無音無声(vol.3)
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説明
電話ボックスの怪って感じで・・・・
何故か少年(笑)
ってか・・・・・恐くないって(笑)
ダメ出しはともかく良くある恐い話風に

これは友達が体験した話です。
携帯が壊れてしまった彼女は、
ある電話boxに入ったんです。
電話を掛けると数分後何故か
相手の声が遠のいていって
「もしもし」って叫びながら
ふと下を見ると男の子が座っていたんだって
さっきまで誰もいなかったBOXにいたから
吃驚してそこから走り去ろうとしたんだけど
何故か扉が開かなくて
背中が重くなって言って
「おねぇちゃん遊ぼう」って言うの
「私は忙しいの」って彼女が懸命に出した声
で勢いよくBOXの扉が開いて
運良く出れた彼女はふとBOXを見ると
血のついた手がBOXの扉に付いていたんだって

どうでしょう?
この後も付け加えるならやっぱり
遊び半分で入ったら出れなくなって・・・・
って感じでしょうか?
後日談は難しいな〜。
まあ、そんな感じに見えるかは謎ですけどね・・・
あ!ちなみにこれは彼女が死んでいるのか
生きているのかは好きに思って下さい。
ちなみに私の中では殺されてますけど・・・・。
ってそうなると上の話が嘘になる(笑)
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タグ
無音無声 電話Box 幽霊 

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