しゃだいつうしん(ぜろ:つづかない)
説明
自分の夢の中の話と言う事で・・・。
(ヒカリを超えるには体をつけたままではできない)
体は魂にとって重しになっている。幽体離脱してかろうじて戻ると、ものすごい解放感に襲われ涙が出る。そこまでして生まれたのはきっと何かをする為に生まれ、その役目を終えるまで辛くても生き続ける必要がある。その事は、生まれて1〜2年は覚えているが、その後忘れた。その時はどうすれば良いかも知っていた。体にもそのサーキット(神経とか)があったのに、その記憶とかは新しい記憶が増えると消え、忘れていった。でも本当にしたいこと、やりたいこと、楽しい事はここが起点と思う。体関係なく男も女もなく人間になる前の自分として、いったい何をしたくてこの世界に来たのか?それは皆が皆それぞれ違うのだろうなと思う。だから思う。今やっている行動、行為、また自分の嗜好も感情も本当に自分がしたい事なのか?そこに戻らないと本当にしたかったコトにたどり着けない気がする。今現実世界にあるモノや感じているものはそこから通じているものなのか?自分が一つだけ覚えているのは、両親に対してああやればいいのにとか、こうすればいいのにとか、他人のことを考えていた。その時人間関係や会話とか分からないと思うのに。でも体も思うように動かせない子供で、話して伝えるのもカタコトでもどかしく結局その時に話したいことは伝えられなかった。
これは自分だけの記憶で、他の人には誰にも当てはまらず、だからこれは自分だけのもので大切な記憶。体と魂の関係は、かなり深いのだろうなぁ。
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