バンダイ1/144 HGU
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説明
HGUCヅダを作りました。

初めてメタリック塗装に挑戦してみた作品です。

塗料はこれも初使用のアクリジョン。ベースを光沢ブラックで塗装した後、シルバーで上塗り、クリアブルーを重ねて青みを付ける定番塗装。

インストにあったようなスプリッターにしてみたくて、シルバーの段階で各所にガンメタを塗ってみましたが、シールド以外はあまり目立たなかったような...そもそも試作機という設定なもんで、戦闘系のダメージ表現などのウェザリングは何もしない方向でした。こんなに綺麗な作ったのは初めてかも。

初めて使ってみましたが、アクリジョンはかなり優秀な塗料ですね。ほぼ無臭ですし、写真撮るのにガシガシ動かしましたが、塗膜が剥げる状況は全く発生しませんでした。(普段使ってる水性アクリルだとバリバリに剥げるんですが)

バーニアの焼けについてはタミヤのウェザリングパステルでオレンジ系を中心にかなり控え目に付けてみました。各所の合わせ目消し以外は基本的に素組で、他には何も手を加えていません。なお、このキット自体は対艦ライフルを買ったら付いてきた機体なので(笑)、対艦ライフルは持たせてません。

それにしても、ヅダってザクI(旧ザク)との競合設計機体のはずなんですが、付属してるマシンガンの名前が「ザクマシンガン」って...( ´∀` )

ヅダの方が正式採用されてたら「ヅダマシンガン」って名前になってたんですかね?(笑)
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コメント
重厚さを感じさせるデザインが実に良いですよね…。確かザクIのマシンガンが105mmで以降F2の装備してるMMP-78までは120mm口径だった筈ですが、後の統合整備計画で設計されたMMP-80は90mmですが集弾率が上がっているとか。(双子辰)
>双子辰さん そうなんですよね、後期型のザクマシンガンは伸縮式のストックがカッコいいんですよ!確か初期型が90mmで後期型が120mm?口径も変わってましたね(schtein)
schteinさん、コメントへのご返事ありがとうございました。そう…少々外装変えたくらいで中身は変わってないので暴走の危険性は変わらず…ちなみにこの機体に触発されてザク開発でお馴染みのエリオット・レム中佐は高機動型ザクIIの開発に着手したとか。私もそちらの方がデザインは好みですね、後部のストックやグレネードが付けられる機構も格好良いですし。(双子辰)
> 双子辰さん よく考えたらその通りですね。プロパガンダ機体で何ならザクIIより後継でした。個人的にはザクマシンガンはF2ザクに付属している方のデザインが好きなんですけど(schtein)
まあ厳密にはキット化されてるのはEMS-10のヅダでザクIと競合したのはEMS-04ヅダ(肩や胴体が少し違う)でしたから、EMS-10開発時は既にザクIIの武装として知れ渡ってましたからね、数少ないジオン公国機ほぼ全てで使える兵装ですし。(双子辰)
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ヅダ HGUC 

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