スマブラ Stern des Lichts 75 〜クイズにこたえてちょーだい!〜
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 ロゼッタを仲間にしたカービィ一行は、謎の空間を歩き回っていた。

「ついてこい」

 どこが北でどこが南なのか分からないため、超能力が使えるロゼッタが案内役になった。

 一行は一番右の道にいるビンス先生のスピリッツを解放し、ワープポイントへと到達した。

「ここに飛び込めばいいんだね」

「ああ」

 

 ワープポイントに飛び込むと、そこはよく分からない風景が広がっていた。

 宇宙空間が真っ直ぐになっていたり、水晶が地面にたくさんあったりと、とてもカオスだった。

「酔っちゃうよぉ」

「心配するな、私とチコがいる」

「ピピィ」

「ありがとう、ロゼ姉」

 ロゼッタとチコがカービィを元気づける。

 ふと、テリーは三叉路の中央に白い煙を発見した。

「みんな、向こうに白い煙があるぞ」

「なんだなんだ?」

 シモンが白い煙を踏むと、突然、三叉路の先に三体のスピリッツが現れた。

 そして、空間に白い文字で文章が浮かび上がる。

【この中で、空中に浮くことができるスピリットはどれ?】

「え〜っと……」

 左には紫ピクミン、上には黄ピクミン、右には羽ピクミンのスピリッツがいた。

 オリマーがいないので最初は迷ったが、空中に浮く、という文章ですぐに答えが分かった。

「こっちだね!」

 カービィ達は右にいる羽ピクミンのスピリッツに挑み、勝利した。

 すると、ピロン、という音が鳴り、カービィ達の前に光の道ができた。

「正解すると光の道ができるようだな」

「よ〜し、どんどん答えるぞ〜!」

 カービィはやる気満々で光の道を進み、一行も彼の後に続いていく。

 こうやってクイズに正解すれば、謎の空間から脱出できるかもしれない。

 そんな思いを抱きながら、一行は光の道を通り、謎の空間を進んでいった。

 

「OK!!」

 テリーがプーを解放した後、一行は西へ進む。

 すると、先程とは打って変わって草原に辿り着く。

「岩の次は草原みたいね」

「謎だねー。謎だねー」

 子供らしく、アイスクライマーは無邪気に感想を言った。

 ある程度進むと道が左右に分かれていたが、一行は右の道を進み、暗い森に着く。

 そこにある白い煙を踏むと、再び空中に白い文字で文章が浮かび上がる。

【普段は家具を売っているスピリットはどっち?】

 左にはつねきち、右にはマルヒゲ屋店長がいた。

 よく分からないため、アイシャはじっくり考えた。

 しばらくすると、アイシャはピン、と閃く。

「右は玩具を売っておりますわ。というわけで、消去法で左ですわね」

 カービィ達はアイシャを信じ、左のつねきちのスピリッツを解放した。

 すると、正解を表す音と共に、空中に螺旋状に光の道が現れた。

 光の道に乗って天へ昇っていくと、東に闇の鎖で縛られた機械がいた。

「リ、リィリィ!」

 ファミリーコンピュータロボットこと、リィン。

 かつてのエインシャント卿であった彼女は今、ダーズに母体を支配されている。

「くそっ……何故こんな目に……!」

 シークは歯ぎしりを立て、拳を握り締める。

 テリーは鋭い目でリィンを見ていた。

「なんだか苦しそうだよ、リィリィ。助けようよ、テリ兄」

 闇に支配されたリィンは、どこか苦しそうだ。

 このまま放っておくわけにはいかない。

「……ああ、分かっている」

 テリーは拳を突きつけ、リィンを縛る鎖を砕く。

 闇から解放されたリィンは、赤い瞳を光らせ、二体のロボットと四体のミニロボットを召喚する。

「来るぞ!」

「リィン、君は必ず、僕達が助ける!」

「さあ、トルトゥ! 今度はお前の出番だぞ!」

「ゼニー!」

 ロートはモンスターボールからゼニガメのトルトゥを呼び出した。

 シーク、テリー、スネーク、パックマン、ロート、リュンヌの六人は、ダーズに操られたリィンと戦った。

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「うおっとと!」

 ミニロボットはテリーにまとわりついて攻撃する。

「テリーさん、怪我してはいけませんわ!」

「サンキュ!」

 アイシャが後方から光を飛ばし、テリーが負った傷を癒した。

 シークとスネークはミニロボットの攻撃をかわし、背後に回り込んで投げ飛ばす。

「……」

「うわっつ!」

 リィンは腕を振り回してテリーを攻撃する。

 テリーはリィンに反撃しようとするが、ロボットがリィンを庇った。

「えいっ!」

 ロボットはパックマンが投げたフルーツターゲットをかわす。

 リュンヌはヨガを駆使してミニロボットを攻撃し、シークは背後に忍び寄り手刀でロボットを攻撃した。

「ふんぬぬっ!」

「トルトゥ、みずでっぽう!」

「ゼニー!」

 スネークはミニロボットを格闘技で攻撃し、トルトゥがみずでっぽうでとどめを刺した。

「……」

「ゼニ!」

「ボクはここだヨ!」

 ロボットはトルトゥに鋭い刺突で反撃する。

 パックマンはロボットの攻撃をかわした後、消火栓を設置し行動を制限する。

「見切った!」

 シークはリィンの攻撃を見切り仕込針で反撃した。

 スネークはリィンを狙撃銃で狙撃する。

「いっくヨー!」

 消火栓でミニロボットが押し出されている間に、パックマンはミニロボットを吹っ飛ばす。

「うわあっ!」

 二体のロボットはリュンヌに突っ込んで攻撃する。

 リュンヌは太陽礼拝による光を飛ばし、リィンを勢いよく吹っ飛ばした。

「パワーウェイブ!」

「……いくぞ」

 テリーは地面を殴って衝撃波を飛ばし、ロボットを倒した。

 シークはリィンの背後に回り、鋭い手刀による一撃を放つ。

「トルトゥ、休んでくれ」

 ロートはトルトゥの様子を見て、これ以上の戦闘は危険だと判断。

 彼をボールの中に戻し、次のボールを出す。

「いけっ、フィオーレ!」

 ロートはボールの中からフシギソウのフィオーレを取り出す。

「バーンナックル!」

「ふっ、ふっ」

 テリーは青い炎を纏った拳で、ロボットを吹っ飛ばす。

 リュンヌは腹式呼吸で自分の体力を回復した。

 スネークは格闘技によって、ロボットを砕く。

「テリー、リュンヌ、攻撃が来るぞ」

「おっとと、危ない危ない」

「ありがとうございますっ」

 ロゼッタの助言で、テリーとリュンヌはロボットの攻撃をかわす。

「パワーダンク!」

 テリーは飛びかかってミニロボットをパンチで攻撃し、破壊した。

 リィンはフィオーレにジャイロを飛ばす。

「フィオーレ、つるのムチ!」

「フッシー!」

 フィオーレは蔓を伸ばし、ジャイロを掴み、逆にリィンに向かって飛ばす。

 身動きが取れなくなったリィンに、パックマンが突っ込んでいく。

「とどめだよ!!」

「……!!」

 そして、パックマンのとどめの一撃がリィンに命中し、リィンは吹っ飛ばされた。

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「……ここは、一体、どこでしょうか。ボクは何をしていたのでしょう」

「あ、元に戻ったんだネ、リィン」

「皆様にご迷惑をおかけして、申し訳ありません」

 シーク達の活躍で、リィンは正気に戻った。

 リィンは人間の姿になった後、謝る。

「過ぎた事は悔やむな。お前はお前だ」

「ありがとうございます、スネークさん」

 第一次亜空軍異変で共に戦ったスネークが、落ち込むリィンを慰める。

 彼女はかつて、エインシャント卿として不本意ながらタブーに仕えていた経緯があるのだ。

「ん? あんた、見た事がない顔だな。誰だ?」

「貴方は新参者でしたね……。ボクの名前はリィン。かつてはエインシャント卿だった、マスターロボットです」

 リィンは初めて見るファイターに自己紹介をする。

「ボク? という事は、男か?」

「いえ、ボク自身は自分を女性だと思っています」

「ほ、ほえー」

 ロボット的には無性別ですけどね……と呟く。

「あ、俺も自己紹介を忘れてた。俺はテリー・ボガードだ、よろしくな」

「よろしくお願いいたします」

 テリーとリィンは、互いに自己紹介をした。

 種族は違ったが、すぐに仲良くなれた。

 

「デハ、モドリマショウ」

 リィンが人間からロボットの姿に戻った後、カービィ一行は光の道を降りて次の仲間を探しに行った。

 西に行き、白い煙を踏むと、三つのスピリッツが現れて空中に文字が浮かび上がった。

【“ノポン族”のスピリットはどれ?】

 左にはイエロースター、中央にはトラ、右にはナゴのスピリッツがいた。

「ノポンって……何?」

 どんなものなのか分からず、ぽかーんとしているカービィ。

 リィンはしばらく唸った後、手を叩く。

「シュルクサンカラキイタコトガアリマス。ノポンゾクトイウノハ、マルクテカワイイシュゾクナンデス」

「ありがとう、リィ((姉|ねえ))。シュルシュルの世界にいるのが正解なんだね」

「ドウイタシマシテ、カービィサン」

 カービィ達は中央にいる、トラのスピリッツと戦った。

 すると、正解を表す音と共に、向こう岸に光の道ができた。

 一行は光の道を通り、歩道橋と道路を通る。

 左側に桜が見える分岐地点には白い煙があり、それを踏むと空中に文字が浮かび上がった。

【“影の世界の王”はどのスピリット?】

 スピリッツは左から、アグニム、ガノンドロフ(トワイライトプリンセス)、ザント、ギラヒムだった。

「……分からないな」

「消去法で考えると、アグニムとギラヒムは外れ、残っているのは二人だが……ガノンドロフは魔王だから、答えはザントだな」

「ザントだね! ありがとう!」

 今度はロゼッタが答えを出してくれたため、カービィはザントのスピリッツと戦った。

 この問題にも正解し、中央に螺旋状の光の道ができた。

 そして、光の道を通って東に行くと、舌をマフラーのように巻いた忍者のような蛙のポケモンが闇の鎖に縛られていた。

 しのびポケモンのゲッコウガだ。

「おい、大丈夫かよ、ゲッコウガ!」

 ジュカインはゲッコウガに声をかけるが、もちろん、反応しなかった。

「この調子で大丈夫なはずがないだろう……。どいてくれないか」

「嫌だ!」

「……そうか。ならば闇の鎖を切れ」

「ああ、分かってるさ!」

 そう言って、ジュカインはゲッコウガを縛っている闇の鎖を切り裂いた。

 すると、ゲッコウガがいきなり襲い掛かってきて、ジュカインを吹っ飛ばした。

「オレが分からないのか!?」

「落ち着け、ジュカイン。彼は操られているんだ」

 何とかジュカインは体勢を整え直すが、ゲッコウガの豹変にジュカインは驚いた。

 ピカチュウは何とかジュカインを落ち着かせる。

「貴様ラニソンナ玩具ハ必要ナイ」

 ゲッコウガはかげぶんしんを使い、自身の分身を大量に作り出した。

「それっ! ……分身!? うわぁ!」

 ピットはゲッコウガに会心の一撃を放つが、それはゲッコウガの分身であった。

 分身に気を取られている隙に、ピットはゲッコウガのみずしゅりけんを受ける。

「リーフブレード!」

「当タラン」

「残念、フェイントなのさ! 今だ、ピカチュウ!」

 ジュカインのリーフブレードも、ゲッコウガには当たらなかった。

 だが、それはフェイントであった。

「いくぞ! 10まんボルト!!」

 ピカチュウが周囲に強烈な電撃を放った。

 でんきタイプに弱いゲッコウガは大ダメージを受け遠くに吹っ飛ばされるが、ハイドロポンプで復帰する。

「そこか!」

「タネマシンガン!」

 ピットとジュカインは復帰したゲッコウガを飛び道具で牽制する。

 その隙にピカチュウはでんげきでゲッコウガを痺れさせる。

「いい加減、目を覚ませ!!」

 そして、ジュカインのリーフストームがゲッコウガに命中し、場外に吹っ飛んだ。

 

「……俺とした事が、こんな失態を犯すとはな。皆の者、すまなかった」

「慌てるな。必ず勝機は来る」

 ダーズの呪縛から解放され、正気に戻ったゲッコウガは、ピカチュウ、ジュカイン、ピットに謝った。

「まずはここから脱出して、その後の事は後で考えればいい。今は合流が先だ」

「……そうだな」

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 ゲッコウガを仲間にしたカービィ一行は、彼を先頭にして道を歩いていった。

 忍び歩きで進むゲッコウガを見たカービィは「かっこいい〜」と呟いていた。

 そして三又の道にある白い煙を踏むと、空中に文字が浮かび上がった。

【この中で、科学者はどのスピリット?】

 左にはアダム・マルコビッチ、中央にはゴールド・ボーン、右にはDr.アンドルフがいた。

「え〜っと……」

 カービィがう〜んと唸っていると、ゲッコウガが迷わず右側に目を光らせる。

「コウガ君、分かったの?」

「左は軍人、中央は宇宙盗賊のボス。よって、正解は右のDr.アンドルフだ」

「すっご〜い、コウガ兄!」

「ふっ」

 ゲッコウガは粘膜で苦無を作り出し、ガノンドロフのボディに宿ったDr.アンドルフに戦いを挑んだ。

 結果は圧勝であり、さらに正解の音が鳴って光の道が出来上がった。

 その光の道は飛行機に続いており、飛行機の上には闇の鎖に縛られたファイターとスピリッツの姿まであった。

 ダーズの呪縛を受けたファイターの名は、ウルフ・オドネル――スターウルフのリーダーだ。

 彼の隣には、青い狐の少女、クリスタルもいる。

「だ、大丈夫?」

「……来ないで!!」

 カービィがクリスタルを連れ戻そうとすると、クリスタルは杖を構え、いきなり冷気を放った。

「何するの!」

「身体が勝手に動いちゃうの。私に近付かないで」

「何言ってるの、君は仲間だよ!」

「カービィサン、オチツイテクダサイ。ウルフサンモクリスタルサンモ、ダーズニアヤツラレテイルノデス。

 マズハ、ウルフサンノボタイヲカイホウシマショウ」

 そう言って、リィンは腕を振り、ウルフを闇の鎖から解放した。

 ウルフは赤く光る右目で、カービィとリィンを睨みつける。

「グルルルルルルル……」

「お願いよ、助けて!」

「もっちろん! 待っててね、狼おじちゃん、狐お姉ちゃん!」

「……私は狐お姉ちゃんじゃなくて、クリスタルっていう名前があるんだけど」

 カービィとリィンは、ダーズに操られたウルフとクリスタルを解放するため、戦った。

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「えいっ!」

「グゥゥ……」

 カービィは歩いていたボム兵をウルフに投げる。

 ボム兵の爆発でウルフは吹っ飛ばされ、さらにリィンがジャイロを投げて追撃した。

「あなた達の攻撃は、私には届かないわ」

 クリスタルは超能力によってカービィとリィンの行動を予測した。

 彼女はカービィとリィンの行動を読んで、ウルフに対し傷を癒す魔法を使った。

「カイフクサレマシタカ……」

「じゃあ、クリ姉から先に倒そう!」

 カービィは短い手足でクリスタルに攻撃する。

「凍りなさい」

「グルオォォォォォォォ!」

「うわぁ!」

 クリスタルは杖から冷気を放ち、カービィの足を凍らせて足止めした。

 ウルフの爪が一閃し、ダメージを受ける。

「カービィサン、ボクガタスケマス!」

 リィンはカービィの足元目掛けてビームを放ち、カービィの足を覆っていた氷を解かす。

「ありがとう、リィリィ!」

「きゃっ!」

 カービィはクリスタルに突っ込んでいき、ハンマーで吹っ飛ばした。

 クリスタルはジャンプで復帰し、再び超能力でカービィとリィンの動きを予測する。

「ウルフ、攻撃がこっちに来るわ」

「グルルルルルル」

「かわされた!」

 クリスタルの未来視により、ウルフはあっさりと攻撃をかわした。

「この攻撃も見切……きゃあ!?」

 しかし、クリスタルはリィンの攻撃までは予知できなかった。

 彼女が放ったレーザーが命中すると、クリスタルは場外に吹っ飛ばされた。

 

「よし、やっつけた!」

「ユダンハキンモツデスヨ」

 クリスタルは倒したが、まだウルフが残っている。

 カービィとリィンは警戒しながら、ウルフの出方を伺った。

「あ〜ん、当たらないよ〜!」

「ウワッ!」

 必死でウルフに攻撃するカービィだが、ウルフは何度も攻撃をかわしている。

 さらに、ウルフフラッシュがリィンに命中し、リィンは浅くない傷を負ってしまう。

 何とか勝つために、カービィはウルフを吸い込んでコピーし、一時的にクローブラスターを覚えた。

「くろーぶらすたー!」

 カービィはブラスターを呼び出しウルフに当てる。

 攻撃はギリギリで命中し、ウルフも同じくクローブラスターで反撃する。

 しかし、その反撃もそこまでだ。

「トドメデス!」

「グアアアアアアアアアアアアア!!」

 そして、リィンが勢いよく腕を振り下ろすと、ウルフは勢いよく吹っ飛ばされるのだった。

 

「……これで大丈夫ですわ。ウルフさん、どうかお目覚めください」

 アイシャは超能力でウルフが負った傷を癒した。

 しばらくすると、ウルフは起き上がる。

 ダーズの呪縛によって赤く染まった眼は、元通りになっていた。

「俺は一体、何をしていたんだ……」

「ダーズに操られた時の記憶がないみたいですわね」

「何っ、操られた……だと!?」

 ダーズの呪縛から逃れられなかったウルフが、悔しさのあまり拳を握る。

 ファルコンは彼の感情を、薄々ながら感じ取る。

「くそっ、この俺様が操られるのは、屈辱だ! ファルコン、この屈辱を晴らしてくれ!!」

「……」

「つまり、承諾するんだな。……ダーズめ、必ず俺が倒す! 覚悟するんだな!!」

 ファルコンはウルフの敵討ちを黙って承諾した。

 こうして、スターウルフのリーダー、ウルフ・オドネルが同行するのだった。

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 〜ベルのスピリッツ名鑑〜

 

 ビンス先生

 出身世界:とある小世界

 性別:男性

 絵心教室でレッスンをしてくれる先生。

 紫の帽子と、白い髭が特徴的。

 

 プー

 出身世界:アースボーンド

 性別:男性

 チョンモ国のランマ宮殿に住む王子。

 ムの修行を終えた後、ネス達の仲間になる。

 変身能力を持っており、見たものそっくりに姿を変える事ができる。

 能力は高いが、好き嫌いが激しいのが玉に瑕。

 

 紫ピクミン

 出身世界:とある星

 性別:不明

 やや横に広い身体が特徴の紫色のピクミン。

 力が強く、重いものを軽々と運ぶ事ができる。

 

 黄ピクミン

 出身世界:とある星

 性別:不明

 尖った耳のような部位が特徴の黄色のピクミン。

 電気に強く、強烈な電気攻撃を防ぐ事ができる。

 

 羽ピクミン

 出身世界:とある星

 性別:不明

 ミツバチのような羽が生えている桃色のピクミン。

 見た目通り、空を飛ぶ能力を持っている。

 

 つねきち

 出身世界:どうぶつの森

 性別:男性

 高級家具店「イナリ家具」の店長で、どこか胡散臭い雰囲気を漂わせている狐。

 家具の他にも、名画などの美術品も売っている。

 ただし、売っている美術品には偽物もある。

 

 マルヒゲ屋店長

 出身世界:地球

 性別:男性

 本名は((丸見豊|まるみゆたか))。町の玩具屋の店長。

 カードヒーローにも詳しく、サトル達に色々とアドバイスをしてくれる。

 

 イエロースター

 出身世界:キノコワールド

 性別:不明

 メタコロ病の原因を探しているスターの精。

 マリオ達と共にクッパの中に吸い込まれてしまう。

 

 トラ

 出身世界:ゼノワールド・並行世界4

 性別:男性

 ドライバーに憧れるノポン族の少年。

 天真爛漫でお馬鹿なところはあるが、メカに強い。

 

 ナゴ

 出身世界:ミルキーロード

 性別:♂

 カービィの仲間で、極めて珍しいオスの三毛猫。

 3段ジャンプができる。シロという彼女がいる。

 

 アグニム

 出身世界:ハイラル

 性別:男性

 かつて七賢者が封印した、ガノンの手下。

 光の世界と闇の世界を繋げるため、七賢者の末裔を次々に誘拐した。

 

 ガノンドロフ(トワイライトプリンセス)

 出身世界:ハイラル

 性別:男性

 とある時間軸におけるガノンドロフ。

 賢者達に処刑されかかるが影の世界に逃げ、恨みをザントに宿し光の世界を侵攻した。

 

 ザント

 出身世界:ハイラル

 性別:男性

 影の世界の王で、影の世界を乗っ取りミドナの姿を変えた張本人。

 常に仮面で顔を覆っている。

 

 ギラヒム

 出身世界:ハイラル

 性別:男性

 魔族を率いて悪しき存在を復活させようとした男。

 慇懃無礼なナルシストで、自分に陶酔している。

 戦闘ではサーベルとナイフを使った、華麗な剣術で相手を翻弄する。

 

 アダム・マルコビッチ

 出身世界:メトロード

 性別:男性

 銀河連邦軍の軍人で、かつてのサムスの上司。

 両親を失ったサムスとは家族のような関係。

 冷静沈着、厳格な性格だが人柄は良い。

 

 ゴールド・ボーン

 出身世界:すれちがいの世界

 性別:男性

 宇宙盗賊「ゴールド・ボーン団」のボス。

 スカル・ボーンやコボーンを率いている。

 

 Dr.アンドルフ

 出身世界:スペースワールド

 性別:男性

 かつてコーネリアを危機に陥れた悪の天才科学者。

 ベノムに追放されたが、巨大な軍事基地を作って惑星征服を目論むようになる。

 

 クリスタル

 出身世界:スペースワールド

 性別:女性

 引退したペッピーに代わり、スターフォックスの新メンバーとなった少女。

 テレパシー能力によって、経験不足を補っている。

 最近はフォックスと恋仲になっているらしい。

説明
今回はたくさんのファイターを解放します。
作業ゲーになりそうなので(実際そうだった)、楽しめに描写しました。
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