ヘキサギア ドラム・モス
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説明
第2世代ヘキサギア
バルクアームが再注目されたころ、バルクアームと競合する形で登場したのがこの機体の祖で、コンプセクトはバルクアームの低機動力を克服しつつ、あらゆる戦況に対応するべくバルクアーム以上に各所にアタッチメントを搭載。
さらに、後のヘキサ・ユニバースシステムの祖にもなった機体なのだが、
この機体の完成後、ヘキサギア・ラウドゲイルの登場、軽量化の代償を受けた割に肝心の機動力はバルクアームにちょっと勝る程度と散々であった。

だが、ヘキサ・ユニバースが本格化したことでこの機体は改良され、ほとんどの問題が解決したものの、その時にはすでに強化骨格兵アーミ―ノイドや
パンツァードック等の機甲兵に敗北。
結局戦争ではパンツァードックの約2割にも満たない数しか戦場にでなかった。
しかし、とがった性能がなかったのと、容易に部品が用意できる点から、戦後になって再評価され、さらにあるバドリング会場にてパンツァードック等にも十分相手ができることが発覚したことで、派生機も含め大量に流出した。 名機とはならなかったものの、機甲兵という名に恥じない機体であった。

ということで、新年第一弾はドラム缶頭こと、ドラム・モスです。
これもスクラップになりかけてた子を再リメイクして、現在考案中の機甲戦記(小説文)ででる敵(雑魚)機にする予定でしたが、むせるマシンガンをもたせたら、雑魚機にするのはもったいないということで3人のうちの主人公の乗機にもなりました。(当然雑魚としてもでます。)

今年もお願いします。

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