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説明 | ||
HGUCケンプファーです。 本体には手を加えず、武器とカラーリングを変更しています。 右手のヒートソードはコトブキヤのMSGからそのまま流用です。 左手のマインはチェーンマイン4本分を使用したネットマインです。 カラーリングは古代ローマの剣闘士を意識して、かなり派手にしました。 〜〜以下、俺設定の駄文 本機は1年戦争末期に数機が建造されたケンプファーのうちの1機である。 ケンプファーは特殊任務部隊で運用されることが多かったが、本機は通常部隊で運用されていたようである。 しかしながら、本機はかなり特殊な戦闘記録を残している。 マシンガンやライフル等の射撃武器を使用していないのである。 代わりに、特注の刺突用ヒートソードと、チェーンマインを複数組み合わせた、いわばネットマインとでもいうべき武器で戦っている。 本機のパイロットはダグラス・クロウという当時32歳の男性である。 彼は高機動型ザクをを受領するほどのパイロットで、そのころからチェーンマインを駆使した戦法を得意としていた。 その戦法とは機動力を活かして一気に間合いを詰め、敵が近接戦闘に切り替えようとする瞬間にチェーンを繰り出し敵機を捕縛、あとは起爆なり斬撃をもって敵機を戦闘不能に追い込むというものである。 こうして彼はその戦法をさらに追及・発展させ、チェーンマインを編んだネットマインを開発させたのである。 その彼がケンプファーを受領することになった。 ケンプファーの巨大な推力と高い機動性能は彼の戦法に最適であると思われた。 彼はすぐにパーソナルカラーの申請と、刺突に特化したヒートソードを発注し、さらに勝手に愛称を付けた。 その愛称は「レティアリウス」という。 これは古代ローマ時代の投網を武器にした剣闘士のことである。ケンプファーが「闘士」という意味であると知った彼が「ならば」と名付けたのである。 彼はレティアリウスに剣と網を持たせて戦い、ソロモン戦では多大な戦果を挙げた。 ソロモン陥落後はジオン本国防衛の任に就き、そこで終戦を迎えている。 彼の愛機「レティアリウス」も連邦軍に接収・解体された。 |
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コメント | ||
blastoriaさん、コメントへのご返事ありがとうございました。ワイヤーやネットを利用した兵装というのは一年戦争後も開発されてますしね、そういえばアッザムやヴァル・ヴァロのアッザムリーダーもプラズマリーダーもこの類に入るんだろうか?アナザーガンダム系でもゴールドフレーム天やストライクノワールとか攻撃や移動の為に使ってたり、本来は攻撃用ではなくエネルギー供給や遠隔操作の為のケーブルを使って敵機を拘束したりなんて使い方もありますし。(双子辰) 双子辰様 コメントありがとうございます。MSがワイヤーや網などでMSを絡め取る場面は意外と多いですね。この機体はその先駆けだったのかも知れません。マイン51個の一斉起爆は壮観でしょうね(笑)(blastoria) 何処となくハンブラビのクモの巣っぽい感じもしますね、というかこれなら戦艦のブリッジも包んで爆破出来そう…。(双子辰) |
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