KoR/XSA-303Alondi
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説明
こちらは部隊コンペ「ナイツオブラウンド」のコラボレーション機になります
ベースは架空の新型FA「アロンダイト」をベースにして、搭載されたAIユニットランスロットが機体を再構築して誕生した航空可変iフレームアームズです
…………以下説明…………………………………………………………………………


XSA-303Alondite/Type:ランスロット 

航宙強襲揚陸艦やフレズヴェルク型に代表される航空型無人機など、現戦況は常に空からの危機にさらされており、高い対空能力や空戦性能は今後戦力とするFAにとって必須能力となりつつあった。
[XSA-303 アロンダイト]は、対フレズ型において一定の戦果があったYSX系フレームアームズに航空型可変フレームを実装し、空域守護の要となるべく建造された可変フレームアームズである。
しかしアロンダイトはカタログスペックこそフレズベルク以上のエンジンスペックを誇るが、有人機であるため結果的に最高速度?20にのぼるフレズヴェルクの機動力にはとても対応出来ず、後手に回り苦戦を強いられる現状は続いている。
頭を悩ました防衛機構は「先進坊空機建造計画(スカイゲート計画)」の元、XSA-303の試作機を防衛機構所属の各メーカーに配布し、領空防衛の要となるべく試行錯誤がつづけられている。
当機「ランスロット」もまたスカイゲート計画の一端としてナガトインダストリーの「成田空技」が建造したXSA-303型の亜種である。
ランスロットの出時は少し特殊で、そもそも機体の誕生自体も偶発的なものだった。成田空技は元々、アロンダイトのオプション開発とアビオニクスのアップデートが主計画であり、当初は「応用知能」に由来する非通信性の無人支援機「オートクレール」とそれらを統括管理する管制支援システム、ノブレスAIユニットのXSA-303への最適化とこれによる「ハンターストリクスシステム」の実装が目的であった。
しかし当システムの運用演習中に寄生型の敵FAに遭遇、
ストリクス型オートクレール1機が奪われ、これと戦闘になったことで搭載されたノブレス(応用知性体)が急速に成長、システムが自我のような物も発現させ、自らを「ランスロット」だと呼称し、xsa303の構成素材であるデジタル鋼材をシステム側から掌握、一度結晶化させた後に機体を今の形に再構築されて誕生した。
 また当機ランスロットの特徴として、いくつかの [出自不明技術]いわゆるギフトテクノロジーのテストベットとなっている。ノブレスユニット、ベリルフライトシステム、イカロスウィング(空力運動制御翼)、TISS(戦術情報処理支援システム)が当機体に実装されており優位性が検証されている。
ランスロットはT.I.S.S.(ティスシステム)に対応したアビオニクスを採用している形態可変が可能な初めての[iフレームアームズ]である。
本来ティスシステム対応機は人間の脳機能を使ったシステム体系ゆえに人型でないと作動しないという欠点があるのだが、これをノブレスユニット(人工電脳)を並列する事で航空機形態での運用も可能としている。
またノブレスユニット自体がティスシステムのインテリジェントエンジン(応用知性体)を構築できるので、たとえパイロットが電脳適応化処置をしていなくてもTISシステムを使う事ができ、圧倒的な電子戦能力を発揮できる。テストパイロットの麻倉ミナト曹長が欠陥を抱えた電脳保持者であってもランスロットの電脳として動作出来ているのはノブレスAIユニットのランスロットあればこそである。

ティスシステムが実装された恩恵で当機体はベリルフライトエンジンとイカロスウィング等の複雑で膨大な情報処理が必要な航空装備の運用が可能となっている。
イカロスウィングはTCS関連技術の応用で、機体周囲の空気分子の流体運動をT.C.S.を媒介にして制御する事で、揚力を生み出したり、超音速飛行中に発生する邪魔な空気の壁を退けたりする事ができる。

機体名:ランスロット
型式番号:XSA-303typeL
分類:可変型フレームアームズ
AIコールサイン:ランスロット(ラン子)
所属:防衛機構:ナイトオブラウンズ
設計:成田航空技研/アトラスエレクトロニクス/ナガトインダストリー・他
生産形態:試作制御演算実装型形態可変FA
動力:多次元結晶可変炉/UEシステム
エンジンメーカー:アトラスエレクトロニクス/ナガトインダストリー(協同開発)
アビオニクス開発:ナガトインダストリー
搭載電子制御機:ATISー01/ノブレス型人工応用知能(ランスロット)
パイロット:麻倉ミナト曹長

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IFA フレームアームズ KoRナイツオブラウンド 可変フレームアームズ 

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