XVFA-037 "GrauHexe"
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説明
可変型フレームアームズ第二弾です。
戦闘機⇔ガウォーク⇔人型への完全変形可能です。
コンバートボディとヴァイスハイトを主に製作しました。
P3コン参加作品
各武装や装備はこちらhttp://www.tinami.com/view/1009093


以下俺設定----------------------------------------------------------
・囚人no.19 マージ・グレゴビッチ
罪状:「上官殺傷」「機体強奪」「無許可出撃」
自他ともに認める撃墜スコアに拘る戦闘狂。あまりの拘り故に味方まで撃墜(事故に見せかけての撃墜)しスコアに加えていた。
その度重なる行動に不信感を抱いた上層部が真相を突き止め、出撃停止の処分を下される。
それでも無断出撃を繰り返していた所で、上官に召喚される。
しかし、逆上した彼は上官をメッタ刺しにし、試作機を奪ってアジア圏へ逃亡する。しかし、逃亡先であえなく確保。
当初は極刑とされていたが、機体(特に支援AIのリンケージ)との相性が良かった為、特例として囚人部隊に収監され、専属のパイロットとなる。
尚、現隊における撃墜数は機体の左横にマークされいる。

・機体解説
可変型FA「JXX-113Y"トリシューラ"」を開発したデルソル社が、新たに製造した可変型FA。
元はJXX-113Yの攻撃型として開発が進められていたが、変形機構の見直しとベリル技術の採用によって、機動性が向上しマルチロール機に改められた。
ダイダロス社との共同開発プロジェクトで、フレーム・エンジンをデルソル社、外装・武装をダイダロス社が担当している。
その為、トリシューラの外見とは大きく異なり、直線的なラインとなっている。
性能は元となったJXX-113Yに比べれば機動性や推力は劣るものの、上記のベリル機構の採用により高い機動性を誇る。
特にノンオプション状態での火力は格段に向上。マルチロール機だけあって、多彩な兵装を有する。また若干ながら防御性のも上がっている。
更に空力制御や変形機構・火器管制に支援型AIを採用し、パイロットへの負担を軽減する工夫もなされている。
満を持して試作機「XVFA-037 "GrauHexe"(灰色の魔女)」が完成した



より複雑化した変形機構のしわ寄せとしてコックピットの居住性が非常に悪くなってしまった事。
支援型AIとテストパイロットのマッチングが上手くいかず、期待通りの性能を発揮できない事(あわや墜落という事態もあった)
と、パイロットのへの精神的負荷が多大で、テストパイロットを辞退する事案が多発した。
「"魔女"はお気に召さなかったようだ・・・」
開発チームの中でその言葉が決まり文句となっていた。

その折、機体強奪事件が起き、その中で機体性能が遺憾なく発揮される。
奇跡的にAIとのマッチングを果たし、十分に機体を活かすパイロットは早々居ないと判断した開発主任は上層部へ打診という名の裏取引を持ち掛け、そのパイロットを被験者として確保した。

かくして、本機は一応の完成をみたのだった・・・
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タグ
フレームアームズ P3コン 

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