Sternfressender Schwarzschild(星喰いのシュバルツシルト)
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説明
とあるTwitterコンペ用に作成した魔剣です
Fusion360で設計し3Dプリンターで出力したものを塗装したものです
塗装はタミヤの缶スプレーで白いラインは筆で頑張って塗りました
子機はネオジム磁石で取り外しができます。
出力物は横着したので結構問題点多く作るの大変で粗が多いですがそれなりに満足行く出来になったと思います
以下設定

遠い昔、地球へ飛来した星喰いの種族の少女がその危険すぎる力が故に封印された姿
この種族は自身のシュバルツシルト半径を任意に拡大し、中に入ったものを喰うことで質量を増していく
剣となってもこの能力は健在
喰った者の能力や性質は吸収され自在に使えるようになるが元の能力が強すぎるため特に使うことはない
しかしたまたま喰ったモノの中に『範囲内のものを自在に操る』能力者がいたので、その能力は自身の能力と相性が良く便利なのでよく使っている
この姿になった際に剣本来の機能として2つの子機(Schild シルト)を操る力も手に入れている
この子機を周りに展開することで能力の範囲を瞬時に且つ飛躍的に広げることができ効率よく喰うことが出来る
これらの能力が合わさって基本的に彼女を倒すことは不可能である
ブラックホールの化身であるこの種族にはもう一つ特徴がある。それはホーキング放射により絶えず自壊していることである
彼らは基本的には不老不死だがこの性質からは逃れることが出来ない
彼女らが生き続けるためには喰い続けるしかないのである
ホーキング放射によって最初に失われていくのは記憶である
彼女はこの種族にしては珍しく穏やかな性格であったが、自身の記憶がなくなっていく恐怖から望まぬ暴食を強いられている
時は流れ現在、一人の星喰いの少女がいた
彼女は星喰いでありながら喰う事を拒絶し傍から見たら星喰いとは分からない明るく朗らかな普通の少女だった
この2人が出会いそしてお互いの問題を乗り越えていく物語はまた別の機会に…
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武器 オリジナル  3Dプリンター メガミデバイス 魔剣 

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