ハセガワ 1/700 | 次 |
説明 | ||
2021年に何年振りかで作成しました。 狭い机の上では、取り回しが非常に厄介で、途中からこんなに大きなものから作り始めなければよかったと後悔半分でしたが、何とか形にすることができました。 製作の参考にしたものは、インターネット上の画像や、YouTubeで公開されている動画、そしてイカロス出版社の「海上自衛隊 いずも型護衛艦モデリングガイド」です。 また使用したのは、キットのほか専用エッチングパーツ、ジャンクパーツ、汎用プラパーツ、汎用真鍮線・リン青銅線、トレーシングペーパー、釣り糸です。接着剤は、流し込みタイプのプラ用接着剤をメインにして、金属パーツなどの接着には、瞬間接着剤(ゼリー状及びサラサラタイプ)です。 【主な改造・追加工点】 艦首: 右舷と左舷の合流点を上方に移動させています。 ムアリングパイプ、ベルマウス、フェアリーダーの肉盛り。 アドミラルティ型アンカーのスクラッチビルド 左舷舷側: キャットウォークのブルワークの高さを高くするためプラ板で作り直しています。 艦首から2つ目のスポンソンの下面の肉盗みを廃止し、排煙用の通気口を再現しています。 チャフ・フレア発射装置をファインモールドのナノドレッドシリーズに替えています。 舷側の溶接跡様のモールドは、除去しました。 艦載艇固定用のグライプバンドの追加。 艦尾側のスポンソンの通気口の追加。 seaRAM発射機は、ナノドレッドシリーズに替えています。 右舷舷側: 左舷側と同様に艦首から2つ目のスポンソンの下面の肉盗みを廃止し、排煙用の通気口を再現しています。 キャットウォークからスポンソンに通じるタラップが一部破損したため、プラ材で作り直ししています。 舷側の溶接跡様のモールドは、除去しました。 第2エレベーター下面をプラ板にてディティールアップ。 艦載艇固定用のグライプバンドの追加。 艦尾側のスポンソンの通気口の追加。 20o機関砲をナノドレッドシリーズに替えています。 各ホイップアンテナは、真鍮線またはリン青銅線で作り直しています。 艦橋 : 水密扉はエッチングパーツに置き換えています。 ブリッジ窓は、可能な限り開口しています。 ホイップアンテナ類は、金属線で作り直しています。 ジャッキステーをエッチングパーツで再現しています。 煙突周辺を、プラ材等でディティールアップしています。 張り線」をナイロンテグスで追加しています。 最期に高級アクリルケースに入れて鑑賞しやすくしてみました。 |
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自衛隊 海上自衛隊 1/700 艦船 護衛艦 | ||
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