うたわれるもの 二人の白皇〜後日余談録〜 NO.086
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説明
うたわれるもの 二人の白皇?後日余談録? NO.86です。

食レポにダメ出しサラァナ。
まあ○○な味、って無難すぎて逃げですよね(一刀両断

何はともあれ、クオンもちゅ〜るお気に入り。
匂いが強いのって猫に分からせるためなんですかね?

──近況

刑事さんから裏付け捜査が終わったとの報告。
順調にいけば、来週、ハゲと増田の逮捕という事に決定しました。
月曜(6日)に検察庁で検事さんと打ち合わせして、そこで「宿題の捜査」が出なければ来週中には、と。
刑事さんと家で話してて、今のところ任意同行か強制逮捕かは検事さんの判断だそうで、ちょっとわからないようです。「気分的には逮捕したいけど、おそらくは任意が濃厚」だそうです。
なぜなら逮捕すると「拘留期限」が発生して、その間に足りない材料があると釈放になってしまうから。
そこを埋めるために「宿題の捜査」があるかもという話なのですが、刑事さん曰く「経過より結果(刑罰)の方が大事なので」とのこと。
まあそりゃそうですね。
増田の経歴を捜査したそうですが、不自然な結婚と離婚があり、どうにも変だと。その女房もちょうど裁判所から通知が行った頃に死んでる。
その女房の会社もハゲが社長になった、ということだが登記した場所にはなく、なぜかハゲの家(マンション)に看板がある。
ところが、後見人さんは給与差し押さえしようとした際に自称会社員のハゲの給与が押さえられず「ハゲに会社員の実態がない」と言ってました。
看板だけあって実態がないんでしょう。変なことだらけです。

刑事さんは俺と祖母の関係を訊きたいとのことで教えました。
ハゲの主張(書いたのは間違いなく増田)では俺と祖母には面識すらない、というもので、ウチの父も祖母と疎遠で祖母にお金があると知ってから手のひらを返した、という主張だったのですが、結論から言えばそれは逆。
祖母の面倒をずっと見てきたのが弟夫婦であるウチです。俺自身も祖母とは盆、正月、そのほかにも時たま会いに行ってました。
そして何より、祖母の家の土地が売られる時に全額を出して祖母を守ったのがウチです。それは登記簿にも載ってる。
そういう話をしたら、刑事さんが頷いて「ああ、なるほど」となにやら納得してました。
「お婆ちゃんに聴取した時、『お子さんは誰がいますか?』と訊いたんです。そしたら『○ちゃん(ウチの父)』とだけ答えたんです。ハゲの名前は一切出てこなかったのでおかしいなとは思ってたんですが、今の話を聞いて納得しました」と。
ウチの母は生前、ハゲの事を「自分の母親も守ろうとしない親不孝者」とすごい嫌ってました。ずっと祖母を放り出してきたんですよね。
俺自身も、祖母に愚痴を聞かされたことがあります。「○○(ハゲ)は家に全然来ないのよねぇ」と。
そういう話をしたら、「そういう話も検事とするので、もしかすると検察で調書を取ることになるかも」と言われました。
おう、是非とも行きますとも。検察庁ってどういうところか見たいしw
こっちは嘘をつく理由も必要もなければ、隠すモノもなにもない。だからこそ、後見人さんが立ったのだし、その後見人さんがこちらにつくという事態になったんだし。
正々堂々、論理と証拠を掲げてるのはこっちです。
嘘をつけば、必ずその嘘を正当化するためにより大きい嘘をつく。それを繰り返すと論が破綻する。
ハゲと増田のやっていることはまさにそれ。嘘つきすぎてボロボロ論理。

「裁判資料のおかしなところに付箋貼ってたら、付箋だらけになりましたよw」と言ったら、刑事さんも苦笑いで「ウチもです」と言ってました。

というわけで、検察からの宿題がなければ来週中か再来週には、ハゲと増田の任意同行or逮捕となりました。
父が殺されてから2年半。受理されてから1年半です。
やっとここまで来ました。
ここまで心折れずに来たのは、アップする4コマの感想や応援などを皆さんから戴いてきたからだと断言できます。
これがなかったら孤独の戦いでどうなってたかわかりません。進捗や愚痴を聞いてくれた友人や、母方の親戚、父の親友の方々、目を通してくれた皆さんのおかげです。ありがとうございます。
連中を引っ張り出すところまで来ました。法廷での殺し合いはこれからですが、もうしばらくお付き合いいただければと思います。

ニュースをお楽しみにしていてください。ネットニュース記事になってたら後日リンク張ります。同時にハゲと増田の実名も載せます。
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