アンカーフロッグ
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説明
フレームアームズコンペ【はたらけFA】の参加作品になります

以下設定など

戦後の重機生産を一手に担う企業『Sera』
この『Sera』が運営する戦後復興技術開発局、通称『EXTREME』(同企業が保有するレースチームに『EXECUTE』が存在する→http://tinami.jp/jady )
戦後、都市の復興には軍からの払い下げFAを利用する企業も多かったが、本項に記載するアンカーフロッグは出所不明(後述)のフレームを流用した自立AI搭載型FAであり
通常のFAと比べてもかなりの小型で特異なプロポーションをしている
本機、復興支援型FA アンカーフロッグは防衛機構の特殊部隊、グルックス所属の潔凪(→ http://tinami.jp/hyjs )を改修した機体となっている
戦後解体されたグルックス所属機は、表裏含め所在がはっきりしていないものが多く本機もその一機である
『EXTREME』としても、軍との必要以上の関連性を公にしたくないため表向きは輝槌を流用したフレームと公表している
MSG社経由で持ち込まれた潔凪は機体稼働率が30%を下回っており、とてもそのまま使用できる状態ではなかったが比較的ダメージの少なかった腰部・肩部ユニットを中心に大規模なリペアが行われることとなった
結果、全盛期の70%ほどではあるが作業用としては破格の出力を持つアンカーフロッグは完成した

潔凪のパイロットは当初『EXTREME』の専属パイロットとして誘いを受けたが、これを拒否。新設された組織『Re:GLS』に身を置くこととなる
特異な制御方法を採用している本機を扱えるパイロットはおらず『Lab Ax'sera』で開発中の自立AIを搭載しこれを運用することとした
AIはいまだ未成熟であり運用現場ではたびたびドジを踏んだアンカーフロッグの苦情が上がってくるが、事情を知るカントクの計らいで大事には至らず日々を送っている
現場や地域住民からフロ助の愛称で呼ばれ、着々とマスコット兼優秀(?)な労働力として順風満帆に第二の人生を過ごすアンカーフロッグだったが、突如街を襲うはぐれFAそして元パイロットとの再会を経て小さな事件に巻き込まれてゆく・・・
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フレームアームズ FA はたらけFA なっちん 

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