アポカリプスのオモテビ ステージ11 第三の生き物
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ステージ11 第三の生き物

 

まかべあ

まず、説明をしましょう。

みぎよの配置コストが10、おおちょうの配置コストが8、かくうの配置コストが20です。

オリジナルを除いた配置数×配置コスト×2がレベルアップコストです。

 

まかべあ

だから、全体で、オリジナルを除いた配置数×配置コスト×3が総合コストと成っています。

ですから、沢山配置されてから、レベルアップでも変わりません。

好きにレベルアップ出来るのです。

 

みぎよ

自由なレベルアップで戦える、いわば、事前に計算したり、計算し無くてもいい造りに成っています。

 

おおてふ(ちょう)

私は自由な戦いが出来るなら、他はどうでもいいと思っているが、かくうはどう思う?

 

かくう

私としても、計算する必要が無いのは、中々いいと思います。

 

まかべあ

良いですね。こう云う公平なシステムが作りたくて、システム構成したのです。

 

みぎよ

まあまあ、評価します。まかべあは贔屓(ひいき)し無いんですね。

いいゲームバランサーだと思います。

 

まかべあ

みぎよは言い回しがプレイヤーみたいですね。

 

みぎよ

そうですか?

 

おおてふ(ちょう)

プレイヤーと言えば、何故か、ゲームに面白さを求めるのですよね。

ゲームは基本つまら無いものなのに。

 

かくう

発想の勝利をし無ければ、つまら無いという事ですね。

            ・・・・・・・・・

要するに、面白いゲームは分かっている人しか作れ無いという事ですね。

 

みぎよ

その通り。

分かっている人を勉強し無ければ、分かっている人には成れ無いという事です。

知っている人が知っている人を作るという事です。

 

まかべあ

では、ここまで。

さっそく、頑張って来なさい。

 

みぎよ

御意。分かりました。

 

おおてふ(ちょう)

私も行きましょう。

 

かくう

私も同じく。

 

通常の敵ユニット×150

泡の人型ユニット×30

水の敵ユニット×50

泡と水の敵ユニット×20

最初の元のコスト×200

加算されるコスト×450

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戦後

みぎよ

私は今回は簡単だと思いました。

 

おおてふ(ちょう)

今回はレベルアップのタイミングさえ、わきまえれば余裕だったが、やっぱり、レベルアップは面白いシステムね。(ゲームのシステムでは無い。)

 

かくう

私を遣えば、泡の人型ユニットと泡と水の敵ユニットは逃す事に成ります。

みぎよとおおちょうを使いましょうか。(前回に言うべきでしたね。)

 

みぎよ

同感。かくうは使うべきでは無いですね。

 

かくう

言い方が・・・いやらしいですね。

 

みぎよ

私のレベルアップとおおちょうのレベルアップをしておくべきでした。

そうすれば、泡と水の敵ユニットに備える事が出来ました。

 

おおてふ(ちょう)

私も!?

私はレベルアップし無くとも、いいかなと思った次第なのだが。

みぎよを重点的にやればOKよ。

 

みぎよ

考え方はそれぞれですが、せっかくだからおおちょうをレベルアップさせておきましょう。

 

かくう

私は今回は出番無しなので、さびしいです。

 

おおてふ(ちょう)

私も毎回、適当な役だったが、レベルアップするもし無いもプレイヤー次第とは・・・ちなみに、2レベルアップすると威力が3倍に成るから固い敵には強いわよ。

 

みぎよ

では、この辺で、次回に回しましょう。

さようなら。ごきげんよう。

 

おおてふ(ちょう)

まあ、こんなものよ。

 

かくう

私は出番無しですから、それ以下です。

オリジナルしか活躍の機会が無いとは・・・・・・。

説明
表陽と云う名前。
少女と青少女がタワーディフェンスする話。
プレイヤーという人達に合わせて、美しい戦争を繰り広げるゲーム。
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