JX-25ER ジェンタ | 次 |
説明 | ||
FAコンペ「P3コン」参加作品です。 ジェンタオをベースに楠井一様製作のツェンダオ改造パーツを使用しています。 -以下設定- 本機のパイロットはかつてレイダオを乗機としていたことから、ペレグリンに配属されるにあたりレイダオの系列機であるジェンタオに飛行能力の強化が施された機体が配備された。それが本機である。 ジェンタオは強力なレーダーシステムと砲撃性能を持つ機体であったが、それと引き換えに飛行能力は決して高いものではなかった。 そこで本機の利点を活かしたまま飛行能力を強化するため、長距離侵攻仕様機(ツェンダオ)用に開発されたエクステンドブースターと巡航形態への可変システムが追加で搭載された。またツェンダオと比較してレーダーユニットにより重量が増加しているため、その対処として装甲材の刷新による軽量化や推進器の更新・調整といった機体のアップデートも同時に行われている。これにより十分な飛行能力を獲得するに至った。 それでも運動性能は他の空戦FAと比べて高いものではないが、主任務が拠点攻撃や砲撃支援、巡航形態での哨戒・偵察といったものであったため問題なしと判断された。 ・巡航形態 ツェンダオに搭載されていた機構を本機でも使用可能となっている。ベースとなる機体が共にレイダオであるためシステム上でも大きな問題はなく、スムーズに搭載することができたとされている。 本機が巡航形態となった際には胸部ポッドが上に跳ね上がり、肩のレーダーが機体下面に配置される。 パイロット:マット・ベイカー 罪状:少年少女の誘拐・監禁 時は月面線の終結後…某国の一地方でとある事件が多発した。家にいたはずの子供が忽然と姿を消すというものである。 証拠が少なく捜査は困難を極めるかと思われたが、ある共通点が判明したことによりネットワーク上に罠を設置。不正アクセスしてきた犯人を特定、逮捕するに至った。 後に犯人のアジトでは誘拐された子供たちが全員発見され、無事に親元へ返された。 犯人の証言「不条理に晒され苦しんでいる子供たちを見殺しになんてできない。自分には助け出す方法があった。だからそうするしかないと思ったんだ」 親を殺してでも再び子供たちを救い出すという執念を抱いた彼は自由の身を得るためにペレグリンへ身を置くこととなる。 しかし彼はまだ知らない。 その子供たちの半数はもうこの世にいないことを。 そして残った灯もあと少しで消えてしまうことを。 |
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P3コン FA フレームアームズ コトブキヤ | ||
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