前回の続編ですｗ

◎つまり同年代でも自分と世界が違ったら―たとえば二人女性がいた場合に一人は結婚しているけどもう一人はまだしていなかった場合など―あまり深い話をせず深入りするな！という風にきっと主に男性の方が考えているように思います。そりゃそうでしょうね。世界が違う話や主婦では出来ないような話を何度も聞かされたら耳の毒だし―そんな話はでも悪いからしないとは思いますが―その事が悪影響となって魔が差して家事が疎かになってしまったら困るからでしょう。あまり強力な外部の刺激を主婦に対して独身女性から与えられては困ると何処のご主人達もすぐ考える事でしょうから。でも思うけど、やはり、圧力が凄過ぎるのは本当だと思います。実際に結婚すると男性は浮気を分かる様にしたり結婚後も他の女性を思ったり追いかけるけど女性は絶対に駄目！という風潮は絶対にあると思うんです。

◎また上記のような特質がすごく目立っている地域と言うのも絶対にあるように思います。つまり女性は皆比較的気が良くて安請け合いをする性格の人等が多いけど男性はあまり一度決めると考えが変わる事が殆ど無いタイプが多くてすごく頑固で、女性もそれなり気が強いタイプが多いけど男性はもっと強烈に自我が強い感じ・・・それがもしかしたら現在自分が暮らしている土地の男性達の特質のような気がするのです。そうだとやはり女性側が『大丈夫だから任せて！』と言っていた話がある日突然ポシャリと消える・・・というアクシデントが日常茶飯事になっても少しも不思議じゃ無いと思うんです。江戸っ子で結構気が強い女性とすごいサド気質の男性カップルや夫婦がくっついているようなそういう街って実際あると思いますよ。もち特性と性別が上記の逆の場合もあると思いますけど。

※もっと表現を変えるとチャキチャキの江戸っ子タイプとサドの帝王みたいな組み合わせのカップルや夫婦が多い街・・・かもしれません。ある特定の地域の事です。なので話しやすくて頼りがいが一見あるからって―少なくとも普段の語り口はそうです―何でも信頼して相談してお願いをしてもそのすぐ後にパートナーであるかもしれないサドの帝王タイプに気に入らないと全部それまでの話を怒りの鉄拳によってご破算にされているような感じをとても強く受けるのです。でもしょっちゅうこのパターンだと一度当てにしていた事が沢山駄目になる事が多いのですごく無駄な時間が増えて最終的にすごく困るという結果に陥るように思います。別に直接話をしなくてもずっと周囲の言動とか対応を観察しているとだいたいどういう人柄なのかは想像がつくとはこの事です。