最近の異世界転生転移ものに秋山が喝をいれる!? |
作者「なんかというかやはりというか異世界転生もしくは転移ものが多いがチートといいつつ全然チートじゃないものとかもあるからもしも超やばい秋山だったら編をまた少し語ってみようか」
もしも秋山だったら・・・ その1
「街に向かって3000もの魔物が押し寄せてくるぞ!」
「ええ!?」
「3000だって?」
「なんでそんなにも?」
「この街はもうだめなのか…」
3000もの魔物を聞いて困惑と不安に襲われる人々。これが普通なのだが、秋山の場合…。
「街に向かって3000もの魔物が押し寄せてくるぞ!」
「何!? 3000だと!?」
秋山も驚く。しかし驚いた理由は不安とかではなかった。
「3000万の間違いだろ!? 少なすぎだろ!」
秋山にとって3000の魔物は少なすぎる数だったのだ。
え? 秋山ならどうやって倒すかって? ドラゴンボール見てるからそこは簡単にできるけどそれなしで教えてほしいって?
でも秋山というか作者がドラゴンボール以外も色々見てるからね。要するに何でもありですよ。
こんな感じに。
「クロックアップ」
秋山は仮面ライダーカブトのクロックアップを使って、ほぼ目に見えないスピードで魔物たちを瞬く間に惨殺していってしまいました。
秋山、北斗神拳とかも使えるから…。後、ジョジョのスタンドも使えるから…。
ちなみに……。
「1体に付き1秒で倒してもいいよ」
これができる秋山、恐ろしい。
もしも秋山だったら・・・ その2
女神とかとにかく神様によって世界を救ってほしいと言われた秋山。
闇の神の魂持ってるせいで異世界においてすべての頂点に立つ秋山にそんなことを言うなんて…。
まあ、それはともかくそんなことを言われたので秋山は。
「さっそく魔王たちを征伐しに出かける、あとに続け!」
「(そうこなくっちゃ!)はい、行きましょう!」
女神がそういうと……。
「馬鹿者!」
突然どこかのFG〇のぐだぐだ漫画のキャラのようなものが女神に突っ込みパンチを入れる。
「え? 今のなに?」
ぐだぐだ漫画のキャラのようなものはすぐに消えるので女神は何が起こったのかよくわからなかった。
「あのな、そこはそういうこと言うんじゃない」
秋山も説明する。
「そこは『秋山さん、やみくもに出かけるのは危険です! もっと情報を集めてからでも…』と言うのが正しいんだ」
「はぁ……」
「じゃあ、もう一回」
もう一回言うことに。
「さっそく魔王たちを征伐しに出かける、あとに続け!」
「秋山さん、闇雲に出かけてるのは危険です! もっと情報を集めてからでも……」
「臆病者はついてこなくてもよい!」
そういって秋山は歩いていく。
「秋山さん?」
「はい、OKね」
「はぁ……」
秋山、好き放題したいからって演出を無理矢理してしまいました。
もしも秋山だったら・・・ その2.5
女神と一緒に異世界にやってきた秋山。
街を出るとすぐに何やら魔王の配下というか最高幹部四天王の一人がやってきました。
見た目は狼の獣人みたいでした。
「俺の名はシュラガ! 魔王四天王の一人!」
「……」
「魔王四天王!? なんでここに?」
「異世界から勇者が来ると魔王様が察知してな、すぐに始末するよう命令されたというわけだ」
(こんな強い奴、来たばかりの人で勝てるわけない!)
女神はひどく絶望しました。
「どれどれ……」
シュラガという獣人は相手のステータスを見ることができるようで……。
「レベル5……楽勝だな!」
「馬鹿野郎!」
すると秋山はいつの間にかシュラガの側におり、シュラガを思いっきりツッコみパンチを入れる。
「がは!」
シュラガはそのパンチをよけれず、もろに受けてしまう。
(え? 本当にこいつレベル5? 俺レベル82あるんだけど……)
普通なら当てることもできないし、当たったとしてもダメージはない。しかし今のシュラガは明らかにダメージを受けていた。
「『そこは戦闘力たったの5か……ゴミめ』って言うんだよ! 戦闘力はまあレベルで許してやれるけども!」
「は、はぁ……」
「はい、もう一度」
「……」
秋山に言われてもう一度やることに。
「レベルたったの5か……ゴミめ」
「そうそう」
「ってなんで俺がここまでしなきゃいけないんだよ!」
シュラガが怒って秋山に襲い掛かるが……。
「サイコクラッシャー!」
秋山が高速回転しながら青い炎のオーラを纏ってシュラガに当たり、シュラガ青く燃えていった。
「な、なんだこのこれは!? なぜ俺がやられるんだ?」
「今の俺のステータスよく見てみろ」
シュラガが改めて確認すると……。
「計測不能!?」
「そういうこと」
知ってる人もいるだろうが秋山は戦闘力を自由に変えられるし、相手がどれだけ強かろうが異世界の頂点に存在するようになる秋山にとって戦闘力はないようなもの。
相手が強ければ強いほど秋山はカウンターで強くなってしまうのだ。
ぶっちゃけて言ってしまうと相手がどれだけ強かろうが初期のフリーザ最終形態に挑んだベジータくらいの差があるのだ。当然秋山がフリーザであり敵がベジータになる。
「あと、魔王はこの方角にいるんだよな?」
「でも魔王のいる城には結界が……」
「いや、関係ないし」
秋山が何やら赤い槍を出す。
「ゲイボルグ!」
そういってゲイボルグを投げるとゲイボルグはその場から消える。
「どこに?」
「……」
秋山が見る先、そこには魔王城があり魔王もいる。秋山はそこまで透視してみていた。
「……」
すると突然椅子に座っている魔王の目の前に秋山が投げ飛ばしたゲイボルグが現れ、魔王の心臓を貫いてしまった。
「がはっ!」
魔王は心臓を貫かれて死んだ。
「はい、おしまい」
秋山はその気になればこういうこともできるのだ。
ちなみに……こういうこともできる。
秋山は何やら小さいボールを取り出す。
「何それ?」
「引力ん、昔見た漫画であったやつ。『この世界を支配しようとする魔王』」
秋山がそういうと魔王は結界を突破し、無理矢理そのボールに引っ付く感じで現れてしまった。
「な、なんだ?」
「ついでに燃えろ。太陽の熱のように」
秋山はなんと引力んに太陽の熱能力を与え、魔王はたちまち溶けてしまいました。
「任務完了だ」
結論 秋山はチートすぎるので召喚しないように
作者「こんな感じだ。相手がどれだけステータス偽装とかしてても真のステータスよりも倍以上の力を秋山は持ってるし、持つこともできる。
でもあまり活躍しないのは秋山に対しての解説で何度も言ってるが世界崩壊を起こしてしまうからだ。
秋山が物語を破綻させてしまったら問題だからね。まあ例外的に干渉率が高い世界の場合だとこれくらい好き放題できるし、物語のない世界だとなおさらだ。
だから秋山は怒らせないようにな!」
説明 | ||
作者が何度も登場させた秋山総司郎があほみたいなことをしまくる。 | ||
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