高機動強襲型FA 雷電 |
説明 | ||
漸雷 強襲装備をベースに全身にスラスターを追加し高機動性能を実験するために構築された次期主力FA開発用試験機。 漸雷をベースにしている為、膨大なエネルギー消費を考慮しておらず、稼働時間は極めて半時間となってしまっている。 戦況の長期化や月陣営FAの性能向上で地球側の戦力は疲弊しつつあったため、試験機であったが戦場へ投入された。 エネルギー消費の問題はクリアされておらず、作戦時間の短い強襲任務に就くことが多かった。 また、同じ原因で武装についてもエネルギー系の武装は使えず実弾のみの構成となっている。 主兵装は両肩のキャノン砲、ショットガン、無追尾ロケット弾となっている。 特に機動性が優れており、ショットガンとの相性が良い。 キャノン砲にはスラスターがつけられており、発射時の反動を軽減したり、機体制御にも使える。 追尾機能を持たないロケット弾だが、取り扱いは難しいものの威力が非常に高く、確実に当たる距離まで一気に近づく、またはすれ違いざまにぶつけるといった方法で運用された 特徴的な前進のスラスターを用いた機動力は従来のFAの比にならない。 そのあまりに膨大な推進力で地面すれすれを滑空することもできる。 逆に、空中に留まるといったスラスターを断続的に稼働させることは可能ではあるが稼働時間を短くするためあまり行われなかった。 この実験データは後のバーゼラルド開発に多く利用された。 戦果としては悪くないものであったが、後に登場するフレズヴェルクとの戦闘においてTCSに苦戦を強いられ、機体に損壊を与えるものの、アーキテクトの機能を停止に追い込まれ、撃墜される。 初めて作ったプラモデルであり、フレームアームズです。 この規模の塗装も初めて。 デカールも初めて。 ウェザリングも初めての経験でした。 それでいて、なんとか見るに堪えるものになってくれたかなというところです。 ド素人ですが今後も頑張っていきたいです。 |
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FA フレームアームズ | ||
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