XSF-12/改 Reckles
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説明
懲罰部隊 ペレグリン 囚人No.28
罪状:味方機の意図的な殺害・敵味方問わない各坐機の違法取得・品質偽装

フレームアームズコンペ【P3コン】参加作品になります。
重装甲小型機を推力で無理矢理飛ばすコンセプトと現時点での自分の技術で出来る小型化の限界に挑戦してみました。

以下設定等

XSF-12/改 Reckless(レックレス)
本機は敵勢力占領地域に超低空からの高速侵攻を行い敵地上勢力を撃滅、かつ確実な帰還行う事を目的とした機体コンセプトとなっている。
その為機体構成は被弾面積の少ない重装甲の試作小型陸戦機をベースに大出力フライトユニット、増速用ブースターやプロペラントを積載限界まで搭載している、被弾による誘爆のリスクを防ぐ為に武装は主武器1つのみを装備、比較的被弾しやすいポジションにある左右大型エンジンも即時切り離し可能となっている。
本機の飛行機動は推力で力任せに飛ばしているといっても過言ではなく、全推進器を全力稼動させた状況での加速・最高速度こそ目を見張る物があるものの直線的な機動になってしまう為運動性はかなり低いものとなっている。

主武器:複合兵装ユニット「ペネトレイター」
超高速連射が可能な反面反動が強烈な為中〜近距離での運用に適した大型速射機関砲と銃身下部に取り付けれれた高威力のパイルバンカーで構成されている。
当機はこの武装を効果的に運用する為に反動制御のみに特化した腕部チューニングが行われている。

パイロット:ユカリ・カンザキ(自称)
東洋人の元開発メカニック上がりの女性パイロット、自分の姉同然の同僚が不可解な戦死を遂げた原因を探るべく戦場での手がかりを探っていたが成果が出ず次第に手段はエスカレート、最終的に味方機を意図的に殺害した事で懲罰部隊行きとなる。
自称とある名前は件の同僚の物、現在の機体も彼女の残された乗機をベースに改造している、これは懲罰部隊の過酷な任務に適した構成であると同時に手がかりを持つ者へのアピールも兼ねている。
即席めんが好きらしく、極東地域メーカーの製品を夜間に食している姿が基地内にて頻繁に目撃されている。
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タグ
フレームアームズ P3コン 

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