1/48エストバキア | 次 |
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どうも、製作代行業ぴゅぐまりおん、店長のブルーレット奥田です。 今回はバンダイナムコさんの『ACECOMBAT6 解放への戦火』より、エストバキア空軍シュトリゴン隊のSu-33Dフランカーです。 ついに『ACE COMBAT 7 SKIES UNKNOWN』にてスキンがDLCになりましたね。嬉しさ反面、デカールやディティールなどが仕様変更となっており、ちょっとどうするか困りました。 エスコン6プレイ時より「いつか作りたい」と思っていた、登場時よりその圧倒的な威圧感で痛烈な印象を与えてくる「かっこいい敵キャラ」ですね。 ハセガワさんで1/72が限定仕様でリリースされていたのを近年になってから知るも、当然入手困難でしたが地元の模型屋さんで運命的な出会いをしました。 しかし、「製品として売ってるなら普通に作って他人と同じことしてもつまんないなぁ」と思い、キネティックさんの1/48のキットにハセガワさんのインストからカラーパターンを移植しました。 実は新型コロナ流行前に、とある展示会で「来年のコンペテーマは艦載機にします」ということで、積んでいたのを慌てて製作開始したのですが、新型コロナの流行で昨年は中止に・・・。 そして今年もまだ当店の方針として「展示会参加は時期尚早」と考え、遺憾ながらコンペ出場を逃した作品でもあります。 なんかシャンデリア破壊作戦の時のシュトリゴン隊の最期の様な悲壮感が背景にある作品になりました。シュトリゴン12のトーシャだけはその後生還して結婚していましたが。 シュトリゴン隊はメンバーそれぞれに壮絶なエピソードがあります。 実際にゲームをプレイしてみて、難易度NORMAL以上(?)で撃墜すると各員のエピソードを観ることが出来るので是非挑戦してみてください。 ただ今回、3Dプリンターによる初の当店モデリング・出力パーツを使っていたり、その他にも今まで当店の強みだったカッティングプロッターによるマスキングの自作や水転写デカールの自作など、PC技術方面での集大成となった印象があります。 |
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