プリンセスプラスティック・最終話
説明
 拙著・プリンセスプラスティック 第3シーズンがこのたび、無事完結することになりました。
 もちろんこれからもプリンセスプラスティックは書いていきますし、第4シーズンの計画も順調に進んでいます。
 これまで描いてきた新淡路市やビレッジフロント計画がその第4シーズンの主な舞台になります。そこから地球を、宇宙を、そしてそのまた彼方へとシファ・ミスフィとその周りの人々の物語は続いていきます。
 この作品に秘められたいくつもの謎は、著者である私自身、不思議な一致や、貴重な体験とともに解けたもの、解けずにいるもの、さらには解けようにないものにまで及んでいます。
 そのなかには今流行のArgument Realityだけでなく、再帰性理論、大統一理論、そしてタイムマシンの誕生のエピソードまで含まれています。
 最終話は特に、私にとって大きなマイルストーンとなる作品です。
 
 ShadeとVueと、そしてこのコミュニティのみなさんのおかげで、これまで見えなかったもの、イメージし得なかったものがイメージできて、その上にプリンセスプラスティックという小説が到達すべき所に今、到達しました。
 ありがとうございます。
 
 また次に到達すべき点も見えています。
 これからもよろしくおねがいします。
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タグ
SF 小説 未来 ミリタリー 米田淳一 

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