もちろんやっぱり『下弦の月、ラストクォーター』も保険金殺人映画作品なのだ！・・・。について書きます。

この作品も、やっぱ保険金殺人のにおいがプンプンしていると思いませんか？

実際に裏でそういう依頼本当にあったとしか思えません。

が無事だったのは、裏関係の人の誰かにすごく好かれていたので見逃してもらえたり、見逃してもらえなくても何処かに長期間閉じ込められて、家族ともほとんど音信不通でいるのかいないのか分からないようにして、―すごく儲かる出稼ぎの場所に長期閉じ込めたりで・・・―ある日、突然実家に帰ったらいつまで経っても死ぬ事も無く相変わらずピンピンしている自分を見て依頼をマジ裏でしていた親の方が本気で驚いてショックで顔を整形して声も話し方をスッカリ変えて他人のフリをしてそれでも何とか上手く行きそうだったらまた様子を見て再度保険金殺人の依頼をしようとしている・・・。

上記のように考えるとすごい話がスムーズにつながって行くと思いませんか？

さらに、後々になって自分が依頼を子供にした後にその子供が本当に死んだかも・・・と思ってそのうち自分に保険金が入って豪遊できると楽しみにしていたのに実際は、子供が姿が見えない時期に出稼ぎの場所で長期間働いて本当は自分に入るはずだった楽しみにしていた金額と同じほどの大金を得ていた事をしって想像を絶するほどのショックと嫉みを感じ、それで親子の会話をまったく出来ない、家族と出会っても見知らぬ他人のフリをすぐしてしまうような失語症にとうとう変貌してしまったのでしょう。―このケースの場合元々依頼をした金額の分大損している訳ですからそのショックと絶望の度合いは想像を絶する物でしょう、またそんなすごい嫌な内容の依頼だからその被害を誰にも打ち明ける事もできずマスマス自己の性格は陰湿で根暗になって行くだけと言う事でしょう―

このようなケースの場合は絶対にその人物と付き合ったとしても―怪しい、疑わしい人物と―チャンスがあったとしても籍は絶対に入れない事ですね。

「また、同時にあなたの家族が死んで保険金が入ればあちこち色々と出かけられて楽しく遊べるのにね・・・！」なんて台詞を二人きりの時に冗談でも口に出して言わない方が良いと思いますよ。特にこの『下弦の月、ラストクォーター』の映画に出て来るようなタイプの人物の親タイプはなおさら要注意だと思います。この手のタイプの子供達の親は子供なんてどうなっても良いから自分が楽しみたい、いくつになっても大恋愛したい、お小遣いがいっぱい欲しい！というタイプがすごく多そうに思うからそう思います。

映画の中でアダムは本当に死んでしまったようだけど、次に狙われている美月の事をすぐに気づいて何とか助けてあげたようですね。―上記に書いてあるような情報をアダムが彼女に即座に流したのでしょう―

つまり、『“籍を入れない方がいい！”籍を入れない限り死んでもまったく意味が無いから、だから死なないと思う、でも籍を入れる気になるように必死で心理誘導したり口説いて来ると思う・・・でもそれよりも何よりもまず先に前妻を消さないと籍は入れられない・・・自分には出来ないから（妻殺害の事）自分の事が本気で欲しいならあなたにやって欲しい』と必ず彼は出合って目をつけた女性に言ったり仄めかしたり、その気になるように心理誘導するだろう、という情報の事です。

さらにタイタニックという映画も自分からするとキャルドン・ホックリーが保険金殺人犯のように思えて仕方ありません。―しかも彼は悪運が強くて映画の中の船の沈没事件後の最後まで生き延びたようでした、そして映画の中ではそうならなかったけどもしもまた婚約者と再会できて本当に結婚したらその後マジに保険金殺人をしでかしたのに間違いないと思うんです―奥さんあるいは彼女が浮気をしたから・・・という感じで最近書いた作品のほとんどが特定の人物を全員呪っているような内容のような気がして仕方無いのです。

映画の中では恋人が死んだから後を追ってってなっているけど自己流にそのへんの内容を変えるとやはりその実態は保険金殺人なんだけどもしもその依頼が成功した場合に好きな人が死んだから、あるいは失恋したから自殺したと見えるように映画の内容をしっかりと作り変えている、そのように自分は憶測しているのです。

カメラもサッカーも、蝙蝠の羽も、すべてみんな保険金殺人の香りがする・・・。自分からすると現在はどうしてもそのように連想してしまうのです。