1/72 SuperMarine Spitfire Mk.\c G-IRTY "IWC SilverSpitfire"
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説明
エフトイズ製の1/72スピットファイアMk,\をベースに制作したIWCシルバースピットファイア(G-IRTY)です
キットはフルギミック仕様ですが擦り合わせの関係でエンジンカヴァと取れやすい補助翼、機銃非搭載の為開閉不要なガンカヴァは固定にし三舵と主脚、カノピのみ可動(ディティールアップした部分がチラ見えするよう基本開状態)で制作しました
他修正箇所はイスパノ20ミリ機銃の銃身はカヴァごと根本から切り取り成形、塗装済キットですがインテリアカラーで塗装されていたシートを実機参考に塗り直しコピー紙細切りのシートベルトを追加、計器板から射爆照準器を省略し「Netflixを見る為……ではなくナヴィゲーションとウェザー」用(パイロット談)でで追加されたマルチファンクションディスプレイがわりのiPadを0.4mm透明プラ板から切り出し製作、無線空中線を0.4mm真鍮パイプ+0.2mm洋白線でデジタル無線対応のロッドアンテナに変更です
塗装はAlCladUのジュラルミンを使用、LONGESTFLIGHTとIWC SCHAFFHAUSENのロゴ及び登録記号G-IRTYはミラクルデカールが売ってなかったのでA-Oneの転写シール透明を使用しました
IWCロゴの白抜きは前回のコスモタイガーの垂直尾翼と同じでロゴ部分を抜き状態で透明デカールに印刷しロゴの入る部分のパーツを白塗装してデカールの抜けの下の白塗装が見えるようにしています
土曜日曜の即席製作で下地塗りが不十分だった為にAlCladU本来の光沢を引き出せなかったのと塗装を厚く吹き過ぎてスジボリが埋ってしまったの、デカールの下処理が不十分で少しインクが溶け出したのががっかりポイントの為何れもう一機、エデュアルド当たりのキット入手してリベンジします

最後の2枚は10月14日にあいち航空ミュージアムでの実機展示で撮影してきたもの
撮影中に実機を弄ってたパイロットのイアン・スミス氏が何度もこっちチラ見して来てまさかな〜と思ってたらその後お茶飲んでるところに会場にいたチームスタッフ一同でやってこられて見られまくって質問責め撮影責めされましたw
思わぬハプニングでしたが目に留めて貰えたらいいなぁと思ってたのも事実なので目論見以上の結果に大満足でありました
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1/72 スピットファイア シルバースピットファイア SilverSpitfire LongestFlight エフトイズ 

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