| デカール貼りまし | 次 |
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| なんか勢いで作って、色塗って、デカール貼って、汚し入れましたねー。色分けはなんとなくガンダムに寄せてみたら、ほーもしかしてバエってる？ ちょっと汚しすぎたかもですが、写真を撮ると思ったより判らない・・・。 本当は1/72のフィギュアを絡ませようかなーと思って、途中まで色塗ってましたが、フィギュアの色塗りめんどい＆難しい＆カラーイメージが沸かない(未来の兵士風の色が思いつかん)ので、まあ後から追加で載せましょうかねえと、あっさり断念。 ところで久しぶりにプラモ屋さんで道具を買いに行きましたが、最近は本当に充実してますなあ。今からプラモ始める方は幸せだなあと。エアブラシも価格がこなれてきたし、かゆいところに手が届く便利グッズも多いし。デカール貼り用の小物が今回買った中で一番助かるアイテムでしたわ〜。 いつもの厨二妄想設定は、あとで追記しよう、そうしよう。 ぶっちゃけ厨二設定って、楽しいよね！！だれかさんが勝手に作った設定を、自分に都合よいように、あえて曲解して、胡散臭い理論とか歴史とか、開発意図とかを、これでもかとぶち込んで垂れ流す！！プラモ作るくらいはまるわ〜ｗｗｗ。 以下、いつもの妄想厨二設定ですう。暇でも読んではいけません。 ペットネーム：ヴァイパーゼロについて コジマエンジンではないジェネレーターを使用して、大型のリキッドブレッドレールガンを運用する為のＡＣ 汎用性と拡張性の高いコアを素体としていた、試験運用供試機体の余剰機体を、専用母体として確保。 エネルギーの運用に余裕を高める各種改良を施し、エネルギーバンカーの増設も行った。 同時に各関節部やフレームの負荷強度を高め、軽量機でありながら重量機並みの最大運用重量を確保している。 （とはいえ性能バランスとしては偏りが大きいため、軽量機としての本来の長所において少なくない項目がスポイルされている。プライムメーカーとしての判断では、「将来的な技術の発展には貢献しているが、現状ではイレギュラーな仕様であり、主流になりえない機体」と評価されている。 同様の思想により、他２機のＡＣも再設計と追加改造を行っていたが、それらは試験地域への運送中、非合法集団と思われる所属不明集団により強奪。 これら２機の機体は、アビオニクスのハード、ソフト共、一部に機密性が極めて高いものが組まれていたため、情報の流出対策のために、早急に回収、もしくは物理的な、完全なる破壊・消去を余儀なくされた。 画像の機体は、強奪された２機の兄弟機ともいえる機体を、速やかに破壊するために、急遽派遣された「残りの１機、かつ最初期の”０”ナンバーの評価運用試験機体」。 皮肉なことに開発中のレールガンが、その運用母体らを撃破対象物としなければならないことになった。 （強奪された２機体は、プライムメーカーとしての威信をかけていた「次期標準候補機」の「中重量型」の最有力機であった。開発関係者にとっては断腸の思いであっただろう。） 結果として２機体の破壊、回収は「半分成功」といったところだった。１機はうまく追撃から逃げおおせたようである。 メインウエポンである本レールガンは、ジェネレーターの種類を問わず運用できる柔軟性の高い、実戦において現場の意見を重視したものとして開発された。 連射性も威力の割に高く、かわりに重く、大きく、構成材の希少性が高いことで、コストも比例して高く、同時に設計・加工精度技術も高いレベルを要求された。 例えば極めて太い外形の砲身は、機密材料にて構成された高効率冷却・衝撃吸収性の高いセラミックを複合したアモルファス軽量合金などである。 ゆえに大量配備はできないが、コジマ粒子による汚染の心配がないので、部隊内での運用が可能、かつ操作においても一般的な整備経験があれば運用が可能、機器の耐久性も高く稼働率も高いと、試験部隊での評判は上場だった。 運用上の最大の問題は、要求エネルギーが莫大なことで、本機ＡＣのようなエネルギーバンカーと安定器の増設された機体が必須なうえ、追加で大型のジェネレーターも用意する必要があったことである。 ＡＣにて運用する意味を消失させないためには、機動性の確保が必要であり、その為に本機では強引に肩部に載せる方式を採用した。 とはいえ、本来のＡＣとしての機動性は大幅に損なわれるため、「通常車両よりも地形対処性が高い」程度のものであったが。 現在大規模戦闘は終息しつつあるため、このような兵器が今後どれだけ需要があるか疑問である。 また高額なコストと製造難度の高さは未だに克服できていない為、製品として確立できるかは未知数と言えるだろう。 |
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