神の領域=学園入学試験=
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只今8時25分

 

入学式の5分前だ

 

 

潤(…寝過ごした……)

 

ぉぃぉぃ・・・寝過ごしたら主人公が廃るぞ?

 

潤(・・・黙れ下等生物)

 

潤はそういい服を作った・・・というより創造した

 

※今頃・・・つか5ページでだすよりはじめで出したほうが良かったが・・・潤の属性は・・・潤が見つけた本に書いてあった誰も知らない『神』属性・・・『神』属性の効果は属性を(一部を除いて)全て使える・・・創造はつい属性の追加効果ででてきたそして潤にはまだ1つ追加効果があるが・・・今此処では潤にバレたら虐められるので言いません!

 

それと・・・異名が漆黒紅なのは・・・ギルドでは闇と火しか使っていないからである・・・

 

※本編スタート

 

 

服の特徴は全身黒から全身蒼と翠のごちゃ混ぜでありながら芸術を思い立たせるものであった

 

潤(・・・『転移』)

 

潤は転移して、学園の門付近に来た

 

※転移とは転移石というごく稀にとれる貴重品であり、高値で貴族が買えるか買えないかの額である

 

 

 

 

=学園説明=

 

学園の名前は『白銀学園』

レディア大陸の中で1番の学校であり、貴族など坊ちゃまお嬢様などがいる・・・

 

一般で頭がいいやつや、魔法が優れたやつも要るがな

 

1クラス24人で、CBASXの5クラスある・・・つまり合格者は120人しか枠がない

 

Cはめちゃ努力組by知識

Bはめちゃ努力組by魔法

SとAは普通組

Xは特待生組

 

CとBはまぁ、出来なかったところの復習

Aは復習なし

SはAと同じだが、魔力量と入試の点数が高い

 

ちなみにCBも復習に加えて同時に普通の授業を受ける

 

特待生に5大貴族は(例外を除き)必ずそこに入れられる

 

今年は稀な事に5大貴族がすべて同じ年代にいるらしい

 

特待生は寮の部屋が広い・・・それだけ

 

==説明終わり==

 

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遅刻はギリギリ免(マヌ)れたので今は入試試験会場だ・・・

 

試験官「では3時間カンニングや魔法を使わず好きな教科を全部やれ!まぁ・・・念話は遮断しているから無駄だ・・・順番や時間配分など貴様らで決めろ!いいな!それでははじめ!」

 

―1時間後

 

潤(・・・これは簡単すぎだろう・・・ん?チッ・・・カンニングしてるなあいつ・・・先生にチクるか・・・)

 

※潤がなぜ分かったかというと・・・目の前の席でもう潤だけかもしれないが見てて分かる

 

 

 

 

 

テスト終了まで@1時間

 

※テストは全部配られて12時間までに終わらせる

 

 

潤は・・・寝てる・・・もう全部書いたのだろうか?

 

ちなみに白銀学園は大陸で一番有名で入るのがとても難しいらしい

 

まぁ・・・魔法(実戦?)で高得点を取る人が大概だが・・・

 

 

そしてテストが終わった

 

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試験官「三時間沢山頭使ったが次は実戦だ」

 

一部「「え〜」」

 

試験官「文句あるやつは実技0にするからな…つまりテストが満点じゃないやつはまず合格確率は10%未満だ。まずこの中で四人以下でチームを作れ…自信があるやつは1人でいいが教師嘗めると痛い目に遭うぞ」

 

最後で試験官は殺気を放ち睨んだ

 

その場にいた殆どの奴らが数歩下がった

 

そしてみんなチームを組んでいく

 

潤(…チーム組める奴は…五大貴族に・・・いや・・・違う奴にしておこう・・・ん?あいつは獣人か…)

 

※獣人とは・・・・獣人とは人の身体に様々だが・・・ヌコ・・・ゴホン・・・ネコのように耳が生えていたり尻尾がある・・・がヒゲはない・・・特徴的にはそうだがネコとかイヌとかは鼻がよかったり目がよかったりする

 

※本編スタート

 

潤は獣人に近づき

 

潤「お前…1人か?」

 

獣人「……コク」

 

獣人は頷いて返す

 

潤「なら・・・チームを組んでくれないか?(1人でもいいが・・・あまり目立ちたくはない・・・)」

 

獣人「なぜ?……私は…獣人……差別(虐め)しにきたの?…」

 

この獣人先ほど話していた奴が「獣人を利用しないか?」っとヒソヒソっと言っている奴がいたから利用されると思っているのだろう

 

※獣人は動物の動きに特化されているため身体能力が凄い

。だが獣人を奴隷にしたり性欲処理をしたりする貴族などがいるため世間の印象は最悪である

 

 

潤「…嫌ならいい…ただ…お前が1人になりそうだったからな…」

 

獣人は目を少し見開き驚いたがすぐ無表情になり ありがと っと言い

 

獣人「…私…名前…ない…つけて…」

 

っと言った

 

潤「自分の名前がないのか?」

 

そういうとコクっと親がいないっと言い頷いた

 

俺なんかがいいのか?っと聞いたがいいらしい

 

潤「…なら…凛だ…お前の名は皐月(サツキ) 凛(リン)だ」

 

凛「凛・・・」

 

そして凛は潤に抱きついて少し涙を流した

 

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〜グラウンド(広場)〜

 

潤達は意外と早めに着いた

 

説明でこの試験中だけのチームリーダーを決めるのになぜか皆行動が遅い

 

潤はじゃんけんで決めろよ・・・っと呟いていた・・・・・・

 

なぜにじゃんけん?

 

まぁええか・・・・

 

潤達はじゃんけんで決めたらしく潤がチームの人数とその名前を書きに行きクジを引いた

 

ッと思ったが

 

凛が横からひょいっとかわりに引いた

 

潤(・・・・・引きたかった・・・・・・・)

 

・・・・幼稚だな

 

潤(・・・・・死ね)

 

黙れ!貴様は作者には逆らえんのだ!!!!

 

潤(・・・・・・クーックックックッ・・・・クハーッハッハッハッ!)

 

ビクッ!やな予感gぎゃー!!!!!

ヒップ(尻)熱い!!!!!!

次回からはきっと口を慎みます!!!!

 

潤(・・・・きっとよろしい)

 

ここで潤と見習いクリエイターの作者との・・・・会話?は終わり潤は凛に聞いた

 

潤「何番だ?」

 

紙には番号が書かれている

 

凛「・・・・7番・・・」

 

潤「・・・・よし・・・ラッキーセブンだ・・・・・」

 

凛「・・・・・・関係・・・・・・・・・ない・・・・・・・」

 

・・・・・・

 

潤「頑張ろう」

 

そう言っている間に皆がやっとリーダーを決めたらしい

 

 

そしていよいよ実技が始まった

 

 

※凛のプロフィール!?

 

身長は160くらい

体重は見た目では30以上45未満

服装は真新(マアタラ)しいGパンとTシャツ

 

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1番から5番までが終る

 

人数が多いので2組づつやっている・・・が、3番のチームが貴族だったので試合会場がぶっ飛び?まぁ・・・破壊され修復に少し時間がかかるので1組づつになった

 

※貴族とは・・・うん・・・まぁ・・・権力があるってのが印象・・・・貴族のチームは3人で組んでいた(三人とも貴族)

主な貴族は5大権力で成立っているが、ある1つの貴族の次期当主が行方不明である。

年齢は12前後であり男性・・・つまり今年で中学生。

 

 

時は経って6番が呼ばれた

 

時間が経ってもなかなか6番が終わらない

 

3分・・・5分・・・

 

長い・・・早くて1分、遅くても3分で終わっていた

 

すると

 

――ドカーン

 

結界が壊れた

 

注・試験中は相手(外部)に力量を感づかれないように不可視と防音の結界を張っている

 

結界が壊れたのでみてみると5人チームの6番が1人無傷で教師の首筋に剣を当てている

 

他の6番チームは気絶(内1人は貴族)

 

試験官「・・・終わりだ」

 

そう言い6番チームは終わった

 

潤「・・・・フッ(やるな・・・あいつ)」

 

試験官「次!7番チーム!」

 

いよいよ2人の番になった

 

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凛「いく・・・・よ?」

 

潤「・・・ああ」

 

二人は試験官のところへ行き始めてもらった

 

凛「あれ・・・・?結界は?」

 

潤「・・・ふむ・・・これは内側からは見える結界か・・・だが強度どが少し減るのに何故?」

 

試験官「ほぅ・・・結界の構造が分かったのか・・・もしかして強いのか?」

 

潤「すぐに分かる・・・凛この場合P2で行くぞ」

 

凛「・・・うん」

 

P2とはまぁ、潤が相手を見てどの対応がいいかをP(パターン)1、2、3の3つを事前に決めておいたのだ

 

試験官「二人で組んだことを後悔するんだな」

 

そう言い試験官は武器を構える・・・相手の武器は槍

 

試験官はコインで始まる合図をしていた

 

――ヒュン ヒュン キンッ

 

落ちた瞬間凛と潤が動き凛が相手の動きを“どこかで憶えた”魔法で止め、素早く解除される前に近づき短剣を首裏にそして潤はもしもの可能性があるので一応氷属性(水と風の応用又はもともとの属性)で相手の足裏を地面とくっつけた

そして素早く相手の首に短剣を首につける

 

潤「・・・動いたら殺す・・・」

 

・・・そんなこと試験官に言うなよ・・・・・・

 

潤(・・・ただの脅しだ)

 

試験官「・・・・・降参だ」

 

結界が張られてスタートまで約30秒

スタートから試験官終了合図まで僅(わず)か12秒

 

計42秒

 

 

これで合格しなきゃ筆記が駄目なのだろう・・・

 

結界の一部が空いた・・・・出口だろう・・・

 

潤「・・・凛・・・行こう・・・」

 

凛はコクっと頷き順にトテトテっ的な感じでついて行く

まるで兄妹みたいに

 

試験官「・・・まったく・・・末恐ろしい奴等だ・・・危うく殺しかけた・・・・・」

 

この試験官は何者なのか・・・

それはまた後の話である

 

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学園入学(7/7)

 

時は進んで校門前

 

潤達は帰っていいって言われたので二人で校門まで歩いていった

 

潤「・・・そういえば・・・凛の家ってどこなんだ?・・・名前無かったから一応な」

 

凛「・・・学園長の・・・・部屋・・・に数日間・・・・泊めてもら・・・・った・・・・・」

 

・・・・学園長=男=放送禁止用語・・・

 

潤は少し驚き

 

潤「・・・・じゃ、どうして校門まで?」

 

っと聞いた

 

凛「・・・・潤って・・・一人・・・・・暮ら・・し・・・?」

 

潤「・・・・?・・・ああ・・・・」

 

いきなり凛の質問に疑問を抱(いだ)く

 

凛「・・・・・一緒に・・・・住んで・・・いい?」

 

ピーピーピー

 

街を飛び出せピーポーピーポー・・・じゃない!

 

潤「・・・・なぜ?・・・」

 

凛「・・・家族・・・いない・・・名付け親・・・潤・・・・駄目?」

 

潤は素早く頭で状況判断などを行(オコナ)った

 

潤「・・・別にいいが・・・夜はたまに俺はいないし絶対に外に出るな(・・・つか出れないけど・・・)・・・と約束できらなら・・・いいぞ」

 

凛「・・・おー・・・けー・・・・」

 

潤「・・・・・・後悔しないんだよな?・・・・いくぞ・・・転移」

 

・・・なぜここで潤が「絶対に外に出てはいけない」っと言ったのは何故か分からなかった

そして凛が知るのは学園へ入学して1ヶ月後だった・・・

 

 

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