異伝・恋姫 外伝
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異伝・恋姫       番外変

 

 

 

仮の名を作者の暴走という その1

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらは、異伝・恋姫とはあまり関係がありません。ぶっちゃけ意味不明です。

適当に書いたんで、本当に暇な人だけ見てください。

 

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朝起きたらそこは大昔の中国でした。っていうか三国志時代でした。

 

俺には仕事が残っていた。大昔の中国に北郷一刀を送り、外史を作るという仕事が。

 

んで、なんで俺がここにいるのでせう?

 

はっはっは、これはアレだな。ゲーム落ちとか寝落ちとか夢落ちとか

 

最近仕事三昧だったからなぁ・・・あいつがいろいろあったからな

 

まぁ、俺のせいっちゅうか俺の精っちゅうか・・・まずいな・・・ネタがオヤジ臭い・・・

 

ということできっとこれは俺の夢だ。

 

ほら、遠くに見える切り立った山も、前に広がる荒野の大地も目の前にいるチンピラも

 

 

 

 

 

 

チンピラ?

 

 

 

 

 

 

「おいにーちゃんいいもん着てんじゃねぇか」

 

 

えーと・・・

 

 

「殺されたくなかったらさっさとソレをおいて消えな」

 

 

めんどくせぇな

 

 

「なぁ」

 

「あぁん?」

 

チンピラが怪訝に俺を見つめる

 

「とりあえず、退席願おうか」

 

「なん・・・とぉおおおおおおおおお・・・・」

 

一応俺も仙人の上位だからな

 

先ほどのチンピラにはお星様になってもらいました。(物理的に、ホームランて感じ)

 

さて、これからどうするか・・・どうせ夢だし・・・

 

それにしても随分リアルだなぁ

 

とりあえず、せっかく夢でも恋姫の世界に来ることができたんだ。少し探索してみるか。

 

そういうと、俺こと大神 照(おおがみ あきら)は馬のようなスピードで荒野を去った。

 

 

 

 

 

・・・つくづく、仙人てーのは便利だなぁ

 

 

 

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しばらくすると、目の前に3人の少女が見えてきた。

 

(ていうか、桃香と愛紗と鈴々じゃん)

 

どうやら、愛紗が誰かと戦っているらしい。

 

しかも、よく見ると桃香が人質になってるくさい。

 

「おい、てめぇ!こいつがどうなってもいいのか!!」

 

「くっ、桃香様を人質とは卑怯な!!」

 

「愛紗ちゃん、ごめんね・・・」

 

あーあー、なんかドラマっぽくなってるねぇ

 

どうやら、愛紗も鈴々もお手上げ状態らしい。

 

あれだな、ここで颯爽と現れて桃香助けたら俺カッコいいんじゃねぇ?

 

よし、そうと決まれば即実行だな。

 

「まってろい、3人とも!!」

 

そう言うと、照は3人のいるところまでものすごい速さで向かっていった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

所変わって、愛紗たちは・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

「くっ・・・このままだとまずいな」

 

「愛紗ちゃん!私のことはいいから!!」

 

「何を言っているのですか!!桃香様!!」

 

「そうなのだ!そんなこと言うお姉ちゃんは嫌いなのだ!」

 

「うるせー!俺のことを無視するんじゃねー!」

 

そこには桃香がチンピラに刃物を突きつけられていて、身動きが取れない愛紗と鈴々がいるという、絶体絶命の状態があった。

 

「・・・どうすればいい?」

 

愛紗がこの場を打破するために考えるも、最善の案が見つかるはずも無く

 

「・・・ほ・・・ぉ・・・ぃ」

 

(うかつに動けば桃香様の身が危ない。しかし、動かなければどっちにしろまずい)

 

愛紗と鈴々はチンピラに集中し、チンピラも目の前にいる2人に集中しているため、徐々に大きくなっていく声に気づかない

 

「ぉぉぉぉぉぉぉぉぃぃぃぃぃ」

 

「おめぇらが俺を怒らせるから悪いんだぜ・・・こいつだけでもいただいて、売り飛ばしてやらぁ!」

 

「貴様ぁ、なんということを!!」

 

「今すぐ鈴々がぶっ飛ばしてやるのだ!!」

 

そして白熱していく3人とチンピラ

 

ありえないほど大きくなっていく砂煙

 

「さぁ、さっさとk「必殺!!キラリ☆流星ラリアットォォォォ!!!」・・・・げはぁ!!!」

 

 

 

説明しよう!!

照必殺、キラリ☆流星ラリアットとは、流星のごとく光速で駆け寄り、その勢いのままに相手にラリアットをかまし、今度は相手を流星のように飛ばしちゃおうというトキメキあふれる攻撃なのだ!!!

 

 

 

 

 

・・・そこにあったのは、こちらを呆然と見る愛紗、鈴々と、こちらは唖然としている桃香の姿であった。

 

 

 

 

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「えぇと、先ほどは助けていただいてありがとうございました」

 

一応助けてもらったのでお礼を言う桃香

 

「よいよい、かまへんかまへん」

 

調子に乗る照

 

「お兄ちゃん面白いのだ」

 

「・・・・・・・・」

 

どういう扱いをしたものかと戸惑う愛紗と、割と軽いノリの鈴々

 

(まぁ、きっと悪い人ではないでしょう。鈴々もなついているみたいだからな)

 

「私の名は関羽。失礼ながら貴殿の名前を教えていただいても?」

 

(俺の名前か・・・ただ名乗るのは面白くないな。・・・そうだ、どうせ夢だし、やってみたいことをやろう)

 

 

 

この男、まだ夢落ちを信じきっている

 

 

 

「いいかぁ、よく聴け。俺の名は照だ、大神 照!

                  この大陸を征服する魔王だ!!!」

 

 

 

再び唖然とする桃香。いまいち理解していない鈴々。極寒の視線を浴びせてくる愛紗。

 

この場は、再び混沌の場となった・・

 

 

 

 

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次回予告(嘘)

 

いきなりやってきた外史管理者!

 

果たして彼は何がしたいのか!!

 

そして桃香、愛紗、鈴々は理解しているのか!!!

 

その前に彼の頭は正常のなのか!!!!

 

次回、飛ばされて3国志 「もし仲間になるのなら俺が大陸を征服したらお前に世界の半分をやろう」

 

こうご期待!!!

 

 

 

 

 

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あとがき

 

 

 

突然、頭がパーンした。

 

適当に書いてしまった。

 

今は反省している。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

えっと、最初に書いてあるとおりです。なんか書きたくなってしまったんです。バカな作品というか、メタな作品を書いてみたい衝動に駆られました。本当に続きを書くかはわかりません。でも、個人的にはこういう行き当たりばったりなノリは大好物です。行き当たりばったりなので突然連載するか、打ち切りになることがあります。あくまで個人の満足のために書きました。

いつもながら、誤字・脱字報告大歓迎です。お待ちしています。

異伝・恋姫の方もどんどん執筆していきたいので、ここら辺で、終わりの挨拶とします。また次回お会いしましょう。ほっち〜でした。

 

説明
ついかっとなってやった。
こちらは本編とは関係があまりありません。
それでもいいかたはどうぞお進みください。
オリキャラ注意!!
※すいません。本編と絡ませます。ですので見てくれると嬉しいです。
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コメント
魔王なのに技がw(ミドラ)
thule様>指摘ありがとうございました。言われてみるとそうですね。これからもどんどん指摘してくれるとうれしいです。(ほっち〜)
スゲー細かいことだけど、1Pの「三国志時代」ですが『三国志』は歴史書の名前です。その為正式な歴史年代では『三国時代』又は小説等では「三国志『の』時代」が正しい表記です〜♪(thule)
おk。世界の半分もらおうか。漢女の世界をほっち〜さんに。乙女の世界を私がもらっていきますb(rikuto)
反省してるんだしいいんじゃない??(明夏羽)
いや、キラリ☆流星ラリアットってwwしかも、自称魔王と言っているしwww(ほわちゃーなマリア)
魔王さん降臨w(ブックマン)
そんな名乗り方したら・・・(キラ・リョウ)
お寿司様>誤字報告ありがとうございます(ほっち〜)
とりあえず3国史ではなく三国志じゃないかな?(お寿司)
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