バルムンク Type-Ac/Ka
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説明
FAバルコン参加作品です。
以下設定。

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秋山重工がFAバルムンクをOEM生産した機体。
近接型のType-Acと、遠距離型のType-Kaの2つの装備バリエーションが存在する。

■Type-Ac
名前は「Accel(加速)」に因む。
銃身を切り詰めたショットガンとバトルアックスを主武装とする。
また背部には大型のブースター、肩部には強力なジャミング装置を持ち、ブースター推力で一気に突っ込み、更にジャミングで照準を攪乱している隙に敵機を撃破する、というコンセプトとなる。
つまりは月面側FAドゥルガーIIと似た思想の機体であるが、技術不足により推力・ジャミング装置のサイズ共にあちらには劣るものとなっている。

■Type-Ka
名前は「Kaleidoscope(万華鏡)」に因む。
スナイパーレーザーライフルと攻撃ドローンを装備したモデル。
ドローンは自機の周辺で護衛とする、敵機に纏わり付かせて行動を邪魔させるなど様々な運用法が想定されている。

これらの装備は、元々は一つの装備を二つに分割したものである。
本来はType-Acのジャミング装置とType-Kaのドローンを併用し、自機の位置や数・機種すらも欺瞞し続け、敵機を混乱の内に撃滅する……というコンセプトだったのだが、あまりに消費エネルギーが大きくなってしまった事や操縦も煩雑になったことから、ジャミング装置は別個で使用する事と機能の限定化を決定、更に別の装備を与えたことで生まれたのがType-Acである。
Type-Kaに着けられた「万華鏡」の名前は、当初のコンセプトの名残である。
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FA フレームアームズ バルムンクOEM SP 

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