モールド強調して | 次 |
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色分けを地味にしまくりまして、かつモールドを過剰に強調してみました。 なんですが・・・、クリアー分厚く吹いたら、なんか溶けちゃいましたね〜。 水性のガンダムマーカーで「漫画っぽく」線を描いたのに、ラッカークリアーにアクリル塗料って「溶けちゃう」とは聞いてないお・・・なので、もっと綺麗に仕上がるはずだったのに、ウエザリングかけたみたいになってしまった。(まあ、コレはこれで良いか〜) 性懲りもなく厨二設定完了!!妄想を勢いよくノリだけで作ったから、間違えて読んだら鼻血が出ます。たぶん出ます!! 自称国家「聖ユピテル民主主義人民共和国」にて運用されている、カスタムAC。 近衛機であり象徴機でもある、サクソバンティエラ(神聖旗)6機の内の1機。 機体名は光名:サンダルフォン/影名:バズス。 ビッグプライベートミリタリーカンパニーの「デスブリンガーズ」にも籍を置いていているが、非公開情報であり、基本単独行動を主とするので、その事実に触れている者は少数。関係者も、ほぼ知る人はいない。 「聖ユピテル人民共和国」について 古宗教を源流にした教義を主幹とし、そこから現代に合わせた価値観を受肉させ、志を共にする者たちで建国した。 比較的素朴な心根の者が多く、人口構成も下流民〜上級民問わず支持されている「みなから愛されている宗教国家」。 治安が良い事から、平均的な生活レベルは低めでも、徐々に人口を増やしている、今のところは成功していると思われる、国家の名を持つ共同生活組合。 主な産業は農業、工業。サービス業は発達していない。 エレクトロニクスや冶金技術が極めて高く、本機「神聖旗機」シリーズの開発も、ユニーク技術で実運用を達成している。 ただし量産化技術と人員が不足しているため、サプライチェーンの規模としては大したことはない。 技術的ノウハウを売却することで外貨を稼いでいるが、教義の影響のせいか、朴訥とした者が多いせいで良くも悪くも利益欲が低く、潜在的国力と実際の周辺国への脅威度の乖離が大きい。 その低い外貨利益を補填するため、本来ならばあり得ないが、国の象徴機と同義の「神聖機」を出稼ぎ頭として、プライべートミリタリーカンパニーへ登録し、汚れ仕事を請け負ている。 受注した傭兵業の内容によっては、本機の名称を公表できない為、大抵は影名である「バズス」が対外的なペットネームとなっている。(都度擬装も行っている。) 「サンダルフォン」について サクソバンティエラを構成している機体は、すべて同一のスペック、装備をしている。とはいえパイロット毎の専用機でもあることから、特異な戦闘スタイル、好みの装備は機体ごとに異なる。 戦闘データは定期的に共有化され、機体能力の偏りは抑えられているはずだが、実際に運用すると、明らかに得手・不得手が存在する。 本機は「火力支援」「奇襲・遊撃」を得意とするパイロットが運用している。(パイロットは非公表:暗殺対策のため) ACでも運用可能な汎用型レールライフルガンを主兵装に、 威力・誘導性特化の中〜遠距離近接信管型グレネードミサイルを副兵装、 至近距離用にHE弾頭エネルギーショットガン、 防御装備として、電磁フォースシールド(力場を偏らせて格闘用クローとしても運用可能)を好んで使用している。 これらの武装・装備・主要機体構成材は、全て聖ユピテル製もしくは手が加えられている。※ 一般的に聖ユピテル製品は、生産数が少なく、市場に出回るのは珍しいことから、一部好事家からは高値で取引されている。 大まかな傾向としては、耐久性がやや低く、整備にノウハウが必要だが、重量とエネルギー効率が優れているため、総合評価は高く希少価値もあり人気が高い。 本機の戦闘スタイルは「バズス」の時に特に偏りがみられ、「奇襲による一撃離脱」が7割りほど占めている。カスタム化された強力なECMを活用し、目標を認識外から狙撃する、「暗殺」にあたる戦果が多い。 狙撃後にものすごい勢いで背中部の飛行ユニットを展開し、上空に飛翔する様は、悪魔が示威的に翔ぶに様にしか見えず、一般人はおろか関係者の間でも、恐怖に身をゆだねてしまうほどである。 ※本機の主兵装である、汎用型レールライフルガン、及び電磁フォースシールド、背部の飛行ユニットは、完全なる超機密に該当する装備。何らかの理由により機体から一定距離離れると、自動的に自壊し技術の漏洩を遮断させている。よって市場には流れない。ACが運用できる装備としては、刮目する能力が観測されている。 |
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