あふれるほどの花を君に
説明
ストレスが溜まり、フルアナログでモノクロイラストを仕上げたくなりました。
1日ずっとカシカシとトーンを削っていたらストレス消えた。
また当分デジタル処理やっていこう。

首のいばらの呪いとか腕の処理とか面倒くさいのでやめました!
散っているお花はデンドロビウムを適当に簡略化したもの。ファルナの誕生花です。

ファルナは魔剣使いです。
いわゆるマジックアイテムに、高い知性を持った魔物が融合した剣を愛用してます。
でもマジックアイテムのカテゴリ的には賢者の剣みたいなやつです。
剣は名前は無いです。目の部分に主が口づけると封印解けしゃべります。オネエ言葉だけど、男だと言っています。
再度口づけると封印されます。

線画をアナログってのは譲れないとして、
仕上げをデジタル処理にすることの良いところは、ともかく早く仕上がる。最初に購入すればあとは安く済む。道具が少ないので物理的に場所をとらない。
フルでアナログの場合で良いところは、物理的な道具を使って原稿を仕上げていく喜び。
あと、見たものがそのままであること。
デジタルだとプレビューで見てもなんだかなーって感じがあり、ピンとこないのだが、アナログは見たまんまのモノが出来上がりなのだ。
出来上がりが原寸大でそこにあるのは大いなる喜びです。

トーン:
・髪と花:レトラ63
・背景と肌と剣のあちこち:レトラ61
・剣に砂目ふたつ。
ホワイト処理なし。
サイズ:10.5×16.5cm
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ファンタジー 一次創作 モノクロ アナログ アナログイラスト モノクロイラスト 

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