久しぶりのプラモ遊びだす
[全8ページ] -8ページ目-
最初 6 7 8 最後
説明
久しぶりのエアブラシだす。そんでもってモジュラー塗装を性懲りもなくやってます。写真の明暗は、結構そのおかげかもですねえ。あと今回気が付いたのが、カメラが変わると表現の変化も結構変わるんだ〜と判ったこと。リコーとソニーということと、照明の設定を変えると、ほーこんなに違うのねと。
良し悪しは別として、今回はリコーが良い感じでしたね。

以下妄想設定です。相変わらず長いので、読んではだめ!ゼッタイ!!
↓ ↓ ↓ ↓
本機ファビウスについて

イタリア半島の旧都市、バーリを中心とした独立都市群に所属しているAC。
元々はネクストの開発系と思われる組織経由で、ブラックマーケットで流れてきたものを手に入れた機体。その為か一部ネクスト規格の部品が混ざっている。
整備性を考慮し、デチューンされている。それでもプラットフォームは相当にいじられており、主要骨格部と動力部は完全にネクスト基準で構成されている。
(アビオニクスや装甲材はAC規格に準じているが、特殊な盾の運用を基本仕様で設計されていることが、本機の特殊性を物語っている。)
主要武器も実験的に試作されたものが、タダ同然で付帯してきたため、ちゃっかり運用している。
本来ならば、そんな試作されたものを運用することはできないはずなのだが・・・どうやら何らかの太いパイプがあるのだろう・・・。
ACとしての総合能力は高く、稼働率もそこそこで整備性にもACに準じていること、作戦への汎用性・柔軟性も高いため、あらゆる作戦に投入できることから、防衛予算を管轄している行政担当者や、現場の整備部隊、実際の配属先共に重宝されている。
本機の最大の特徴は、AIが極めて高品質な点であり、上記の「総合能力の高さ」は、実はこのAIによるものが大きい。
特殊なアルゴリズムや演算を付与されているのか、かつ言語が他のAIと全く異なるため、データのサンプリングやコピーなどは解析できていない。
(※このことから、本機は本当にブラックマーケットから流れてきたのか?と疑問にとらえる節があり、密かな監視対象ともなっている。とにかく「出来が良すぎる」)
本機AIの最も優れた点は、純粋な戦闘能力というより「戦術」と、さらに「戦略」の判断が卓越しているからに他ならない。通常のAC、ネクストでさえも、戦術判断は「所属部隊内での運用」レベルで収まっているが、本機は「師団レベル」の運用や、「国家レベル」での、政治的判断も含めた助言も行うことができ、しかもその判断精度や予測率等は非常に参考になるものである。
特に師団レベルでの部隊運用は特筆するものがあり、「防御戦術」を最も得意とする。駆け引き、特に敵対勢力の補給線の予測や、それに伴う攻撃発起点の特定、敵味方の疲労度、物資の消耗度を計算し立案した作戦は、少ない被害で最大の打撃を与え、かつ効果的に恐怖を伝播させる手法等、細かい配慮もお手の物といったところか。
このAIを組んだSEは異能の才を持つ者だったのだろうと推察される。(そしてAI自身の学習能力も優れているが・・・人間でいうところの「謙虚」さが強すぎるため、せっかくの助言が生かされない場合がある。とはいえAIの疑似人格は、開発元からバーリへ逃げてきた?事に関して、とても有意義で充足していると答えている。)
一見地味で、大型の盾以外は、普通のACと見分けがつかないくらいであるが、それゆえに戦場では比較的補足されにくいようで、損耗率は低く抑えられている。
どちらかというと本機は、最前線で戦闘をするよりも(その能力は充分高いが)、司令部直轄の近衛部隊に所属し、指示命令を出す指揮官、若しくは作戦参謀が搭乗することが、最も推奨されるといえる。
本来ならば同部隊に「アンカーヘッド;スインドラ―」のような機体があり、それと同時運用ができれば、その部隊の戦闘能力や生存率は飛躍的に高まることは間違いはないが、既に前述した機体は退役しているため、現状では望むべくもないといえる。

※特殊な大型盾について
戦闘ではなく、部隊運用時の指令に重きを置く際に装備することが多い。盾としての機能はもちろんあるが、実際の見た目に反して、物理防御効果は高くはない。
相当に軽量に作られ、レーザー兵器に対しての防御に重きを置かれている。かつ盾表面には様々な指向性を持たせることができる電子防御・攻勢機器が、隙間がないくらい張り付けられている。また高出力のAESAレーダー等探査システムも備えているため、もはや盾というより総合電子武装システムともいうべき代物。本機開発時は、前述のとおり、この盾とセットでの運用を想定されていた様子なので、元々特殊な運用を想定して開発されていたものと推察される。

※黄金の右手について
ソフトスキン物ならば、この突き刺すことのできる特殊腕での破壊が可能。
黄金の右手とは、本機のAIが何故かこだわっているためで、曰く「目印」とのことだが、何の目印かは無回答のままである。
AIのこだわりとは関係なく、バーリとその周辺都市群の住民達から、この黄金色の右手を持つACを見ると、絶大な大量の声援が本機ファビウスに包まれることになる。その様は、同部隊員にとって非常に誇らしい瞬間といえる。
総閲覧数 閲覧ユーザー 支援
1142 1135 1
タグ
AC NEXT VI やっぱりあやしい アーマードコア エアブラシ ミキシング 改造 

くるたんぱぱさんの作品一覧

PC版
MY メニュー
ログイン
ログインするとコレクションと支援ができます。

<<戻る
携帯アクセス解析
(c)2018 - tinamini.com