<P3コン>「アル・アンカブート」al-?Ankab?t |
説明 | ||
懲罰部隊 ペレグリン 囚人No.29 罪状:匿名通信を悪用したブラックマーケットの運営 判決:死刑 機体名:「アル・アンカブート」al-?Ankab?t コンセプト 「空飛ぶエイリアン枠」:だって空戦には、エイリアンが必要でしょう? 「よりによって空戦で玄武」:正直コイツが空飛んでバトったら面白いだろうなって逆張りが無くはないが 玄武の曲線ラインはエイリアンっぽさにとても合うと思う エイリアンっぽさの追求、たくさんの目、ウネウネと動くアーム、不思議な光沢を持ったボディ、解読できない刻印、 そして…目からビーム、目からのビームだ。そう、目から。 デカールは平米屋平兵衛(160heibei)氏謹製デカールです。 以下はフレーバーテキスト! 設定 機体:No.29「アル・アンカブート」 FA玄武をベースに大幅な改造を施し…原型がほぼ無くなったが…ユニークな構成となったFAだ。 FA玄武シリーズの採用の理由はT結晶…アーキテクトの利用を低く抑え、 どのような事態にも安定して運用するために抜擢された。 その特異な機体構成には実験的要素が多大に採用されている。 赤熱する程に超高出力のジェネレーター群 その過剰ともいえるエネルギー放出に耐える特殊加工のメインフレーム 金属素材ながら自由自在に動くアームユニット 生み出されたエネルギーで並みの物質なら蒸発させられる、強力な工学兵器を持つ「目」ども。 <ある新入り隊員のウワサ> 「あの伝説の青白い機体」みんな知ってるだろ?あの気持ち悪い機体、アレの研究・解析結果の一部ってウワサは流れているが あの神様みたいな機体から、こんな悪魔が生まれるってのか!? …..そもそも、人間がこんな技術を出来る?これまでの蓄積とはまるでアプローチが違うコイツを? でも目の前にあるんだよな。って事は…それってまさか…ヒッ <記憶処理プロトコルの実行。「受け入れよ。」> あの機体はエイリアンをモチーフにした玄武のバリエーション機なんだ!ユニークでカッコイイよな! メインウェポン ・スナイパーキャノン(uhed_unit_507氏謹製キット) ・近距離レーザーバズーカ ・ミサイル・UAV迎撃用バルカン砲 ・多目的レーザーガン サブは ・迎撃用マイクロミサイル ワイヤーアームを狙う連中のお仕置き用ロケット・バルカン パイロット:「ドレッド=P=ロバート」30代、男性。 匿名通信ネットに目をつけ、麻薬・銃器・人身・個人情報・海賊版・暗号通貨・VPNサービス・発禁された書籍・ちくわ・ちくわぶ… 違法でもなんでも販売・取引が出来るプラットフォーム「アラクネの糸」の元・運営者。 従軍者でも傭兵でも、ましてパイロット経験の無いその人が、なぜ懲罰部隊のナンバーズにまでに抜擢されたかは不明。 賄賂、コネ、見せしめ、まぁあの悪名高い部隊だ、ロクな理由は無いだろう、で気にされてはいない。 その実力は(何故か)確かで、クセとユニークさの塊めいたこの機体も、まるで生き物のように操ってみせる。 彼は外部との接触を極端に避けており、訓練時も機体に乗ったきり出てこない徹底ぶり。 無数の手術痕がある、アンテナを埋め込まれた、ウツロな目で佇んでいた、未知の言語を口から漏らした、など ロクなウワサは流れていない。 「あの”進化”を感知、観測したのはお前たちだけだと思っていたのか?」 「ああ、感知と観察する力が、お前たちだけが持っているものと思っていたのか。」 <翻訳された日記ログ> 「調査計画、フィールドワークの実施。」 あの青白い…生き物…機械…えー…何かの発生を観測して以来、我々はあの現象が脅威となるのかを調査する事となった。 独自の調査の上で、我々はあの星の周辺で起きた結晶物と、それを巡る奪い合いに興味を持った。 先日、ひとりのワーカーがフィールドワークを提案した。 面白そうなので全員一致で決定をした。 みだりに騒ぎを起こすのは面倒なので、その星の知的生命体の最上位カーストと密かにコンタクトを取った。 協議の結果、あの結晶物(現地語でT結晶と言う)を用いた被検体、それが集積しやすい環境(現地語で「懲罰部隊」)の隊員枠を提供して頂いた。 29番、10番目の素数だ!キリが良いので少しうれしくなった。 被検体と同水準の技術体系、同じ目線で調査をしたい為、我々は現地の生命体が使っていた端末に幾つか手を加え、調査用端末を完成させた。 その都合、端末操作用に適当な生命体(現地では人間と言うな)を一つ、用意して頂く事にもなったのだが。 彼らは”見返り”に、端末と技術体系の嬢とを要求してきた。 調査用端末に使ったのは土木工事用の端末技術なのだが…こんなもので喜んでくれるのなら、まぁ良い。 かくして我々は秘匿された環境で、みだりに現地を騒がせずに調査が出来るよう手筈を整えた。 それ以来、任務という体で、我らの方法…分解と組成構造による結晶物の調査は日に日に進んでいる。 しかし、まだこの世界は我々の知らない事で満ちている事を実感する。 あの青白い何かも姿を見せず、そのメカニズムの解明も遠く。 ”これらの生命体は実に興味深い詩句を編む――かかる特性ひとつをとっても、私の仕事が完成から程遠いことを思い知らせてくれる。”1 なにより今回の調査は とても とても 面白い事になりそうだ。 「お前たち種族は興味深い…お前たちは飽く事なく知識を求める。」 「我々がそうするように。」 1:https://universe.leagueoflegends.com/ja_JP/story/velkoz-color-story/より引用。 |
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