度々平(どどへい)
説明
馬術家曲垣平九郎の家に、突如世話役として雇って欲しいと現れた自称百姓の倅。

その正体は、平九郎と同じ「三馬術」に数えられる天才馬術家の一人、
「向井蔵人(むかいくろんど)」。

曲垣流の馬術の秘伝書を盗むため、身分を偽って屋敷に住み込んだのだが、ある事件により身柄引き渡しになるところを、自らの地位と家を引き換えに度々平を助けた平九郎の懐の深さに惚れ込み、生涯の家来になる事を固く誓う。

平九郎以上に資料が少なく、顔を描いた絵も見つからなかったので、多分こんな顔だろうと思って描いた。

「曲垣のダンナは馬肉は食べません。
ただ、悪者に羽交い締めされて食わされたら致し方ないといつも言ってます」
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度々平 SP 

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