少し休憩しましょうか…♪」

「ふぅ〜いっぱい動いたから汗びしょびしょだよ〜」

「あらあら、シャワーで体を洗いましょうか…♪」

「では、私はお水を入れてきます!」

「ありがとう〜!」

「よろしくお願いしますね♪」

豊根は湯船にお湯を入れる。

「では、私はアイスを持ってきますね。まやちゃんは何のアイスがほしいですか?」

「私は、チョコアイスがいい!」

「わかりました!豊根ちゃんは何がいいですか?」

「私はバニラがいいです!」

「わかりました!えっと、バニラアイスとチョコアイスとイチゴアイスっと…♪」

美森さんはアイスをまやと豊根に渡す。

「ありがとう〜!美森さん♪」

「ありがとうございます…!あっ、お風呂が沸けました!」

「だれが先に入ります?」

「私、美森さんと豊根ちゃんと入りたいなぁ〜」

「わたしも先輩方と入りたいです!」

「では、一緒に入りましょうか!」

「ねぇねぇ!アイス食べながら食べようよ〜」

美森さんは少し考えて答える

「えっと…少し行儀が悪いですが…」

「うぅ…」

「私もやりたいですし、食べながら入りましょうか…♪」

みんなは脱衣場へ入り、着替えながらお話をする。

「なんか…美森さんの裸を見るのが初めてで…緊張しますね…」

「そう…かしら…そんなにいいのかしら…///」

「はい、とてもいいです!もちもちしてそうですし、可愛さの中に清楚さがあって…」

「も、もういいです…///そんなに言われると恥ずかしいです…///ぬ、脱ぎましょうか♪」

「はい…♪」

ぬぎぬぎ…ぬぎぬぎ…

ぷるるん♪ぷるるん♪

「まやさんのお腹もかわいいですね…♪お餅みたいです…♪」

「えへへ、ありがとう〜♪豊根ちゃんもかわいいよ〜」

「そ、そうですか!?」

「あら、豊根ちゃん…少し太りましたか?」

美森は豊根のお腹をやさしく触る。

「は、はい…///ご、ご飯が美味しいですから…///」

「ふふ、ご飯をいっぱい食べて大きくなることはいいことですよ♪」

「そ、そうですよね…♪これからもいっぱい食べます!」

みんながお話してると実里さんが入ってきた。

「あら、みなさんも今からお風呂ですか?」

「はい、そうです…♪」

「あら、なぜここにアイスがあるのですか?」

「あっ!その…お風呂でアイスを食べようかと…」

「なるほどね…少し行儀が悪い気がしますが…今日だけですよ…♪」

「あ、ありがとうございます…♪」

「それで…そのアイスはどこにあるのですか?」

「えっと、冷蔵庫の中にありますよ。」

「わかりました、持ってきますね…♪」

「あっ、お母さんの分はもうありますよ。」

「あら、用意してくれたのですか?ありがとうございます♪」

実里が着替えて、4人はお風呂に入る。

 

「それでは先にシャワーを浴びましょうか。その前にアイスは脱衣所に置きましょうね。」

「はい!」

「わかったぁ〜」

まやと豊根はアイスを脱衣所に置く、脱衣所は少し涼しいのだ。

「それでは、洗いましょうか♪」

美森は実里の、まやは豊根の背中を洗う。

「お母さんの肌って、いつ見てもきれいですね…♪」

「そ、そうかしら…///そう言われると照れますね…///」

「ここも健在ですね…♪」

美森は実里のお腹を触る。

「み、美森ちゃん…///そこ、お腹ですよぉ…///」

「知ってますよ…♪いくつになっても変わらないものってあるじゃないですか。」

「はい、ありますね…」

「もしかしたら、お母さんのお腹なのかも知れませんね…♪」

「もっと大切なものじゃ…」

「私にとってはお母さんは大切な存在です…♪」

「あら、嬉しいですね…♪でも…私のお腹を揉みながら言われても…」

「いいじゃないですか、お背中流しますね…♪」

美森は実里の背中についた泡を流す。

「流せましたよ…♪」

「あら、ありがとうございます。次は美森ちゃんですね…♪」

「お願いします。」

実里は美森のお腹を触る。

「ふにゃ!?」

「あら、かわいい声ですね…♪」

「ついつい出てしまいました…」

「ふふっ、良いですよ♪」

むにむに…むにむに…

「美森ちゃん、また太りましたか?」

「ちょ、ちょっとだけですよ…///」

「大きくなることはよいことです。」

実里は話しながら、美森の背中についていた泡を流した。

 

「では、脱衣所にあるアイスを取りに行ってきますね!」

美森が脱衣所に置いてある4本のアイスを持ってくる。

「持ってきましたよ〜これがまやさんので、これがお母さんの、これが豊根ちゃんので、これが私っと…♪」

「美森ちゃん、ありがとうございます…♪」

「美森さん、ありがとう〜!」

「ありがとうございます!」

「いえいえ、それではいただきましょうか。」

4人は湯船につかりながらアイスを食べる。

もぐもぐ…もぐもぐ…

もぐもぐ…もぐもぐ…

「んん〜おいしい〜」

「なんか、不思議な感じですね…♪」

「美味しいですね♪」

「あら、美森ちゃん。口にアイスがついてますよ…♪」

「あら、すみません…」

「大丈夫です、取れましたよ♪」

「ありがとうございます♪」

みんなで食べたアイスはほんのり甘く、美味しかった…♪

 

説明
Aパート「作曲」
大きな大会に出ることになったぷにドルたち、しかし、まだ曲を作ってなかった。
そこで、みんなで曲を作ることに…
Bパート「お風呂」
踊りの練習の後、美森、まや、豊根の三人はシャワーを浴びて、湯船に浸かることに。そこでばったり実里と会って…
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コメント
コメントありがとうございます!普通の実里ママもお腹を揉まれてる実里ママもエロ可愛いですよね…♪あぁ?^実里ママのお腹をもみもみしたいっ♪(赤城まや)
ぷにハーレムの実里ママンのエロ可愛さに朝から自分のナニが今にも爆発しそうです♪(*≧∀≦*)(オイオイ!)(彩花)
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