ガンダムスローネドライ ミラージュ
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説明
ガンダムスローネドライ ミラージュ
ビルドコン(https://twipla.jp/events/431484 )参加機体です。

■ビルドダイバーズ世界における設定
ガンダムスローネドライを使用していたとあるビルダーが、ガンダムサダルスードを使用するビルダーに敗れた後に改修したガンプラ。

スローネドライをベースにGセルフのトリッキーパックをベースにした装備を追加し、電子的かく乱・妨害機能および耐ビーム防御を強化した機体となっている。

トリッキーパックのバインダーにはTR-6 キハールIIのパーツを使用し、強力なIフィールド・ジェネレーターを搭載している。また、トリッキーパックのイリュージョン・ファンネルは搭載数を調整した上でスローネの形状に適合するように配置を調整している。


・GNステルスフィールド
通信・レーダーを妨害するフィールドを形成する。強力な兵装ではあるが、代償としてトランザム発動用に割く粒子を確保できないため、太陽炉搭載機であるのに事実上トランザムを封印した立ち回りを要求される。

・イリュージョン・ファンネル(S)
敵機の光学センサーに干渉し、ファンネルをスローネとして敵機に認識させることができる。通常であればさっさと撃ち落としてしまえばよいのだが、ステルスフィールド下で敵機のレーダー・ロックオンを封じることでこの欠点をカバーしている。
このため、敵機からすると「見た目では判別不能な分身を自機が撃破される前にレーダー・ロックオンなしですべて撃墜する」という状況を強要されることになってしまう。
拡散メガ粒子砲などの広範囲攻撃ができる兵装が対策になるが、それらを持っていない場合は状況によっては詰みかねない。
また、Gレコ本編で使用されていないため、そもそも性能を知らないビルダーも少なくないため、初見殺しとして機能することもある。

・イリュージョン・ファンネル(L)
本体に接続状態では機体の運動性能を補う。また、内蔵したIフィールドジェネレーターにより、本体から分離してビーム兵器に対する防御を担う。
また、Gレコ本編で使用されていないため、そもそも性能を知らないビルダーも少なくないため、初見殺しとして機能することもある。

・フラッシュ・アタック
Gレコ本編でエルフ・ブルックの動きを止めた攻撃。低弾速、短射程、エネルギーバカ食い、リロード時間激長、等欠点は多いが、当てさえすれば敵機の動きを数秒止めることができ、事実上勝ちが確定する。
なお、スローネ本体はフォトン装甲を使用していないため、Gセルフが使用する場合と比べて性能は落ちる。

・GNクナイ
左腕固定兵装。Iフィールドやナノラミネートアーマーなどの防御スキルに対抗するために実体剣を装備する。使用ENの都合でGNビームニードルは省かれている。

■製作について
スローネドライ+トリッキーパックをやりたくて製作。
トリッキーパックのバインダーは自作するつもりでしたが、サイズ確認用にキハールIIのバインダーを載せたらピッタリだったのでそのまま採用。
2種のファンネルおよびマウント場所などは3Dプリンタで自作しました。

普段は作らない作品クロスオーバーのガンプラを作成できて楽しかったですね。

それでは今回はこの辺で。

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ビルドコン g_bd Fusion360 

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