1/100 GM(ジム)改造ガンダム |
説明 | ||
40年前に模型誌などで紹介されていた「1/100GMを改造して可動タイプのガンダムを作る」という手法を試してみました。 フンドシ・ヘリウムコアと膝は1/100ガンダムから おゆまる型取り&ポリパテ複製したパーツを貼り付けています。 ビームライフルと背中のビームサーベル、頭部は 先日完成したフル可動試作ガンダムと共用、GMの武器持ち手に対応したバズーカは 同じく先日投稿した「ほぼふつう1/100ガンダム」との共用になります。 旧1/100の定番工作としては「肩幅を詰める」のが定石なんですが、1/100ガンダムの頭をそのまま乗せる前提だったので「肩幅つめると頭のでかさが目立ちそうだ」と考え、胸内部の肩スイングパーツを自作して1/100GM特有の「なで肩」を解消したのみに留めました。 個人的には、どちらかと言えば「肩幅が広い」というよりも「腕にボリュームがありすぎる」点の方が気になりましたが、今回は手を加えずに製作しました。 本当は必要部位の移植だけで済ませるつもりだったのですが、足首の接地やら何やらが気になってしまい、アキレス腱の引き出しをはじめ可動範囲を広げるための細かい改造(主に切り欠きですが)を各部に施しています。 腰・腹部も左右30度くらい回転できるようにしました。 膝パーツもGMのスネに合わせるため、かなりポリパテの盛ったり削ったりを繰り返したので、結局キットの形状とはかなりの差異が生じてしまいました。 実を言えば、子供の頃から「1/100GMのガンダムへの改造」に関しては「いや…それ結構無茶な改造なのでは?」と思っていまして、今回実際にやってみて「やっぱりね」と得心した感じです(笑)。 この1年半ほどダラダラとガンダムの試作改造を続けてきましたが、今回のGM改造をもってひとまず旧キットチャレンジには一区切りをつけたいと思います。 拙作をご閲覧・ご評価下さった皆様には改めてお礼申し上げます。 |
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